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シリーズ第4弾。
とりあえず、乗り込めるクローズド・サークルはクローズド・サークルとは呼びたくないね。
ロジックは納得できるけど、究極の密室として求めていたのとは違うベクトルでした。
究極の密室に釣られて、ミステリとして期待し過ぎたのかな・・・
ダンガンロンパとして読むなら割と満足してたかも。
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基本的には複数の事件を同時に展開し、1つの事件の説明に十分な文字数が取れない中でうまくまとめてるなという感想。
ただ、枯尾花学園の事件を密室と言っていいのかという点が気になった。結果的に密室になったけどそこが要点でもないし密室である必要が無いしともやもや。
ロンパとしてはまだ端々に甘さのにじみ出ている霧切が見られて面白い。
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久々の新刊だったので、最初のほうは少々話についていけないという。とにかく宿木さんがスタイリッシュすぎてカッコいい。メイン二人は何とも気になる引きで終わってしまったので、これはもう続きを鋭意執筆していただくしかない。
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シリーズ4作目。さらに苛烈を極める「黒の挑戦」。用意された複数の難事件に挑む探偵たちの物語がはらはらどきどきさせてくれるのだけれど……。
あれ? ここで終わり? がーん。一番不可解だった事件の真相が……自力の推理では解けません(泣)。次巻早く出てくれないとっ!!!
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3巻までは次巻への引きはありつつも、事件推理は単巻完結という親切設計だったが、4巻ともなればもうずっと付き合ってくれる読者との判断だろうか未解決で次巻へ続く。とはいえちゃんと解決までいく事件も用意してくれるあたり、やはり親切である。使い捨てじゃないキャラも増えて、いよいよ最終巻に向けての物語になっていくのか?