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「宇宙」でおなじみのBTで使おうかと考えたけど、昭和の日本っぽすぎてやめた。これはこれで味があるけど。
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とうとう入手!
小林敏也さんの画本シリーズ。
復刻後、ずっと探していたけどいつも在庫がなくて。
いままで持っていた本に人物があまり描かれていなかったもので、少年たちに違和感があるものの、じっとりとした物語の空気がそのまま。
陰影、光にどきりとする。
S12の音読に。
やまなしの時も感じたけれど、音読で聞くと宮沢賢治って一文が長くて、句読点がなくて、とても読みにくい。
訛りの会話、時代やら専門的で身近にない品達。
独特の世界だなあ、と活字拾いやらを説明しつつ実感する。
1日2頁がようやくな音読。途中で「これって星座じゃね?」とS12が気づいた。
さそり座のあかい星ってなんだっけ!気になってしかたがない。
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知っているようで知らなかった「銀河鉄道の夜」。
こんなあらすじだったのか、と改めて思った。
書かれた時代を感じさせない。
そこがファンタジーなんだろうなあ。
絵も素敵な「銀河鉄道の夜」だった。