紙の本
中国を正確に見た見識ある対談
2015/11/12 15:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:katuseye - この投稿者のレビュー一覧を見る
石平さんと有本の対談から、これまでのに見えなかった中国の核心が、薄皮をはがすように見えてくる良い対談でした。
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中国のパンダのイメージ戦略はすごい。
国交正常化で、いっきにパンダブームがおきた。旗振り役はもちろん、朝日新聞のメディア。
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このままでは本当に危ない。覇権主義にひた走る中国に対抗する前に、国内の親中マスコミを始めとするゴミ掃除をしないといけないのが辛い。やはり団塊の世代が退場しないと何とかならないのか。
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2時間ほどでさらっと読めました。
内容は読んでおいた方がいいです。
石さんの著書は常に追っていこうと思います。
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有本香さん好き×石平さん好き=読む
第1章 史上初の日中関係が始まった
第2章 なぜリベラルは中国を弁護するのか
第3章 「中華帝国」が海を渡るという厄災
第4章 AIIB・一帯一路と日本の戦い
第5章 プロパガンダでつくられた日中関係
第6章 「新中華秩序」から「日本」を守る方法
中国共産党は怖いです。
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中国人は日本人を「金を持ったバカ」としか見てない。もうそろそろそれに気づかないといけない。そして、中国は日本にとっての脅威と認識して対応すべし!
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数年前の著書なんで、あんま目新しい感じはないんだけど。
日本のシナに対する態度のあまりのバランスの悪さ。
中韓が女の理論でいちゃもんつけてくるのに、男発想で応対する日本の圧倒的な情けなさ。
ただ思い出すのは社会制度というかそういうのんて、中韓は父性で日本は実は母性なのね。バンラスを取る、という久々にユング理論を思い出したんだけど。
どうするの、日本の将来のために。
韓国についても少し言及されているが、関わる必要なしとバッサリ。