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めんどくさがりな自分を発奮させてくれるような内容を期待大してたのですが、正直かなり期待ハズレでした。。。
筆者は行動科学マネジメントについては詳しいんやろけど、伝え方が自分には合わなかった。
まず、とにかくOL目線で書かれていることが多い。ご褒美はスイーツとかマイポイントカード作ろうとか。。。そもそも、ご褒美とペナルティーを設定すれば行動起こせます、なんてことをダラダラ書いてるだけに感じてしまった。付箋紙使うとか、to doリスト作るとか、本なんか読まなくても実践してる人がほとんどやと思うし。
あと、寝る前に今日嬉しかったこと3つとかいうのには、断固反対。行動科学上、効果的と言われているとしても、絶対実践しない。「こんなことしか幸せないのか」って惨めに感じるときが来たら、どないするん?毎日幸せなんてありえないんやから、一日の自分を振り返って、賞賛と反省を繰り返していけばいい、というのが俺の理論。
とりあえずボックスと朝一やることの書き出しくらいは使えそうかな、と思う。
イラストもOL向けのようなものになっているせいか、読んでてレベル低いと感じざるを得なかった。
まあ、ほんならお前はどれほどの奴やねん、と言われると、返す言葉に窮しますけどね!
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◇最初のステップは、行動の見える化。
◇次に、スモールゴール(ごほうびとペナルティ)
◇最後に、付録の行動定着シートで振り返る。
すぐに実践できる具体的な方法を「50の動かす技術」で紹介されており、
行動が続かない私にとって、習慣化を助ける本となりました。
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またこの類の本を読んでしまった。プチごほうびとスモールゴール。内容は分かる。だができていない。まずは実践してみよう。
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不足行動と過剰行動を定義して、より行動できる生活スタイルに変えていくために意識付けすることが役に立つことが理解できた。些細なことでもハードルを上げ過ぎず取り組む意味が伝わり面白かった。
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したいけどなかなか体が動かない。めんどくさがって行動できない。
日常の様々な事に、自分たちは色々と理由をつけて以前やろうと決めたことを
しなくてもよい理由を見つけてやらなくなり、ダメな人間だと自己嫌悪に陥る。
というのはよくある事だと思う。
本書は行動マネージメントを通して、なかなか動き出せないのは意志が弱いからではなく、「自分を正しく動かくコツ」を知らないことが原因と書いている。
行動マネージメントとは簡単に言うと下記の2つをコントロールするための実践テクニックを解説している。
・不足達成に必要な「不足行動」を増やす(「~したい」と思っていることが不足行動)
・目標達成を邪魔する「過剰行動」を減らす(「~だけど」の後に続くことが過剰行動)
この本では自分を動かく技術が50個紹介されている。
基本的には、まあ当たり前だよね。という事ばかりだが、じゃあできているの?と言うと「出来ていないです」という事ばかりで
自分の行動も色々と改善できることろがあると思いながら読んだ。
自分が気を付けないといけないと感じた技術
13.真にをやるにも数字と日時を必ず設定する(どんな行動をとるにも数字と日時を着ける)
27.始業前にToDoリストを作り、業務を待つバツ印で仕分けする
ToDoリスト作成についての3つのポイント
1.始業前の5~10分程度の短い時間で意識を集中させて作成する
2.今日やる予定の業務を思いつく限り紙に書きだすこと
3.書き出した業務を○×の2段階に分ける(○今日必ずやる、×必ずしも今日やらなくてもよい)
30.3分手が止まったら「わからない」のSOSサイン
31.始業1時間前にアラームを鳴らし、時間管理の意識を高める
37.繰り返し行う作業はチェックリスト化しておく(ミスも減り、悩まずサクサク動ける)
50.目標達成する前に、次の目標を決めておこう
気に入った言葉
サクサク行動してしまう人は、自分を乗せるのが上手な人です。
正しい行動をしたら必ず成果が出ます。間違った行動では成果は出ません。
ピンポイント行動=成果に直結する行動を見つける人は上達が早い。
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"行動"に着目して、目標に向かってやりたい(やるべき)けど出来ていないのを『不足行動』、それを邪魔(やらなくていい)するのを『過剰行動』として、前者を増やすコツをまとめた内容。
特に目新しさもなくシンプルなんだけど、あまり普段出来ていないことが多かったので、いくつかでもピックアップして実践してみようかなと思った。
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読了。190ページ程の本であるが、半分は、イラストで、一気に読めた。やってることも結構あった。就寝の30分前は、スマホ動画みないは、実践しようと思う。
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行動科学マネジメントの実践手引書。いくつかの新しい気づきが得られるとともに、自分なりの勝ちパターンって、確かに部分的には確立している部分もあるなぁと感じました。
たとえば、家での仕事時間を活かして、他人がすぐに翌朝から動けるようにシンプルに指示をする、など。
「打ち合わせや会議には、テーマを「見える化」して臨もう」という項目は、当たり前だけどできていない大切なとこだと思います。
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なかなか動き出せないのは、意志力が問題ではなく、正しく動かすコツが理解できてないという着眼点に惹かれた。
紐解くと、行動科学マネジメントの事が書かれており、私的に以下の5点に纏めてみた。
1.行動STEPの可視化と細分化によるモティベーションとの動機付け。
2.ターゲットの設定方法見直しによる行動喚起。
3.達成時のインセンティブと未達時のペナルティ設定による行動喚起の好循環サイクルの設定
4.次の行動(翌日の朝一の活動)に速やかに移せる身辺整理
5.良い思考の癖を生みだす、ルーティンの開発。
非定型業務(企画、未知の対応)と定型業務(デスクワーク)の仕事環境を変える。
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簡単な言葉で書いてあるため、30分で読めた。行動科学のメソッドでめんどくさがる前に「体がサクサク」動き出します(笑)。To Do リストをちゃんとするだけで、確かに仕事がはかどりますね!
