紙の本
自然と集客できて、商品の売り上げが伸びるコンテンツ・マーケティングのノウハウを紹介してくれます!
2020/01/22 09:48
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、今、ビジネスマンから主婦までに大人気の「いちばんやさしい」シリーズの一冊で、同巻は「コンテンツマーケティングの教本」編です。同書は、注目を集めている「コンテンツ・マーケティング」という概念とその効果的な実践について丁寧に教示してくれる解説書です。同書は、仕事で商品やサービスの売り込みに限界を感じている人や広告による集客効果に疑問を抱いている人などを主対象として開発されたガイドでもあり、こうした心配や疑問を、一流の講師としてこの分野で活躍する宗像氏がすべて解決してくれます。すなわち、同書を読むことで、売り込みを一切行わなくても、自然と顧客が集まるノウハウがわるようになり、<単なる読者>から<ファン>へ、そして、さらには<顧客>へと変わらせる態度変容メカニズムが習得できます。
紙の本
いちばんやさしい
2017/05/22 16:44
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マーケティングについても初心者なので、「いちばんやさしい」とのタイトルでこの本にしました。
コンテンツマーケティングをやってみたいな、と興味があり、基礎から勉強しようと。
いまの私にとってはちょうどよい内容でした。
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いちばんやさしいという通り、とても分かりやすいが、内容は浅いものではなく、豊富な実例から、現場で使いやすいフレームワーク的なものも豊富に掲載。
コンテンツマーケティングによって、どう事業の目標を達成するかの考え方が整理できます。
読んで感じていたのは、B2Cよりも、B2Bの話が多いこと。これは偏りというよりも、現在のコンテンツマーケティングが、B2Bのビジネスが先行して成功しているということだと思う。
B2Cの特に購入金額が1万円以下の商材については、検討期間が短い分、コンテンツマーケティングで接触しても、リード顧客としてデータかする前に、ユーザーがもう試してしまうのかもしれない。ネット上で試す際にスムーズにデータ化できるかどうかがポイントかもしれない。
コンテンツマーケティングというと、記事の書き方みたいな感じにイメージされるかもしれないが、この本を読むと、Webマーケティング、CRMの足りない部分を補う方法論であることが分かる。
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コンテンツマーケティングとは
読者にとって価値あるコンテンツの制作・発信を通して見込み顧客のニーズを育成、購買を経て、
最終的にはファンとして定着させることを目指す一連のマーケティング手法
価値あるコンテンツを作って、顧客を育てて顧客をファン化することです。
直接的にすぐに売上げに繋がらないですが、段階的に購買へと後押ししていくのを重視しています。
なぜいま、コンテンツマーケティングか
消費者行動
刺激⇒棚⇒体験 3つのステップ従来
刺激⇒情報収集⇒棚⇒体験 4つのステップに
グーグルが行った大規模な消費者調査の結果消費者は購入前に相当な量の情報を収集している
ことがわかりました。カテゴリに差はありますが、平均情報収集量は10.6件
上記のことから、普段から情報を提供し続けて、継続的に買い手の接点を維持する戦略。
情報コンテンツの種類としては レビューやQ&A、ブログ、メルマガ、ソーシャルメディア等の他に
オリジナルコンテンツ 自社のノウハウをもとに作成するハウツー記事
既にWebに開示されている情報を選別してまとめる方法などがあります。
あとコンテンツの見せ方の手法などがこの本では書かれていましたが、
テーマ出しかたの一例としてマンダラチャートのやり方など面白かったです。
3×3の9マスでコンテンツの中心となる大テーマを中心のマスに書き込んで
周辺の8マスに関連する中テーマ、またその中テーマの周辺の8マスに小テーマを書いて
細分化していき記事するやり方です。
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良書過ぎて鼻血が出ちゃうくらい興奮する1冊。コンテンツマーケティングの理論をしっかり学びたい方にオススメ。この1冊で基礎がばっちり身につきます。
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時代に合わせてマーケティング手法も変わってきてるんだなーと学びました。内容は入門書のような感じですが、それでも僕には少し難しかったというかここまで深く興味はなかったので結構読み飛ばしました笑
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コンテンツマーケティングがいろいろ分かりやすく書いてある。今テレビCMは興味喚起ぐらいで、実際に消費者が買うのはネットで10回ぐらい調べた後だそうな。なるほどねえ。
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いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り 宗像淳 亀山將
仕事で必要になったのでざっと勉強。ネットで探せば相当する情報はいくらでも落ちているのだろうけど、まとめて全体感つかめるのは本のよいところ。
18
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コンテンツマーケティング関連のコンサルをやっているイノーバの本。胡散臭いHow to本ではなく、1~2年の長期的視点にたったホームページの設計からコンテンツの作り方、効果測定、運用体制の維持など全体感があった。
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「いちばんやさしい」シリーズは、初心者が実務で第一歩踏み出すに十分な内容。本書も安定感ある教科書です。経営で必要になった時にその都度、辞書のように活用している。マニュアルとして活用できるので助かります。
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メディア運営をする際に何が大事かを勉強するために読了。 顧客を教育して、認知層に取り込んでいくというのは勉強になった。
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SNSやブログを使ったマーケティング手法について学べる良書。
特にスモールビジネスでお金をかけずに集客したいというニーズがあれば、何らか得るものがあると思う。
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★私にとって衝撃的な良書★
恥ずかしながら、米銀のSNS戦略の記事を読んでいて、どうもよく感じがつかめなかった。
本書を読んで、モヤモヤがかなり消滅した。
本書のレイアウト、文章の書きっぷりはとても良くできている。
文章術の観点からも参考になった。
改訂の際のお願いとして、紫色上で黒い活字を使用した部分は変えて欲しい。
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昨今のマーケティングの概要をさらっと学ぶためにはわかりやすい。各セクションのボリューム感は少ないので、ここが知りたい❗️っと決まってる人は少し物足りないかも。
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下記URLより閲覧できます※学内限定。ただし学認を利用すれば学外も可
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000060585