ういらぶ。 ３ 初々しい恋のおはなし （Ｓｈｏ‐Ｃｏｍｉフラワーコミックス） みんなのレビュー

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女の子の頬袋が毎回気になるけど、凛のこじらせ具合が楽しくて（笑）　暦本人が気づいてなかったものを他校の彼が気づく。そして、その彼は彼女の気持ちに気づかず、彼の想いは別の子に。ああ、ここも別の意味でこじれるの!?

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残念すぎこじらせすぎの幼なじみ二人が
ついについに
今度こそほんとうの

カレカノに～～～！！

今回の二人の想いが通じ合うくだりは、
もうほんとうにお互いが不器用で、かっこつかなくて（特に凛）
でも、星森先生がこの重要な場面をそんなふうに描いたということは
これがこの二人らしさなんだなぁと
そんなふうに思ったのでした^^

こちらでも感想を書いております。
http://oshirukomoe.jugem.jp/?eid=1755
よろしかったらお立ち寄りくださいませ^^

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3巻は優羽の優羽らしい告白から。凛そっこー返事するかと思ったのに考えるとか言うからなにかと思った。返事に悩む凛に蛍太がかける言葉が良かった。凛が返事をする場面は2人の初々しさが伝わって可愛く見えた。そしてイケメンチャラめな佐伯くん登場。どんな感じで掻き乱してくのか楽しみ。優羽がプチ引越しから帰ってきた夜に凛の家で一緒に寝てて、寝ちゃった優羽に本音で話す凛が可愛かった。拗らせ過ぎてるけど見慣れてきたせいか可愛く見えてくる不思議。後半は文化祭と打ち上げ編。幼なじみ4人美男美女軍なんだったね。忘れてた。優羽もアイドル並みに可愛いのか…見えないな。体育館の2階のギャラリーのところでのキスいいな。穴場っぽい。佐伯くんは優羽を好きになるのはわかったけど、もしかして暦も佐伯くん好きになるのかな。なんかここも拗れてくるのか〜って思っちゃう。

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これでおしまい！じゃないのね。
そうよね、恋のおはなしだものね。
恋の終わりはいつなんだろう。
恋の気持ちが無くなった時か、それとも恋の気持ちがさらなる何かに変化した時か。
すべては当人同士のことだけど、クズ呼ばわりは正しいことだとは思わないし、それは照れ隠しに使っていい言葉じゃないと私は思うよ。