紙の本
現代アート作家さんたち
2023/06/08 19:27
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと分かりずらい現代アート、その作家さんたちを掘り下げ紹介。
現代アート苦手な私でも知ってるような有名な作家さんたちも多く掲載されていて興味をひかれます。
ページの構成やデザインも可愛い。
紙の本
遊び心満点
2020/06/27 17:31
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
マルセル・デュシャンからガブリエル・オロスコまで、トリックアートの一覧が楽しいです。日本での展覧が希少なアーティストも、しっかりと取り上げていました。
紙の本
現代アート
2023/05/05 01:30
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代アートってどうやって見ればいいのかなと悩める人にわかりやすい一冊です。イラストで紹介されているのも良し。
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考えるきっかけとしてのアート。鑑賞に予備知識の必要なアート。勉強してないとバカにされるアート。
アートを鑑賞する時は、実物を観て「ああ、写真・印刷より全然良いなあ」と思いたいのだが、奇しくも作品をイラストで表現した本書は、現代アートにおける実物の必要性を問いかけてはいないだろうか。有り体に言えば、コンセプトとプレゼン資料・CGでそのアートは成り立ってはいないか。なかなかに一部の現代アートの良さがわからない古代人である。
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現代美術アーティスト達の作品とキャラクターを中心に現代アートを学べる本です。中高生にもお勧めだと思います。
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きっかけ:アーティストごと、テーマごとにかかれていて、文章もよみやすそうだったので読みました。
感想:苦手な現代アートだけど、理解はしてみたいと思っていたのがかなえられた。人間の内側にフォーカスしているから怖いんだなとわかった。でも、そのアーティストのこだわりが知れるのは面白い。(見に行って直にふれるのはまだ怖い)
p64クリスチャンボルタンスキー
失われた記憶が作品テーマ(ユダヤ、古着=死など)
p139「作者→観者」から「作者⇔観者」へ
p135キュレーター
欧米のキュレーターの仕事は学芸員よりもげんていされており、展覧会の考案、監督がその役割
ニコラ・ブリオーやハンス・ウルリッヒ・オブリストなど
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高度な知的ゲームであるとともに、今までにない形で楽しませてくれるエンターテイメントでもある現代アートを、イラストや漫画で楽しく紹介。1950年代以降の作家40名、38のキーワード、4つのコラム。
ビッグネームの有名作品がイラストでコンパクトにたくさん紹介されています。小さいし写真でもないんだけど、ギッシリ詰まった感が、おもちゃ箱みたいで楽しい。
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別の現代アートの本の帯のキャッチコピーですが、そのまま。「わからないが面白いに変わる」
現代アートをうさんくさく(←失礼)思ってたんだけど、こんなにも熱く哲学や思想が込められていたのかと。
美術が、美しいもの…と誰が言った?と、概念もぶっ飛ばしながら、エネルギッシュに形にしていってるんですね
また、「美術館」とかも定義しているのが、面白い。
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むずかしい現代アートをやわらかく。押さえておきたい基礎知識から最新の動向まで、これ一冊でよくわかる!イラストだから、理解できる。誰もが夢中になれる現代アートガイド。(e-honより)
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近代アートの主要人物、言葉の意味
短いけど分かりやすくまとまっていて良かった。
またちょこちょこ読ませてもらいます。
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人物にフォーカスしたページは分かりやすい。キーワードをピックアップしたページは初心者には難しかった。初めて聞く単語や人名が書き連ねられていた印象。だがまえがきにあるように、ここから現代アートに興味を持つきっかけとしては、とても読みやすい。自分が気になる、引っかかるところを、別で掘り下げて調べられる楽しさがある。ただ年表を眺めるより何倍も興味が持てる。
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現代アートが好きなので読んでみた。やはりイラストよりググった写真の方が印象に残りました。大体わかりやすかったですが、結構詳しめに解説されているので初心者の私は全部読めずに気になったページだけ読みました。
面白いと思った作品
ゴンザレストレス
全く同じように動いている時計
でもいつかどちらかが止まったりして違う時を示す
マリーナアブラモヴィッチ
人体をつかった現代アート
ダミアンハースト
死んだ動物の展示
コンセプチュアルアートが好きなのでやはり実物を見たいですね。
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20世紀の現代アートを知るための、入門編のような一冊。
ただし紹介してる作品は全てイラストのみなので、実際の作品の写真が掲載されてればなあと。
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豊富な図版でわかりやすい現代アートの世界。内容に深みがないのは仕方ないが、現代アートにまつわる書籍と用語解説のページがお気に入り。
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現代アーティストを限られた紙面の中で選別するのは大変だっただろうが、多方面で活躍するアーティストを選びがちではあった。後半の現代アート用語集はすごい