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女の子にとっての父親の役割
2017/11/13 10:26
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投稿者:ミッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
娘を持つ父親としては、安心できる一冊かなと思います。
不安が感じられたお父さんは読むのをオススメいたします。
言葉のかけかたや、父親はどういう役割があるのか、
考えることができます。
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自分がやってきた娘との関わり方を一度、客観的に見つめ直すことができた。
個人的にできていることで更に意識してやろうと思ったことは、
・「家庭とはいいものだ」と思わせるが原点
・家族の記念日を大切に
・オールウェイズ・スマイルを忘れない
・思い出がある品を大切にする
で、これから気をつけてやろうと思ったことは、
・ママの悪口は言わない
・趣味に娘を巻き込もう
・「聴く名人」を目指せ
・ほめるときは「具体性」と「共感」が一番
・兄弟姉妹、同級生と比較しない
・娘からのサプライズに大喜びしよう
・新しい何かを始めてみる
・夢実現への時間割を生きる
・五つの「L」(甘える、伝える、耐える、整える、超える」
・「はみがきよし」(話す、見る、書く(描く)、聴く(聞く)、読む、調べる
でした。さっそく、実践します。
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ちょっとやそっとのことでは折れない、しなやかなパパの姿を娘に可視化する
自分なりの「正解」を導き出す力の基礎となるのが、パパによる「はみがきよし」の習慣です。
「は」:パパと仕事のことや社会のことなどを話す機会を増やす。
「み」:ぱぱと一緒にいろいろなものをみにいく。
「が」:作文や感想文などの課題が出た場合、パパも一緒に書いて、文章の「型」を教える。
「き」:パパがママや子どもたちの話を最後まできちんと聴く。
「よ」:パパがインターネット上のテキストだけでなく、本や新聞を読む姿勢を見せる。
「し」:ぱぱが疑問を持ったことは調べる姿勢を示す。
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初めての子供が女の子だった自分(パパ)に印象的なタイトルが目に入り購入した。女の子はパパにとって異性であるためママとは異なる役割があり、一緒に過ごす時間は少ないが、出来ることはあることを実感した。本書を読んで一番思ったことは、娘は父親の行動、言動をよく見ているということだ。悪口を言えば真似するし、人を思いやれば思いやるし。良い模範とならなければならないと思った。
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①子供とよく話せる関係を築きたい。
→パパの趣味に娘を巻き込もう
→子供のことをしっかり見て、それを子供に実際に伝えよう
→叱るときは、「〇〇ちゃんが、〇〇をしてくれると、パパは助かるんだけど」というようにやさしく伝えよう
→娘の興味があることをパパもやってみよう。お絵描きやプール。
→娘にパパの悩みを打ち明けよう
→娘にちゃんと向き合おう。ちゃんと向き合わないとバレると心得よう
②強い子供になって欲しい
→自分の目標とまずそれに向かって取り組んでいることを伝えよう
③子供に家庭を持って欲しい。
→パパが表情を明るくして、家庭は良いものと思ってもらおう。
→おおいた弁を忘れないようにしよう。
「おはよう」「おかえり」「おやすみ」「いただきます」「行ってきます」「いってらっしゃい」「ただいま」
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娘を持つ父親なら、誰もが想う願い。
そのためのパパが取るべき60の週間が紹介。
女の子は難しいけど、とにかく愛を注ぐ!
これが大事。
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2022年2月22日読了
娘が産まれた時に買った本。漸く読了。
少々模範的過ぎる内容かなとも思うが、参考になる部分が沢山あった。悩むこと、怒ること、喜ぶこと、苦しむこと。「所詮子供のこと」と片付けずに、「いかに子供と同じ目線で毎日を楽しめるか」が大事なのかな。と思った。