紙の本
社内プレゼンと比べると少し残念
2021/07/20 21:42
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前著社内プレゼンが大変良い内容だったので、期待して見ると少し物足りなさがあるかもしれません。それでもプレゼンに対するやり方がよくわかるので参考になります。
電子書籍
ポイントが分かりやすい。
2016/04/16 21:15
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投稿者:タクゾウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
資料作成の時のポイントが分かりやすいので、とても参考になります。
電子書籍なので、必要なときにすぐに確認できるのが便利です。
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課題→原因→解決策→効果
ポジティブな情報→青
ネガティブな情報→赤(明朝)
プレゼンの最初赤→後の方青
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「ここまで考えてプレゼンを作っているのか」ということを問う一冊。名著『プレゼンテーションZEN』やTEDの影響で、視覚的に美しい耳当たりのよいプレゼンは増えてきたが、プレゼンの本質は「相手を動かす」だ。本書はその原点に立ち返らせてくれる。
著者はプレゼン名手の孫正義に鍛えられただけあって、前著ではそのテクニックを惜しみなく公開していた。本書はそこに「社外」という視点を加え、感情を動かすことに焦点を当てる。豊富な実例とテクニックが大量に掲載されているが、「なぜそうなのか?」がきちんと説明されているのがよい。
ひとつ上ふたつ上のプレゼンターを目指す者は前著と合わせて是非読んで実践していただきたい。
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社内プレゼンと重なる箇所も多くありますが、ストーリーの建て方やより共感を得るための構成にするという点が参考になりました。
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『社内プレゼンの資料作成術』と同じ著者が社外向けのプレゼンについて語ったもの。
前著である『社内プレゼンの資料作成術』とあわせて読んでほしい、とも書かれている。読んでみると、フォントや色の統一など、当然ながら内容は多く重なるので、ちょっともったいない感が沸き上がる。
気を取り直して社内向けと社外向けとで大きく違うところを挙げてみる。
・相手の「感情」に訴えること。理屈っぽくしない。
・ストーリーは、①共感 → ②信頼 → ③納得 → ④決断
・1枚のスライドは20秒が限界であること。平均6秒の計算
・ページ番号は要らない。
・ポジショニング・グラフを準備する。
・製品/サービスの比較基準を有意性のあるところで作る。
自社のポジショニングを右上に。
・写真は全画面サイズで。ポジティブなメッセージのときは青で、ネガティブメッセージはモノクロでよい。
・多画像スライドを最後に使う。
・キラーフレーズを見つけ出して
逆に社内プレゼンと同じことは、
・シンプル&ロジカルであること
・タイトルは13文字以内であること
・表紙は忘れずに。相手先もしくはイベント名と日付を忘れずに。
・フォントはキーメッセージはHGP創英角ゴシックUBで、通常箇所はMSPゴシック(Powerpoint)。
色々とツールやコツの説明があるが、本書の最後に書いてあることが、やはりいちばん大切なことだと思う。
「徹底的に聞き手の立場に立って考えることの重要性です。「相手はどんな人なのか?」「相手は何に悩んでいるのか?」「相手はどんな未来を望んでいるのか?」。このように相手の心に寄り添うこと。これこそが、プレゼンにおいていちばん大切なことなのです」
『社内プレゼンの資料作成術』
http://booklog.jp/users/sawataku/archives/1/4478061521
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社内版の第2弾!
そういった機会の多い人には役立つと思うが、僕にはあまりそういった機会がないので、役立つ部分は限定的。
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【わかりやすいプレゼンの作り方】
すべてに写真を使う!という点が、ちょっとどうなのかなーって思う部分はあるけれど、プレゼン資料(社外向け)がどのようになっているべきかを論理的かつわかりやすく書いてある良書。
中身の構成の考え方、デザインの仕方の2つがしっかりわかれて書かれているので、スッと頭のなかに入ってくる。せっかく具体例のプレゼン資料を作ったなら、データとして配布してくれれば、もしくはSlideshareとかでShareしてくれればよかったのに・・・と思う。
とにかく実践あるのみ。読んで読みっぱなしが意味をなさない一冊。
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20180204
スクリーンや、PCを使ったプレゼン資料の作り方が丁寧かつ分かりやすく書かれていて、大変勉強になった。
会社に置いておいて、資料を作る時には読み返して参考にしようと思う。
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Vol.347 ロジックと感情が試されるアウトプットとは?http://www.shirayu.com/letter/2016/000702.html
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明快なコンセプトと具体的なアドバイスのバランスが素晴らしい本である。
例えば、ビジネスプレゼンの「論理パターン」は以下の1つだけだという。
「課題→原因→解決策→効果」
しかし、人の心を動かす必要がある社外プレゼンは、別の以下のストーリーが必要となる。
「共感→信頼→納得→決断」
このように、原則を明快に伝えてくれる。
一方「キーメッセージは、13文字以内の「強い言葉」」など具体的なアドバイスが多数散りばめられている。
ペラペラめくっていくだけでも、ためになる情報が入ってくる。手元に置いておきたい本である。
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ワンカラー効果
ポジティブは青、ネガティブは赤
キーメッセージはゴシック 300 やや上 下から見上げる
ネガティブ情報は明朝体
相手が違えば効果的な写真も変わる
セピア色 時間の経過
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■勉強になったこと ①パワーポイントを開く前に、「手書きフォーマット」で必要な情報の取捨選択を行うこと。ターゲット、課題、」機能、メリット、未来像、商品に込めた念い、企業理念を整理。 ②フォント、Zの法則など、細かいテクニックは、早速実践してみたい。 ■残念だったこと パワーポイントの操作方法などがもう少し詳しく書いていると、なお良かった。自分で調べる必要あり。
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本書は社外プレゼンをどうやって作成するかが詳しく書かれてて社内プレゼンの続編です。
僕が本書で一番役立ったのは前書と同じくロジックパターンを固定して感情に訴えるというところです。
①共感(そうそうそれで悩んでるんだと共感してもらう)
②信頼(この人の話は聞く価値がありそうだと信頼してもらう)
③納得(この人の言う通りにすればたしかに問題は解決しそうだと納得してもらう)
④決断(よしやってみようと決断してもらう)
この4つをトレースして感情をなぞると言うところです。
こうすれば作成時間も短くなるし同じクオリティを提供し続けることができます。
型は重要やなと思います。
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社内プレゼンの資料作成術の続編だと思われる、社外版
エッセンスだけ抜き取れば、両方を購入する必要はないと思う
社外と社内では聴衆が異なるので、聴衆に合わせた資料の見せ方が重要であり
作成方法は社内とほぼ変わらないと思う
見せ方、appendixの使い方を中心に考えれば良いと思う