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一点集中の習慣で、あなたの人生に勲章を残せるようになれる!
◇その秘訣は、①正しい姿勢と鼻呼吸で、脳のオーバーヒートを防ぐ環境を整える。②次に、本書に挙げられている5つのリラックス法で、集中レベルを増幅。③最後に、五感を一点に集中。初心者は視覚から入ると良い。
その助けとなるのが、付録の「集中カード」だ!
この「集中カード」を使ったときに、残像が見える時間が長いと、集中力のレベルが高い人だそうです。
60秒残像が残れば合格レベルらしいのですが、著者が教える受講生の中には90秒以上残るツワモノがいるのだとか。。
ちなみに私は20秒でした。。。
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指を見つめるとかのジッと見るので集中力高めれる
とりあえず始める やる気出るのまったりしちゃだめ モチベーションは気にしない
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集中力をつけるための簡単な方法の紹介。一点集中法やりやすくて、誰にでもすぐ試せる方法なのでオススメです。朝の運動は健康と集中力高めるためにも有用とのこと。試してみようということが満載の本でした。
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表4に書かれている『「ゾーンに入る」ためのルーティーンを持とう』を190ページ掛けて書いてる本。
リラクゼーションの手法として緊張・集中をルーティーンとして用いましょうという提案自体は理に叶っていますが、ルーティーンのつくり方が紹介されているわけでも、沢山のルーティーンが紹介されているわけでもないのが残念。
紹介されているのは指を使う方法と、著者がどなたかから教わったテニスボールを積むやり方と、カードを使った集中法。
著者としては登録商標まで取ったカードを使った方法を推奨しているようですが、この方法はタットワや七田式として知られているものの応用であり、著者のオリジナルとは言いにくいようにかんじます。
(強いていうなら真ん中に白い小さな点が打たれているところかな)
個人的にはこの手のカードは集中力強化というよりは瞑想そのものに用いるのが良いと思うのと、残像の残りやすい形状なので作業に集中している間もちょっとした時に残像が出てきてウザい印象があります。
著者は残像が残る人ほど集中力が高い、と言っていますが、集中力の高さというよりは残像を残すコツを掴めるかどうかだと思います。
集中力が低くても残像が残りやすい、他の作業をしていても残像がフラバするケースもありますので、使い方には留意されたほうが良いと思います(個人の感想です)
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「勉強ができる子は、自分のモチベーションを後回しにする」は非常に納得。
詳細は本を読めばわかりますが、「感情」→「勉強」ではなく「勉強」→「感情」という図式はとても腑に落ちました。
集中力の高め方の方法も簡単だけど効果的な方法が書かれています。
非常に参考になる本です。
おすすめです。
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実践してみようと思ったのは、テニスボール積み上げくらい。この前に読んだSingle Task が良書であったため、比較するとだいぶ劣る。
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以前読んだ「超集中力」や「single task」と重複する部分も多かった。
しかし、
・集中カードを使ったスムーズなスタート
・テニスボールを二つ重ねることで五感の集中力を鍛える
・マフェントン理論に基づく朝の運動習慣の重要性
・15分仮眠は1日に何回とってもいい
・親指を使った上下左右の切り替えトレーニング
・緊張する相手と話すときは片目を見て話す
等新しい知見を得ることができた。集中力を高めるために自分のルーティンを最適化していきたい。
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「できる人は感情に左右されることなくまず始めることにフォーカスする!」この本が私に残してくれた大切なメッセージでした!その他にも大事にしたい習慣が3つありました。
①アロマを集中するトリガーの一つとして利用する
②姿勢・花呼吸・・・脳をクールダウンするのに必須
③眼球トレーニングを実施することで、視野が広がりリラックスできる!
