投稿元:
レビューを見る
内容はとても面白かったけど
マンガでわかるというタイトル的に、
さらっと読んでいけるとい思ったら辛い笑
ほぼ文字ww
投稿元:
レビューを見る
画家同士の人物相関図が面白い。同時代の画家や時代背景が分かりやすい。内容は気楽に面白く読めるけど、字が小さくて疲れます。
投稿元:
レビューを見る
字が小さくてちょっと読むのしんどいです。
でも絵画の良さがさっぱりわからないのでこれで勉強します。
投稿元:
レビューを見る
「 たゆたえども沈まず 」を読んだので、その流れでゴッホと似たような時代画家の事を知りたかったのと、写実主義から印象派へのあたりを少し知りたくて。マンガでわかると書いてあるのだけど、結構な情報量です。ルネサンスから20世紀の現代まで、ボリュームたっぷりに読みましたが、細かい情報は記憶に残っていないかも(笑)。併せて別の本も読んでもう少し勉強できたら絵画鑑賞も楽しくなりそう。
投稿元:
レビューを見る
絵画を始め、美術品に「タイトル」が付いていることってよく考えたら不思議。書物や音楽(楽譜)などと違って、作品自体にはタイトルは書かれていないわけだから。最初はどうやってタイトルが後世に残るようになったのか考えてみた。最初のころは誰が見ても、あるいは見る人が見れば、その作品が何だか分かったのではないか。それがだんだん作者の考えたタイトルが残るようになっていったとか? 「印象派」という言葉が「ビッグバン」同様、当初ネガティブな意味で使われたというのがやっぱり「教訓的なこと」として心に引っかかる。カラヴァッジョの項で思ったのは、同時代の周りの人からどう思われていようと、のちの人の評価は、その人の成したことや作った作品で評価されるということ。だから今嫌だなと思っている人でも、後世ではものすごく評価が上る人やその逆もありうるということになる。
投稿元:
レビューを見る
よみものドットコムで紹介されてた本:
https://43mono.com/series/westernpainting/lesson01/
マンガにしては詳しく書かれてそうで面白い。
投稿元:
レビューを見る
ちょこちょこ美術館に行ってはいるものの、美術の歴史や人には疎く、こういった楽しい入門的な本は嬉しい。
有名なあの人とこの人がこんな関係とか、お金の話も載っていたり。
また、近代的な画家は馴染みがなかったけど、どこかで展示会していたら注目したいな。
投稿元:
レビューを見る
西洋絵画の入門というところなんだろうけど
本当に面白い
もっと美術館に行きたい
絵画について知りたいと本当に思う
ありがたい一冊
やはりフェルメール
ダリ
モネ
藤田嗣治がすき
投稿元:
レビューを見る
一冊で簡単に画家の生い立ちや人間関係がわかるところがいい。
画家の人生を知らないと絵を見に行ってもおもしろくないですからね。
投稿元:
レビューを見る
なにしろ、キリスト教や西洋の神話の知識も乏しいので、「ふーんきれいだな」とかそのレベルの楽しみしかできていない。
せめて画家の生き方や影響などがわかれば楽しさupかな!?
ましてや今はコロナ禍でまた美術館に行けることを楽しみに…!
「まんがでわかる」の割りには、結構ちまちま書かれていて思ったより情報量はあります。
これで1600円とは、出版社さんがんばりましたね。
出版社を応援したくなりました。笑
投稿元:
レビューを見る
ルネサンスから20世紀芸術までを解説した書籍。
表紙は、私の大好きなアンリ・ルソー!
「詩人に霊感を与えるミューズ」「夢」などが代表作。
税関職員で、下手だと言われても自分は上手いはずだ、と信じ、結果として世に残った画家だ。
元々はマグリットの絵が好きで、家の画集を見ていた。
マティスの「金魚」が来日した際に、脳天を雷に打たれたようにして始まった絵画愛!
以来、美術の解説本を読み漁り、美術展には月1で行っていたこともあるほど。
しかしまだまだ「オタク」のレベルではないのだ・・・。
さて、どの画家も超有名。
本書は画家同士の関係図も記載してあったり、巻末に日本で会える画家たちの作品も掲載している。
一人当たり見開き2ページ、名画解説も同じく見開きなので、物足りない部分はある。
特に、画家個人の背景は、もう少し知りたかったが、それは個別に別の書籍で補えばよい。
あくまで本書は入門で、美術に対する垣根を取り払うことに主眼が置かれている。
初めは私もなんだかよくわからなかったし、今でもよく知らない画家も多い。
画家の背景を全て知っているわけではないし、技法や小道具が何を象徴するかわからないことも多い。
だが、「なんかヘッタクソだなぁ」とか「うわぁでかい!」とか、そんなシンプルな感想から好きになって行けばいいと思う。
古参のヲタクやファンは、ニワカだとか知ったかだとか新参者を貶しがちだ。
気持ちはわかる。古参ぶりたい。でも無理だ。何百年も前に私は生まれたわけではない。
だが、大事なことは、心動かされる瞬間を大切にすること。
良かったらどうぞ、の気持ちでファンを増やし、一緒に語れる相手を作りたい。
何より絵画を通して、自分の心と向き合う時間を大切にしたい。
投稿元:
レビューを見る
マンガでわかる歌舞伎が面白かったので買ったけど、退屈。そもそもフルカラーとはいえ本の印刷が粗く、紹介される絵はマッチ箱ほどの大きさなので魅力が全然感じられない。また西洋絵画の解説本のはずなのに画家の来歴ばかりを延々と紹介するのはどうなのか。あとダリとか名前だけしか紹介されなかった画家もいて残念。画家同士の相関図は面白かった。
投稿元:
レビューを見る
小1息子が美術に興味を持ち、初めて買った本。
著名な画家たちの生い立ちや代表作、人間関係など基本見開きに情報盛りだくさんで、読んでいて楽しく勉強になった。漫画なので親しみやすい。画家たちの人柄も噛み砕いて書かれすぎていてインパクト大(笑)
とても読み込まれていて、うちにあるのはヨレヨレになってます。
投稿元:
レビューを見る
おもしろ!
人が出てくるたびに、以前出てきたページ書いてくれてるのめちゃうれしい、、
「アルノルフィーニ夫妻の肖像(ヤン・ファン・エイク)」と、「ぶらんこ(フラゴナール)」、「バレエの授業(ドガ)」が好きだなぁ
ドガ友だち多くてめっちゃでてくる
美術館いきたい!!
投稿元:
レビューを見る
まったく難しい本ではないのだが、読破するのに数年かかってしまった。おそらくこの本は網羅性を重視しており、重要な画家やその代表作をもれなく、広く浅く取り扱っているため、読み始めた当初は書いてあるエピソードがあまり入ってこなかった。しかし山田五郎氏のYouTubeを見始めて得たさまざまな画家のエピソードを、この本を見て確認するように位置づけたところ、とても興味深く読み切ることができた。あれ、あの画家ってどんな人だっけ?何年頃の人だっけ?どんな手法を確立した人だっけ?などと、気になったときに調べるための辞典的な使い方もできるため、つねに手元に置いておきたい本。他の方のレビューにもあるように、フルカラーではあるものの、絵はとても小さく印刷も荒いため、この本を見て気になった画家の画集を別途求めるためのカタログ的な使い方が良いと思う。