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時間コントロール術と言うのはちょっと違うような気がするけど、読んでよかった本。
ほんのささいなことで自律神経は狂うんだなと思った。
副交感神経が上がれば良いことばかりだと思っていたけど、交感神経とのバランスが重要なことがわかった。
ゆっくりとした動作が自律神経を整える/深い呼吸でも整えられる/朝にコップ一杯の水を飲むのも良い
実践していきたい。
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休日も早起きする←体内時計を守る、とか、自律神経が乱れる要素、①余裕がない時、②自信がない時、⑤環境が悪い時、などの原因とその対策などわかりやすいです
著者の体験談がたくさんあるのがなるほど〜となります。
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自律神経が乱れるとき
①余裕がないとき
②自信がないとき
③未知のものに遭遇したとき
④体調が悪いとき
⑤環境が悪いとき
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自律神経が乱れてるな、と感じることが最近増えた気がするので、この本を読んで気を付けたいと思ったことがいくつもありました。
どれもひとつひとつは難しくないことだと思いますが、書かれていること全部を最初から意識しようとすると疲れて逆にイライラしそうではあります…。
あくまで個人的にですが、まずは日常にスッと取り込めそうな
★朝起きたら一杯の水を飲む
★忙しいときほどゆっくり丁寧に字を書く
★休日に寝すぎない
★1対2呼吸法(鼻から3~4秒かけてゆっくり息を吸い、次に口をすぼめて6~8秒かけてゆっくり長く息をはく、これをまずは3分をめどに実践)
の4つから実践してみたいと思います。
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ゆっくり行う、余裕を持つということが基本な気がした。仕事も結構休憩入れないで没頭してやってしまうこともあるけれど、ブロックで区切ってやる意識を持ちたいと思った。1対2呼吸法、3行日記も実践したい。
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時間、予定をコントロールできれば、心身共に健康になれる。
朝の過ごし方を大切にする。
自律神経のバランスを最高の状態にするには、まず起きたらコップ一杯の水を飲む。
ゆっくり朝食を食べる。
午前中は見ざる、言わざる、聞かざる。で自分のことに集中する。
昼食もよく噛んで食べる。
ティータイムを持つことも大切。
すべきことを時間で区切る。
ミーティングで気分転換。ゆっくり話す。
1日1カ所20分片付けを行う。
帰宅時に明日することを決めておく。
夕食は就寝の3時間前までに摂る。
夜は腸が働く時間なので、腸内環境を整えるもの。ヨーグルトや漬物などの発酵食品。 そして、海藻やリンゴ、キウイを摂る。
お酒と同じ量の水を飲む。
また、お酒の後にホットミルクもよいとのこと。
大切なのは人の評価を口にしない。
お風呂の入り方。
15分以内。
まず39から40℃のお湯に首まで全身5分間浸かる。
次はみぞおちまで10分間の半身浴。
お風呂上がりに一杯の水を飲む。
就寝前に翌日の準備をする。
睡眠のゴールデンタイムは22時から2時。
昼寝のコツはカフェオレやミルクティーを飲み、静かで暗い環境で15から30分間目を閉じる。
自律神経の交感神経はアクセル。副交感神経はブレーキのイメージ。
1対2呼吸法。鼻から3から4秒かけて吸い、口から6から8秒かけて吐く。これを繰り返す。
週に1日は何も予定を入れない日を作る。
平日に睡眠の日を作り、22時頃に眠る。
日記や手帳で過去を振り返る時間を持つ。
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どう時間と付き合っていくかが1H~1Yにかけて、自律神経という観点から述べられている。内容として突飛のあるものではなく、既知の情報の復習が多かったが、その行動に対して自律神経の上下という点で一貫して説明していたので、最初から最後まで分かりやすかった。
特に実践すべきと感じたのは余裕をもつこと。
余裕をもった予定・行動が自律神経のバランスをもたらし、自分を真にコントロールすることができる。
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交感神経は、アクセル。興奮や促進の働き。
副交感神経は、ブレーキ。リラックスや安定の働き。
育児中で、子どもに合わせる生活で、本に書いてあるようなことは難しいけれど、復職したら、仕事と作業のすみ分けをして、時間の使い方を見直したいと思った。
日頃から、ゆっくり落ち着いた人でいられるよう、意識すること、プライベートのベースが安定していることが、自律神経につながることからも、家庭を大切にしたいと思った。
手帳や3行日記は私自身続けていて、自身のことを整理するためにも、改めて重要と思った。
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時間に追われない人生をー
自律神経のバランスは1日、1年で変化する。時間をコントロールすることで自律神経を味方につけ、仕事の効率を最大化できる!
●1番印象に残ったこと
「本当に仕事が出来る人は、決してバタバタすることはなく人を魅力するオーラは、ゆっくりと落ち着いた人からしか出ない」
「忙しい時こそ、ゆっくり丁寧に」
● 明日から活かせるノウハウ
・朝は電子機器類ではなく本とノート
・ゆっくり噛むご飯
・仕事や勉強は45分で区切ってティータイムを
・寝る前に一日の振り返り
・15-30分でも仮眠の効果はある
・1対2呼吸法で便秘解消
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自律神経が乱れがちなので読んでみましたが実践してみよう!っていう内容はあまりなかったです。
とはいえめちゃくちゃ多忙であろう著者がこういった考えで日々のルーティンや生活をしてるんだなという気付きは面白かったです。
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自律神経を乱すことなく生活するための時間コントロールの方法をまとめた本。
一日の各時間帯ごとに、自律神経がどうなるか、自律神経を整えるためにはどうすれば良いか、どんな行動をとれば良いかがまとめられている。
自分は元々朝型の人間なので、この本の内容に賛同派。人によってそれぞれだとは思うが、生活に直結する自律神経の仕組みを理解するには良い本だと思う。
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読んだ後にあんまり残らないタイプの本。「女性の間で評判のパワースポット」とか「女性が失恋などで大泣きしてスッキリするのは」とか、そういう典型的なおじさん視点だけが妙に気になった。
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感想
コントロール感を得る。まずは時間の使い方を記録しておく。自分がその日にやれそうなことをベースにして計画を立てる。見直し続ける。
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自律神経関係の本をいくつか読んだ中で一番わかりやすく、かつ実生活の中で活かせる情報が載っていた。
自律神経が乱れる原因、すなわち交感神経と副交感神経のバランスが乱れる原因は以下の5つにまとめられる。
- 余裕がないとき
- 自身がないとき
- 未知のものに遭遇したとき
- 体調がわるいとき
- 環境がわるいとき