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・モチベーションよりも目の前の課題に集中する。モチベーションを後回しにする。「勉強」→「感情」の流れになるよう動く。」「やりたい」「やりたくない」という気持ちはさておき、目の前の課題に集中する
・鼻呼吸がうまくいかないと集中力がなくなる。鼻呼吸は、鼻から外の冷たい空気を吸うことによって頭を冷やす。いわば、鼻は脳の「ラジエーター」の役割を果たしている
・「よい姿勢」のつくり方…イスに浅く座る→利き手を頭に乗せ、手のひらで軽く頭を押さえつける→上から頭を押さえつける力に反発するように、あごを引いて、背筋をグッと上へ伸ばす→利き手を頭の上から下ろす→両肩をグッと上げて、2〜3秒、緊張した状態を保つ→脱力して、両腕をストンと下ろす
・超リラックス状態をつくる「マイナス×マイナス=プラス法」…両肩をグッと上げて、緊張させる→そこからさらに肩を上げて緊張させ、我慢できなくなったら、ストンと肩を落とす。この作業を2、3回行う
・5、3、8深呼吸法…座った状態で、肩をギュッと上げて、ストンと脱力させる→膝の上に両手を置き、手のひらを上に向ける→鼻から5秒空気を吸う→3秒息を止める→口から息を8秒吐く。この作業を3回繰り返す。目を閉じて、この作業を5〜10分間ほど行うと「瞑想」になる
・視野を広げるエクササイズ…両手の親指を立てて、顔の前に出す→右親指の爪に、両目の視点を合わせる→指をゆっくり右側に移動させ、これ以上は無理なところで指を止める→次は視点を左親指の爪に合わせ、左親指を左側にゆっくり移動する。左右2回ずつ行う
・「集中カード」を使って集中する…5、3、8の深呼吸を3回行う→カードの中心にある点に焦点を合わせ、20秒間見つめる→ゆっくり目を閉じる→残像の色と形を確認しながら、完全に消えるまで目を閉じておく→残像が消えたらに、ゆっくりと目を開ける→「今からやるべきこと」を開始する
・「机につく」→「姿勢を正す」→「リラックス法を実践」→「集中カードで視点を一点に集中する」→「残像を確認する」→「仕事や勉強を開始」
・文章を読むときに効果がある方法…はじめの5文字だけ、1文字ずつ1秒ピントを合わせ、視線を固定させる
・手のホクロ(なければ書いてもよい)などを利用し、視点を一点に集中させることも効果がある。とにかく視点を一点に集中させることが大切
・聴覚を使った集中法…目を閉じて「3つの音」を探す→3つの音を拾うことができたら、ゆっくり目を開ける→今やるべきことに集中する
・人間は単純作業ほど集中しやすい。まずは単純作業に集中し、集中しやすい環境をつくってから、より難易度の高い仕事にチャレンジする
・眼球を動かすスピードを上げるトレーニング…両手の親指を立てて、左手の親指は左目の前、右手の親指は右目の前に、両指の間隔を30センチほど離して置く→両目の焦点を右親指に合わせ、次に左手親指に焦点合わせる。このワークを5〜10往復ほど繰り返す。同じことを上下30センチ、前後(右手を40センチほど前に、左手を目の前10センチに固定)も行う
・全体を俯瞰しながら仕事をできるようになるために、もう��人の自分に「自分の行動を実況中継させる習慣」を持つ
・相手の目を見て話しをするのではなく、「相手の片目を見て話しをする」
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モチベーションより行動を先にする。
目標よりもまず行動!
姿勢を正して
目のストレッチをして
深呼吸して
カードを見つめる
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目標達成をモチベーションに頼ってはいけないってことだなーと確認した。
とにかく目の前の事項をやること。ただやること。集中力自体はあるんだ、たぶん。後はそれを感情任せにせず、習慣にしてしまえば良い。
そのワザの数々のTIPS本。
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ここ最近集中力に関する本を読んでみたが本書が最高の集中力アップノウハウが書かれていた。
集中力を高めるためには姿勢。そこまではよく書かれていることだが、姿勢を整えるために行える簡単なノウハウ。他にも音楽、香り、などなどどれも腑に落ちる内容でした。
見るだけで集中力が高まるカードというのも、胡散臭いスピリチュアルなものかと思ったが、全くそんなことはなく、色、形共に考えられており、これから何かをスタートするときに使えるアイテム、ノウハウでした。
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「やりたくないな」となかなか目の前のことに集中できないのは,心が弱いからではありません。時間を忘れるほど何かに夢中になることが誰でもありますよね。その集中力を「引き出すコツ」は,予想外に簡単。数秒の動作を習慣づけるだけで,今日からあなたは変わります。
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タイトルの通り、すぐに集中する技術が分かりやすく説明されている。特に、分かりやすいのが呼吸の仕方と姿勢の正し方である。図を用いて具体的に何をするのか書いてあるため、誰でも集中することができる。付属のカードも使えば、より一層集中力が高まるはずだ。集中力の本は多々あり、新たな発見もあれば、既習の内容のふくしゅうにもなる。
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やはり集中するためにはリラックスが必要。緊張している場合、自分でより緊張するように仕向けると、緊張状態を続けるのは困難なため、反動でリラックスが得られるというのは新しい発見。