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ドキュメント死刑に直面する人たち 肉声から見た実態

ドキュメント死刑に直面する人たち 肉声から見た実態 みんなのレビュー

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紙の本

難しい問題といえる

2017/01/05 21:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

加害者の人権も考慮する必要はある。それは当然のことであり、たとえ残虐な方法によって人を殺害した凶悪犯であっても、人間であることにかわりはなく、その人権を保護する必要性は高い。しかし被害者の人権や被害者側の感情を置き去りにして死刑について考えるのは適切とはいえないと思われる。そこで被害者側からの考えも死刑の議論には必要である。
もちろん本書にあるように被害者遺族の中にも、加害者に対して死刑を望んでいない人はいるだろう。しかしそれは稀有な事例であり、逆に加害者の中にも死刑で構わないとする者はいるはずである。しかし通常は被害者遺族は加害者を死刑にしても足りないくらいに憎悪していて、また加害者は死刑を免れたいと思っているのではないだろうか。
そもそも事件というものは加害者が起こしたものであり、被害者には、原因を作ったのが被害者である事例も存在するので一概には言い切れないが、一般的に落ち度がない。また被害者に落ち度があるケースにおいては、死刑が回避される傾向にあるのではないだろうか。何の落ち度もない被害者が、生命を断絶されるという結果を負わせられている場合において、その一方で、加害者については守られて更生が図られるべきだ。このような論調を被害者遺族の多くは納得できるのだろうか。
本書は死刑囚に携わる人々などの取材を通して、死刑制度を維持することは適切なのだろうかと問題提起している。その点意義深いものだといえる。また偏りがないように心がけているとの記載も見られる。しかし死刑廃止論に偏った面が否定できないのではないかと思うのは私だけだろうか。そのような偏りを感じてしまうのは、タイトルがニュートラルなのに、中身が廃止論だからだ。確かに本書の前半は、題名の通りであり、現在の死刑制度の説明になっている。しかし後半は死刑制度を廃止すべきだという論調が強く、とても中立なものだとはいえないものである。
もちろん死刑を維持すべきだとは言い切れない。死刑という問題は難しいものであり、どちらが正しいと断ずることは不可能であろう。しかしだからこそ、死刑廃止の意見、死刑存続の意見の両方を公平に考えることが必要であり、片方のみの考えで決めてしまうわけにはいかないのである。

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2016/05/25 15:38

投稿元:ブクログ

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2016/03/28 21:34

投稿元:ブクログ

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2016/04/02 10:39

投稿元:ブクログ

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