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【ライトな読み口】
不足行動と過剰行動。仕組みさえ理解してしまえば、少しずつ実践できるヒントになるはずです。可愛いイラストに元気をもらえる本♪
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・行動科学マネジメントの手法により、セルフマネジメントが出来るようになり、自分を動かせるようになるための50のテクニックを紹介している。
・新しいテクニックというほどのことではないが、自分にとって参考になるテクニックも幾つかあったので、以下それらを抜粋。
・電子ファイルの命名規則を決めておくと、後でデータ検索する際に効果的。
・行動毎(勉強、読書、リラックス等)に環境(場所)を変えて、それにふさわしい環境づくりをすると、その環境に行けばその行動を取りやすくなる(家にそんなに場所がなければ外の場所を活用しても良い)。
・目標を達成するためには、「不足行動=目標達成に必要な行動」をとりやすい環境や仕組みを作り、「過剰行動=目標達成を邪魔する行動」を取りにくい環境や仕組みを作ればよい。
・目標達成のための行動した日には○を出来なかったに日には×をつけるだけでも効果的。
・気乗りしない日にも、何もしないのではなく、本を手に取るやクラブを握るなどのちょっとだけでもやってみるだけでも行動したことにして○にする。
・目標を高く設定して始める前からあれこれ考えるのではなく、小さな目標を設定してとりあえず行動してみる。
・一人で完結する仕事よりも前に、他人の関わる仕事から始める(ボールはすぐに相手に返すことが重要)。
・作成した資料は一晩寝かせて翌日に読み直してから提出する。
・寝る前に、今日よかったことを3つ思い浮かべると、良い気分で翌朝を迎えられる。
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あまりにもタイトルの通りな自分なので、ためしに読んでみたが、イラストつきで読みやすく、分かりやすかった。
必要なことはノートに書きだしたけれど、もう忘れてきている。大変だ。
唯一実行して続けられているのは、腹筋の回数を毎日つけていること。
本当は紙に書いて見えるところに貼るのがいいのだろうけれど、やっぱりこれも面倒でスマホのアプリで代用しているが、それなりに続いているので良かった。
「○○なときは条件をつけて回避してもOK」というルールもいいなと思う。
「どうしても気が乗らない時は、服を着替えるだけ、などハードルを下げる」というのも納得。
完璧忘れたなってころに、ノート読み返そう。
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「なりたい自分」が色々あって、色々なメソッド・ノウハウに手を出したがるもののどれも中途半端。
なりたい自分への具体的な手法を試す前に、まずは「やる」ためのスキルを身につけなくては・・・。
そう思って手にした本。
いわゆる「行動科学マネジメント」の考え方に則って、それを分かりやすく、易しく書いた本という印象。
不足行動(目標を達成するために必要な行動)をやりやすく、
過剰行動(目標を達成するために邪魔な行動)をやりにくくする環境を作ろう、というのが基本的な主張です。
ダイエットとか読書習慣とか、そういうものを想定していたけど、意外にも「仕事」に関わるものが多かったです。
それはそれで良かったんですが。
「何をやるにも数字と日時を決める」
「つい○○してしまう、という場合は環境を変えてしまう」
「ごほうびシールとペナルティシール」
「気乗りしない時は行動レベルを下げる」
「朝の5分で集中してToDoを作る」
等々、「続け方」が分からない人には結構役に立つかと。
「『全く何もやらない』は何も生まないが、『ちょっとだけやってみる』は次に繋がる」
「成果が出たのは正しい行動を続けたから。成果が出なかったのは間違った行動を続けたから」等ちょっと気に入ったフレーズもありました。
個人的には、たまたま直前に似た内容の、もうちょっと専門的な本を読んでいたせいで物足りなさがありましたが、内容云々を取りあえず置いておいても、イラストが多く文字が少なく、レイアウトもイラストエッセイかというくらいサッパリしているので、「そもそも本を読むのすら面倒くさい」という人でも読みやすいかと思います。
値段もそれなりに手ごろだし。
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チャンクダウン化、記録による達成感の獲得、ペナルティの設定(自罰的な人には向かないことが書いてあるのは素晴らしい)。過剰行動を環境を変えることで減らすのが、今のところうまくいっていない。やりたいことではないが体重を減らすこと、仕事に集中すること、ベトナム語の本を片付けることができるといいんだが。やりたいことはちゃんとやっているほうなのかもしれない。