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スタンフォードのストレスを力に変える教科書 みんなのレビュー
- ケリー・マクゴニガル (著), 神崎 朗子 (訳)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:大和書房
- 発売日:2015/10/22
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高い評価の役に立ったレビュー
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2016/03/30 14:29
読書後の感想
投稿者:デビルマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前著者の「スタンフォードの自分を変える教室」を読み、非常にお世話になった。そこにこの本が出版されているのを知り購入。
内容は、
Part1 ストレスを見直す
第1章 すべては思い込み――「ストレスは役に立つ」と思うと現実もそうなる
第2章 ストレス反応を最大の味方にする――レジリエンスを強化する
第3章 ストレスの欠如は人を不幸にする――忙しい人ほど満足度が高い
part2 ストレスを力に変える
第4章 向き合う――不安は困難に対処するのに役立つ
第5章 つながる――いたわりがレジリエンスを生む
第6章 成長する――逆境があなたを強くする
第7章 おわりに――新しい考え方は、ひっそりと根を下ろす
のように進行し、様々な実験結果から「ストレスは害になる」ということを見直し「ストレスは役に立つ」という考え方を語り、実例と各エクササイズをもとに読者のレジリエンス(回復力・しなやかさ)を強化し人間的成長ができるようにマインドセット(思い込み)を促していくもの。
読んでみて、とても引き込まれる内容でその考え方はぜひ自分としても取り入れたい。本の最初にある、本書の使い方として“科学的な知識を面白がり、実践する”という著者の目的は大当たりで、感想を書く際もつい何度も読み返してしまった。共感できる実例やエクササイズも参考にして実践したい。
読みやすく、思考の幅が広がる。人にも薦めたくなる一冊。
低い評価の役に立ったレビュー
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2016/01/26 13:31
スタンフォードって
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
書かれてるとなんかついつい手を伸ばしてしまいますね。
ストレス、と言うとマイナスイメージが多すぎてストレスを持たないようにしようと思ってもそれ自体がストレスになってしまう負のスパイラルに。
その点しっかり向き合う方法を教えてくれるこちらの本はとても役に立ちます
紙の本
スタンフォードって
2016/01/26 13:31
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
書かれてるとなんかついつい手を伸ばしてしまいますね。
ストレス、と言うとマイナスイメージが多すぎてストレスを持たないようにしようと思ってもそれ自体がストレスになってしまう負のスパイラルに。
その点しっかり向き合う方法を教えてくれるこちらの本はとても役に立ちます
紙の本
教科書
2020/05/31 02:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いかにも「教科書」といった感じのそっけない表紙デザインですよね。内容もどこか講義っぽく、シンプルでいいんですが・・・
電子書籍
ストレスに対する姿勢
2020/06/26 14:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TORA - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストレス=悪いものではない
というのが本書の一番伝えたいところだと思います
一貫して実験や事実をもとに書かれており
楽しめるひとは楽しめるかもしれません
紙の本
まさにタイトル通りの内容
2016/01/24 22:24
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストレスって悪いものばかりではないって分かっていても敵視してしまう。でも、この本を読むとストレスの本質を知ることが出来る内容です。
電子書籍
新しいストレスの捉え方
2017/07/24 17:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sho - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストレスは悪いものという価値観を一新するに十分な根拠と理由を十分に与えてくれる一冊です!
ストレスに対してボランティアや集団への協力が役に立つというのはアドラー心理学にも通ずる、共同体への貢献が実証された形ではないでしょうか。
紙の本
とても面白かったです!
2016/11/03 21:13
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストレスは役に立つことを、色々な角度から説明されていて、実験などによる思い込みの証明など、とても興味深かったです。特に、ストレスの有用性についての考察を示すだけで、後々まで他のグループよりも明らかに良い成績や行動が確認されたという点がとても面白いと思いました。
紙の本
読書後の感想
2016/03/30 14:29
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:デビルマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前著者の「スタンフォードの自分を変える教室」を読み、非常にお世話になった。そこにこの本が出版されているのを知り購入。
内容は、
Part1 ストレスを見直す
第1章 すべては思い込み――「ストレスは役に立つ」と思うと現実もそうなる
第2章 ストレス反応を最大の味方にする――レジリエンスを強化する
第3章 ストレスの欠如は人を不幸にする――忙しい人ほど満足度が高い
part2 ストレスを力に変える
第4章 向き合う――不安は困難に対処するのに役立つ
第5章 つながる――いたわりがレジリエンスを生む
第6章 成長する――逆境があなたを強くする
第7章 おわりに――新しい考え方は、ひっそりと根を下ろす
のように進行し、様々な実験結果から「ストレスは害になる」ということを見直し「ストレスは役に立つ」という考え方を語り、実例と各エクササイズをもとに読者のレジリエンス(回復力・しなやかさ)を強化し人間的成長ができるようにマインドセット(思い込み)を促していくもの。
読んでみて、とても引き込まれる内容でその考え方はぜひ自分としても取り入れたい。本の最初にある、本書の使い方として“科学的な知識を面白がり、実践する”という著者の目的は大当たりで、感想を書く際もつい何度も読み返してしまった。共感できる実例やエクササイズも参考にして実践したい。
読みやすく、思考の幅が広がる。人にも薦めたくなる一冊。
紙の本
ストレスへの見方が180度変わります
2017/06/08 23:22
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
半信半疑で読み進めましたが、読み終えて、ストレスを感じて発汗したりするのは、困難にうまく対処しようとしているからであり、注意力や集中力が高まってくるのを感じ、目標のために何をすべきかを考えてみましょうというような内容がとてもしっくりきて、実践してみようという気になりました。思っていた以上に自分のツボにはまった感じで、ぜひ皆さんにも一読してもらいたいと思っています。