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オバケ屋敷にお引っ越し みんなのレビュー
- 富安 陽子 (作), たしろ ちさと (絵)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:ひさかたチャイルド
- 発売日:2016/03/11
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紙の本
いろいろ付き!?
2016/04/18 22:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろ付き!?というのが気になるお屋敷。オバケ付きとはねー。
オバケさんを追い出そうとするオバケがいて…。
オバケさん(本名オバ ケンイチロウ・人間)はいったいどうなる!?
話も絵も好きです。
紙の本
オバケさんとオバケやたぬきの交流が楽しい。
2017/03/06 09:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
オバケさんこと尾羽健一郎が本物のオバケ屋敷に引っ越して…という今回の作品。多少単純なストーリーながらも、随所に作者らしい豊かな想像力、茶目っ気あふれるキャラクターが見られてほほえましい。
特に、シフォンケーキのオバケが魅力的だった。何でもオバケになってしまう…というところから、ものがオバケになるのは想像できても、シフォンケーキのタネがオバケになるとは。その後のシフォンケーキオバケの形の変化にも注目。楽しい発想がいい。
紙の本
すっごく面白かった!
2017/11/21 20:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:連佳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の読み聞かせにピッタリだと思います。子供は喜ぶと思いますよ。
作者の富安陽子さんて、『キツネ山の夏休み』を書かれた方ですよね。
最初は思い出せなかったので、聞いたことない作家さんだなあ、ま、買ってみよっか、という軽い気持ちで購入して読みました。
そうしたら、オバケさんの話が、もうめっちゃ面白い!タヌグちゃんとの会話のやりとりや、シフォンくんが、『きゃー、人間!』って怖がるシーンなど、話の運びが上手い。
何度も読み返して楽しんで、この作家さん凄ーい!と感動していると…『キツネ山の夏休み』の作者だと、ようやく気が付きました。
どうりで面白い筈だ!キツネ山は、小学生の時に読みましたが、すっごく楽しくてわくわくした本だったと記憶しています。
それ以来、富安さんの本は読んだ事がありませんでしたが…今回、また素敵な本に出会えて嬉しかったです。キツネ山も合わせて、おススメの一冊です。
この本、シリーズ化しないかなぁ…猫又のおばあさんは、もう帰って来ないのかな?しゃもじいさんの活躍がもっと読みたかったなぁ。
本の最後にあるシフォンケーキの作り方は、参考になりました。
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