紙の本
ワンランク上のビジネスマンに良いかと
2015/11/25 12:50
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投稿者:m3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何か、話し方の本、本屋さんに一杯ですよ。
「これでもか!」というぐらい。
いつもはリアル本屋さんで買うんだけど、
話し方の本って、「女性の写真」が表紙にあるのが多い。
あれ、恥ずかしい…。
持って歩けないよ。
で、この本はシンプルなデザインなので購入。
なぜかネットで注文しましたが。
内容も理解しやすく、
「えっ、これはやらなくていいの?」という項目があった。
実際にあった話も参考になった。
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■内容紹介
ビジネスマンにとって、生命線とも言える「スピーチ」。
よいスピーチには、一瞬でその場にいる人全員に名刺を配るのと同じ効果があると気付いていましたか?
あなたが意識を変えれば、スピーチもよい方向に変わるのです。
「必要なことを伝える力」だけでなく、あがり症の方でもできる「感動を伝える力」を身につけられる本です。
■出版社からのコメント
ワンランク上のビジネスマンを目指す方に、ぜひおすすめしたい一冊です。
■著者について
たちき めい さん
プロボイス代表。
1965年5月22日、さいたま市生まれ。
松竹音楽舞踊学校を経て、松竹歌劇団(SKD)に入団。東京公演、全国各地での地方公演、海外公演を経験。SKD退団後は、舞台、テレビドラマ、ラジオなどに多数出演。モデルとして、CMやファッションショーなどにも起用される。並行して、1990年に司会・ナレーション業を開始し、式典、パーティー、イベント、シンポジウム、トークショー、結婚披露宴など、幅広く手掛ける。
現在は司会業のかたわら、後進の指導や、スピーチ・花嫁の手紙などの原稿作成をサポート。また、「話し方」「スピーチ」に関するセミナーや講演、個人コンサルティングもおこなっている。
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スピーチがテーマの一冊。送る相手への気持ち、自分の言葉で体験や想いを伝えること、準備が8割など、とても参考になった。この本を読者に贈りたいという著者の愛情と熱意が感じられた。
トレーニング法も紹介されているが、個人的には日常的にスピーチ力をつけたいというほどのモチベーションを持てない。
最終章の心で語ったスピーチ事例の2例目は、母親が余命宣告を受けたというプライバシーの披露についての課題をクリアしていることが内容にないため、大丈夫かなと思った。
16-23