電子書籍
読みやすいので…
2016/12/06 08:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にわからぼたもち - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガなので読みやすかったです。
実家かたずけ本は親vs娘で書かれたものが多いですが、この本は主人公の兄妹、ご近所さん、ダンナ、姑も登場。
良いとこ取り(?)の兄妹にイラッとしたり、姑宅のかたずけについて考えさせられたりとメンタル面に関して参考になりました。
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実家に戻ってきて3年、両親はこの本に出てくる登場人物までは老齢ではないのですが、子どもの頃よりも掃除をしなくなってしまったように感じ汚屋敷状態になるのでは?と危惧しています。
まだ祖父が健在のため本のように大々的な大掃除や部屋のリフォームは出来ませんが、入念な準備と下調べが必要だと感じました。
兄弟にもこの本を読んでもらって共有して何かのタイミングで汚屋敷ループにはまりこまないようにしていきたいです。
まずは、弟に本のプレゼントからかな…笑
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同じ実家掃除系の「母は汚部屋住人」「家族が片づけられない」は実話に基づいたコミックエッセイでしたが、この本はフィクションです。
しかし片付けアドバイザーの監修もあり、実家掃除に悩む方には一番役に立つと感じました。
また前者の家族は元々掃除が苦手で、色々やってみたけど...という内容なのに対し
この本は『元々きれい好きだったのに老化で片付けをしなくなった』という内容になっています。
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親子だからこそ、やりにくいかもしれませんが
手遅れになってしまう前に親のためにも 自分のためにも
大事なことだと思いました
マンガの中では 家族みんなで
力を合わせて ハッピーに終わるので
とてもうらやましかったです
我が家は こうはいかないと思いますけど・・・・
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実家の片づけをテーマにしたエッセイマンガ
年齢とともに汚屋敷になった実家
物をため込む両親
いかにして片付けるか?
なぜ汚屋敷になったのか?
そのあたりの問題を考えながら
片付けることを意識させる本
うちはまだ大丈夫だけど
いつどうなるかはわからないな~
その「いつか」を改めて考えさせられました。
親子だからこそ言いすぎちゃったり
キツクなったりしがちなんだよね…
勉強になる~!!
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まだ私は親が若いですが、ここに描かれているのは絶対に自分が遭遇する未来のことだと感じました。入れば入るだけ物が押し込まれた押し入れ。物置と化した子ども部屋。捨てるなという親との押し問答。それらに困った時、もう一度読み返して家族が壊れないように丁寧に片付けを進めていきたいと思います。
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親の気持ちに寄り添った片付けの重要性を痛感した。親を思って始めた整理整頓のつもりでも、自分よがりだったことに気づかされる。
根気よく、おおらか気持ちで
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マンガでやり取りもリアル。。兄弟がいても大変だし、いなくても大変。。どちらにしても、親が元気なうちにきちんと向き合って親孝行せねばと思う。片付けするにも、ものを捨てさせることが目的じゃなくて、親の生活がよくなるようにやってあげたいな。