サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン

ギフトラッピング 初めてのご利用で100ポイントプレゼントキャンペーン ~3/31

hontoレビュー

狙撃手のオリンピック みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー10件

みんなの評価3.4

評価内訳

10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本

激動昭和の時代を回顧

2016/04/08 23:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黒猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和を中心に長野を舞台にした警察ものだが、最後にはどんでん返しもあって、とても面白く読んだ。交差する二人の青年の視点から物語は進むが、別々に育ちながら、知らず知らずに自らの出生の秘密を知り、彼らもそして互いの存在を認識する存在になった時、物語は一気に進む。戦中戦後混乱期に赤紙によるこうした悲劇があったかも知れないと否定出来ない恐さがあった。公安による拷問も然り、昭和の闇をつつけば計り知れないものがある。この物語ではついぞ兄弟として相対する場面なく終わったが、それもとても悲しいものを思わせる。タイトルがとても意味深で、読む前は本書に出てくるオリンピックのテロを阻もうとする見せ場からとったのかと思ったが、歴史に翻弄されて生きた、一生父子・兄弟とは呼び合う縁のない男達の生き様をかけたオリンピックにも思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/03/03 14:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/03 09:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/10 16:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/28 17:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/22 19:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/10 13:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/10/23 13:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/05 17:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/11 12:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

10 件中 1 件~ 10 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。