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hontoレビュー

駱駝祥子

駱駝祥子 みんなのレビュー

  • 税込価格:1,0569pt
  • 出版社:岩波書店
  • 発売日:2016/01/15
  • 発送可能日:1~3日

文庫

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本

正直者は馬鹿を見るけれど、それでも上を向いていて欲しいという祈り。

2016/06/16 14:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:更夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1982年に映画化されていて、中国映画の全貌2006で観た映画の原作。
映画も正直者は馬鹿を見るというむなしさがありましたが、原作はもっと色々ありますし、複雑さを抱えています。
しかし、自然描写や情景が実に活き活きと描かれているので、悲劇であっても後味は悪くありません。

もともとは朴訥で真面目な貧しい青年、シアンツが理不尽な目にあってもめげない前半は、純粋にシアンツを応援する気持になります。
結婚するけれど、そのいきさつもなぜかユーモラスな印象を受けて、とにかく我が強い、虎という年上女性に何を言われても言い返せない様子など、
シアンツらしいと思ってしまいます。
しかし、徐々に怠惰の流れに身を落としてしまう様子が、英国留学中に読んだディケンズの影響を受けていると知り納得。
なんとか昔のように上を向いてほしいと祈るような気持で読みました。
とても読みやすい筆致と文体。

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紙の本

魯迅の「故郷」そして老舎の「駱駝祥子」

2015/08/10 10:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kじぇーん - この投稿者のレビュー一覧を見る

30数年前に中国に旅行した後、出会った本ですが、
魯迅とは違う風合いでとにかく面白いです。
引越し時やなにやかやで手に取るたびに
つい読んでしまいます。
お化けは出てこないですが、
こわくてスリリングなくらい不幸で哀しい、
貧しくて愚かな人間や時代の話なのに、
品があって小粋で痛快なんですよね!
今となっては、この話も時代劇なんでしょう…
映画やドラマになるともっと
時代背景等がわかりやすいでしょうから
ぜひ映像化してほしいものです。
読みやすいし面白いので
長編ですがイッキに読めます。

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紙の本

もう一つの阿Q正伝

2016/07/06 00:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コピーマスター - この投稿者のレビュー一覧を見る

実は、2001年夏の岩波文庫一括重版を、いつか読もうと積読してあったのをついこの間読了した。
物語の印象はもう一つの「阿Q正伝」といったもの。
人力車引きの話なのだが、中国人の金にたいする執着とか、死生観とか、最後にたどり着く無気力とか、実に「濃い」。
ストーリーもまさに情節複雑と評すべきもので、このサイズの文庫にしては、読んでぐったり疲れるほど内容の充実を感じさせられる。
ところで、人民文学出版社版も入手済みで、生粋の北京方言満載の原文にチャレンジしようか、翻訳で読もうか迷っていたが、結局最初に読むこととなったこの岩波文庫版は、後年カットされた部分も残した初版に近い版を底本に用いているというし、なかなかの名訳でとても満足の一冊だった。森鴎外の即興詩人のように、これだけ版を重ねた名訳ならば、もはや半ば日本文学といってもよいのではないか。要するに中国現代文学の名作、老舎の代表作というだけでなく、日本の翻訳文学の金字塔として一読の価値ありだと言いたい。

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2011/09/12 21:13

投稿元:ブクログ

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2017/07/27 15:35

投稿元:ブクログ

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2017/12/18 01:04

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2018/12/20 15:06

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