彼とごはんと小さな恋敵 みんなのレビュー

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投稿者：きたさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもが出てくる作品、意外と好きだから購入したけど、なんかこの作品の子ども(受の甥)はなんか違和感だらけの子どもだった。なんか子どもらしくないって言うのか年齢設定と発言、思考の差がありすぎ。年上受も「可愛さ」を目指してたんだろうけど、私から見たらただの「世間知らず」な「鈍感」タイプ。申し訳ないが読み返したくは無い作品だな。

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投稿者：tix　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

生活能力が低い27歳の年上受けと
料理をはじめとする家事全般が得意な21歳大学生の攻めの
ノンケ同士のすれ違いラブ。
交互というほどではありませんが、
主に攻め視点で時折受け視点が挟まれます。

受けが預かってる甥っ子（小１）がいて、
この子が受けのことが好きで初めは攻めを目の敵にしてるのですが、
これが実にリアリティの無い子供でして…。
作品に子供を出すなら子供というものをきちんと取材してほしい。

男同士の葛藤はどちらにも無くて、
くっつくところがちょっとスムーズすぎました。
けれどもその分、攻めが深く考えずに『男に惚れた』
と伝えた男友達から引かれる場面もあり、そこで相殺しました。

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投稿者：neko　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

甥っ子を預かったけれど、家事全般ダメダメな感じの受が、お料理男子な大学生に家政夫として面倒を見てもらっているうちに……。

という、わりとよく見る設定で、好きな部類に入るはずなんですが。
あれ？って感じ。恋愛よりも家族関係の方が多いかんじがして全く萌えず。
受と攻のすれ違いも何でこうなるのかなという違和感が勝って、すんなりとは入ってこない。とにかく、攻が振り回されてばかりな印象しか残らない。

感性の違いと言えばそれまでのことですが、もう読まないだろうなあ、この作家さん。

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投稿者：さきん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どこまでもおかん気質な攻が甲斐甲斐しく面倒をみる優しい話。健気な伊織の我慢が切なくなりましたが、ちゃんと心を開くことが出来て良かった。この子は間違いなく高スペックな良い男になるんだろうな。スピンオフがあったらよみたい。