紙の本
物語は本格的に動き始める
2016/01/24 14:09
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投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
無人島を舞台にしたサバイバルゲームというほどサバイバルしていなかったが、ついに綾小路が本気を見せ始める。
主要キャラの顔見せは終わり、物語は本格的に動き始めたということか?
クライマックスはかなりおいしい展開なんだけど不思議なことにあまり盛り上がらなかった。状況描写が不足していたということだろうか?
表紙を飾っていたので期待していたが一ノ瀬の出番が少なくてショボーン。堀北も良いとこなかったけど、その分、キョドる佐倉が可愛かった。良い子で応援もしてるんだけど、この娘と綾小路がくっつくことはないんだろうなぁ。
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主人公がなんだかんだで力を発揮する巻。
なんだけど、なんだろう、この違和感。
あまりにも裏で動けているとか、ご都合にすぎるというか。
ある程度はご都合あってもいいけどなぁ。
主人公の正体はまだ不明で、結局続き読むのだろうな。
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3巻目を迎えたクラス対抗実力バトルシリーズですが、今回は離れ小島でバカンス―と思わせてのサバイバル戦というわけで。まあ、サバイバルというよりはアウトドアって感じですが。
この巻のクライマックスにて、とうとう主人公である綾小路の真のスタンスが明かされるわけで。彼の真の姿と普段の言動にギャップがありすぎて違和感がすごいことに。
まあ、権謀術数に優れていても、イコールでコミュニケーション能力があるわけではないのでしょう。というか、そこが彼にとって唯一の欠点であり、この学園にやってきた理由の一つなのではないかと邪推します。
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無人島でのクラス対抗1週間サバイバル生活
今回は学力では測り得ない能力を発揮してみんなで協力!
というスタンス
かと思いきや、ゴリゴリの頭脳戦。かなり凝ったルールの上で繰り広げられる駆け引きが面白い。各クラスのリーダー的存在、一人ひとりにちゃんと魅力がある。
申し訳ないが篠原だけは生理的にムリ()
終盤の綾小路の言葉が普段と違いすぎてビビった
龍園とか高円寺みたいな自己中キャラにとても魅力を感じる
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無人島での試験がメインの三巻でした。綾小路くんの策略をアニメと漫画で知っていながら小説を読みましたが、知っているからこそ意味があるセリフが垣間見れます。是非、アニメと漫画を見た人にも読んでほしいなぁと思います。小説の面白さを体感できるはず!
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本当にサクサク読めて快調な読み心地。
じっくり読める書物も重量感を感じて良いが、こんな感じでスイスイ進める本もストレスレスで気持ちが良い。
話はまだアニメをトレースしているが、綾小路君のミステリアスな魅力でこの先も期待がもてる。
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最後の逆転のロジックは予想できたけど、それでもハラハラしながら読めました。多分アニメ化はここまでです。この巻が娘アニメチラ見が一番少なかったので結構楽しめました。どんどん深まる綾小路の出自謎。続き読みたいのに、人に貸してる~。お預けだ。
後、発熱してる人をしばらくほっとくのは若くても良くないと思います。発熱の具合にもよるけど。
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いよいよ本性を現す綾小路。
綾小路、堀北、茶柱、背景も目的も違う三者が手を組み、Aクラスを目指し始める。
物語にエンジンがかかってきた。ここから目が離せなくなりそうだよ。
#読書好きな人と繋がりたい
#読了
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アニメ版の1stSeasonはここまで
中間期末テストも終わり夏休みに入っている。
無人島でのバカンスと聞いていたが到着してみると特別試験を行うと告げられる。
他クラスとのポイント差を縮めるために多くのポイントを獲得すべく努力する。
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面白くないわけではないけれど……。
主人公が、学校のシステムには懐疑的でも、学校という存在そのものには従順なのが不思議です。
この先なにか展開があるのかな。
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今回は無人島でのバカンスかと思いきやサバイバル対決!試験があると分かっていなくても何に対してもいつでもアンテナを張っていないと窮地に自分を陥れることになるかもしれない環境であるこの学校。キャラクターのそれぞれの性格もわかるようになってきてセリフを想像したりすることが楽しいです笑
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清隆の本性が少しずつ出てきた巻。ワクワクする展開では多いけど、システム上キャラが多くて読むのは大変です。アニメ観てたからわかるけど、初見で小説だとついていくの厳しい気もしました。