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化粧の件はホント同意!化粧水、乳液、クリーム、美容液…順番も効能も覚えられないわよ・・・
ということで私は化粧水と乳液しか使っていない。日焼止めはよく塗り忘れる、という話をしたら先輩に怒られた事も。
何も塗りたくないけど、社会圧に負けて一応化粧はしているyo
女オンチでも楽しく生きられる、ということがわかってホッとした(笑)
巻末の古市サンとの対談も面白い。
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これで楽になる人は少なくないのだろう。殿方と違った圧力なので、表現も違うかなあと思ったら結構近いところが意外。
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むしろ、ここまで突き抜けていないと結婚できないのかな。
自分の中途半端加減が嫌になる。
実際、きれいな人がそれを武器にしていないと、とてももったいないと思ってしまうの、わかる。
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図書館で借りた。持ち帰る気にならなかったので、図書館で読んだ。ほぼ30分で読み終えた。
音姫って1988年に出たんだ。TOTO。
ラストの対談で、なんでわざわざこんな本を出したんだろう、と自分で言っていた。他人が分からない以前に、自分のことを分かっているつもりで全然分かってないからじゃないのかな。自分で自分を分からないから、誰かに分かって欲しいし、自分以外の誰かのことも分からないんだ。
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深澤真紀先生による著書。昔ながらの日本の古臭い女性の枠組みにとらわれずに、自分らしく女性であることを頼しんでいる深澤真紀先生は素敵。女オンチの深澤真紀先生と男オンチの古市憲寿先生の対談も楽しかった。深澤真紀先生や古市憲寿先生のような自由な発想を持つ人が増えれば日本も良い方向に変われるのでは。
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あそこまで徹底しているとむしろ気持ちいい。人間オンチでも仕事できるのね。
人は「こうあるべきだ」という思い込みが刷り込まれていすぎてそこに当てはまらない人は生きにくい。
古市さんとの対談は 2人とも常識的から外れていて面白い。
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読んでるうちに、あの人かなーと思ったら当たってた。
「分かる!」も「えー!?」も両方。
確かに!って思ったのが、女性だと女の武器を使わないともったいなくて、男性だともったいないとは言われないこと。
自分では感じていなかった、思い込み、レッテルの存在。それまでの教育や環境の影響だろうけど。自覚はしておきたい。
最後に古市さんとの対談が入ってて、面白かった。すぐ読み終わるけど。
深澤さんは真摯で謙虚なジャイアンで、古市さんは心底ジャイアン、自信のあるジャイアン。
的確に表してる。と思う。
冬物のコートは軽い方がいい。大賛成。
でも、良い物は重いし、ダウンは羽の取り方がエグくて避けたい。
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とくダネで紹介!
「人間オンチ」の不器用な著者が辿り着いた境地とは?社会学者・古市憲寿氏との対談も収録!
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これだけ性が多様化した現在、もはや「女」らしさ「男」らしさにはこだわらず、「人間」として生きたいように生きる姿勢に共感しながら読んだ。
著者は客観的に自分を分析している感じで、押しつけがましくないのがよい。
それもこれも、私も「女オンチ」だからなのか……。
古市氏との対談も、なかなか興味深かった。