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筋トレがしたくなる一冊。
読者に語りかける文章で、厳しくも優しく、そして面白く読者を筋トレの世界へ導いてくれる。
筋トレのメリットがひたすら書いてあり、筋トレから仕事や恋愛、人生まで語ってしまうところが本書の面白み。
著者が筋トレオタクのマッチョというところも、冗談ぽい文章に説得力を付加させている。
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筋トレが99%の問題を解決するというのが、大げさではないような気がしてくる本。twitterでもフォローしているので、タイムライン上のような感覚であっという間に読めた。筋トレをやると、早寝早起きになる。計画性を持てる。ストレス発散できる。テストステロンで気分上々。いざとなれば力でねじ伏せられるという謎の全能感を得られる、モテる…等々。最終的には世界平和にもつながる気までしてくる。やっぱりダンベルは裏切らない!筋トレ頑張ろうw
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筋トレの有用性を様々な観点からひたすら力説するだけの本。筋トレのモチベートに○ 「心が限界を感じなければ成長は一生止まらない」「努力している意識がない(=習慣化)すれば勝てる」「他人の目ではなく自分で小さな成長を実感することが大事」
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「筋トレis至高」をただひたすら伝えていく、
筋トレマニアの啓蒙本。
凄い勢いで筋トレとジムを推された。
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ひたすら筋トレを崇め奉る本。
筋トレに興味がある人なら読後すぐに筋トレを始めると思う。
私はトレーニング中つらいときにパラパラとめくってやる気を高めている。
参考になる記述も多いので、筋トレを始めたい人にぜひおすすめしたい。
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2016年7冊目「筋トレが最強のソリューションである」読了。
仲の良い筋トレ好きの同僚から渡されて読んだ一冊。まさしく新しい自己啓発書(笑)。カバーの袖には「世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決します。本当です」と書いてある。基本はtwitterの面白いつぶやきを集めた内容なのだが、読み進めると筋トレをしたくなるから不思議。まずは気合いれて早朝筋トレに挑戦しようかというきっかけがもらえた一冊。
-----(以下抜粋)-----
メンタルがヘラってきてるそこの君!自傷行為に走る前に筋トレで筋繊維を傷つけよう!筋トレはある種の自傷行為なので立派な代用になります!ストレス解消になります!長期間続けると「大丈夫?何目指してんの?気持ち悪いよ?」と親族や友人から心配してもらえます!話し相手(ダンベル)もできるよ!
①人によって態度を変えない②ケチケチしない③恩着せがましくならない④過去の自慢話をしない⑤他人の過去の過ちをいつまでも責めない⑥人脈を自慢しない⑦人の悪口を言わない⑧負の感情を表に出さない⑨人に親切にする⑩常に笑顔でいる これらを心掛けていれば人間としての器が徐々に大きくなります。
挑戦なしに人間は成長しない。日々挑戦して自分の限界を探れ。自分の限界の大幅に上だと潰れる、少し下だと成長はない。自分の限界のほんの少し上を日々突破する。これが安定した成長への鍵だ。厚い胸板がほしいからといっていきなりベンチプレス200kgやればいい訳じゃない。人生も筋トレと同じ。
海外でカンファレンスがありホテルに滞在してたんですけど、ホテルのジムには6:00オープンと同時に名だたる大企業の役員達がなだれ込み有酸素ではなく筋トレをしていました。特に目立ったのが女性役員。6:00-7:00でスパッと筋トレして皆さん仕事に行きます。やはり大物は早朝筋トレ。
「高校教育で女子に(三角関数の)サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」という発言が物議を醸していますが、サイン、コサイン、タンジェントはどうでもいいのでスクワット、デッドリフト、ベンチプレスの学習の義務化はまだでしょうか。ビッグ3の導入で日本は文字通り強くなります。
何か物足りないと感じているそこの君!断言しよう。足りてないのは筋肉だ。筋肉を手に入れる過程で自信、健康、知識、仲間、成功、根性、品格、社交性、彼女っぽいもの(ダンベル)、自制心、タフなメンタル、趣味、親友っぽいもの(バーベル)全てが手に入る。探せ!この世の全てをジムに置いてきた!
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ばかばかしいと思える内容に一見思えるのですが、書いてあることは的を外しておらず共感できる部分や本質を突いていると感じる部分が多かったです。身体に働きかけることによって内面にアプローチする。身体を構成するプロテインをしっかりとることから始めるというのは万人に当てはまると思います。
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Twitterの延長のような内容で、体型だった知識が載っている訳ではなかった。Twitterで著者を知ってる人は読まなくてもいいと思う
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Twitterの抜粋とちょっとしたコラムがメインなのでページ数の割にサラッと読めます。
ひたすら筋トレとプロテインを絶賛しており、読んでいてとても清々しいです。
読み終えた後はプロテインを買わせて頂きました。
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今すぐ筋トレがしたくなる本です。
私もフィットネスクラブのトレーナーをしていますが、理論的な部分にもさらっと触れつつ、ハイテンションに読者を巻き込む話術が素晴らしいと思いました。
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もし「筋トレ」が「宗教」だとしたら、この本は間違いなく「聖典」です。そのくらいの魔力が、本書にはあります。本当です。
もともとTwitterの投稿だったものを一冊の本に再編集したものなので、1ページ1ページはサクッと読めますが、その1ページ1ページの中に、アツいメッセージが濃縮されています。
とはいえ単なる精神論ではなく、理論的根拠もあり、筆者本人という実例もあり、ところどころ笑いもあるので、決して暑苦しいとは感じません。
そんなわけで、私もこの本の影響を受けて、最近、会社帰りにスポーツクラブで汗を流しはじめました。本当です!
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一見冗談のようだが、書いてあることの9割は納得感あり。確かに、めじめに1億総筋トレ社会にしたら、日本はもっと良くなるかも。
P81 持っているものを確認すると心が安定する
何足りないか、ではなく、何をもっているか
と1日の終わりに自問自答しろ。家族、友人、健康、感謝すべき対象はいくらでもでてくる。1日の終わりにそれらに感謝して眠りにつく、シンプルに気持ちが安らぐ
p87 決断の時に迷わないコツ。人生で一番優先したいモノを決めろ。例えばそう筋肉。。。飲み会→寝たい断る。衆力→筋トレ時間を確保
P93 配られたカードに文句をいっても仕方ないから、勝ち方を考えろ
p122 好きでもないことを嫌々やって成功をつかめると思うな
P148 陰口悪口愚痴ですっきりしない、物事のネガティブな面に執着する癖がつき思考は徐々に毒されていく
p150 人生はメンタルゲーム。心が限界を感じなければ成長は止まらん。常識で俺を図るんじゃねえ
p169 心だって筋肉と同じで傷つけんと強くならん
p220 ①2時間前にたんぱく質②運動中EXTEND1KG③運動後プロテイン
P222 以下をミキサー
・オートミール1カップ
・バナナ1本
・アーモンド30粒
・ホエイプロテイン30g
・牛乳2カップ
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筋トレが良いことは誰でも知っているが、なかなか実行できない。そんな我々に響く名言のオンパレード。Testosterone氏の言葉はユーモラスでありがながらとても力強い。やはり筋肉が説得力をうむのか。
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すごいすごいすごい…!小ネタのひとつひとつがイイ!
小難しい自己啓発本を読むよりも、ずっとずっとわかりやすく実践できることだらけの筋トレ指南本でした。
この本を読んで、プロテイン買ったり、ジムに通いはじめた人って一体何人いるんだろう…?例に漏れず、ワタシもその内の一人です。
ジムにはずいぶんと若い頃にも通っておりました。週に一度、が月に二度、気づけば二ヶ月に一度…と通うペースはどんどん落ちて「月謝を払うだけ」になってしまい退会。
そんな情けない思い出があるのでちゃんと続くかな?と不安でしたが、現在同じ轍は踏んでいません。
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問題の99%は筋トレしとけば解決できる、という極端な提言がおもしろい。
筋トレすればうつもなくなるし、前向きになるし、仕事もうまくいくとのこと。
全然説得力ないのに、筋トレやろうと思った。