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ドイツの大学と大学都市 月沈原の精神史

ドイツの大学と大学都市 月沈原の精神史 みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.9

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

ドイツの大学と大学都市

2016/03/05 15:29

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大学さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みでのある厚さ。ドイツ史とドイツの大学について一般教養がつく。

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紙の本

欧州の歴史そのもの

2017/04/02 00:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yana - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ドイツの大学と大学都市」という本書のタイトルから想像するのは、さしずめ一国の大学制度の成り立ちや学園都市の成長を歴史的に追究した学術書であろう。しかし、本書から知り得るのは、ドイツの政治史でもあり経済史でもある。
ヨーロッパの大学のルーツが神学や法学、哲学や医学を教える場にあったが、長く複雑な歴史の中で、当時の行政や産業、市民生活などと密接に関わりながら大学の有り様が変化していく過程を丹念に書き表している。その意味で、あるひとつのテーマ -本書では大学というキーワード- をモチーフに、様々な側面から物事を知ることの喜びである読書の醍醐味を、一種の驚きと爽快感をもって味わった。
ゲッティンゲン大学を訪れたことはないが、その理念が知識教育に留まるのではなく、人間性涵養のための教育であることが今でも息づいているように感じられ、一社会人としてゲッティンゲンで学んでみたい思いに駆られる。また、「教育」という観点から、苦悩する今の欧州、そして将来の欧州の行方を改めて考えるヒントにもなる。

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紙の本

日本の大学の方向性

2017/01/01 18:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:学問の独立 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドイツの大学の歴史を知ると、文部科学省が平成26年に行った大学のガバナンス改革の推進は、日本の大学をどこに持っていこうとしているのかを考えさせる。

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紙の本

ドイツの大学と大学都市 月沈原の精神史を読んで

2016/07/28 16:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かめさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学がヨーロッパでおこり、発展してきた歴史を興味深く知ることができた。
また、ドイツとフランスの大学の成り立ちの違い、とてもよくわかり大変参考になりました。また、ドイツも日本も、ベビーブーム世代が去ったあとの過剰供給に悩んでいるところは同じなのかと。
分厚い本なので、はじめやや「たじろぎ」ましたが、わりとどんどん読み進めます。
ドイツの大学ってむかしこうだったんだ~、こんなことあったんだ~みたいな。
昔のドイツの男子大学生の「決闘」気質など、意外と血の気が多いんだと、意外でした。本題ではないですが。
ドイツ好きにはたまらなく面白い本です。
これを読んでから、ヨーロッパの大学を訪ねれば、
おそらく昔の大学生を、もっと感じることができると思います。
近々にゲッティンゲンに旅して、大学を訪問してみたいと思います。

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紙の本

ドイツや大学史のトリビア集ができそu

2016/06/17 23:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KK - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろなエピソードがあって、分厚い専門書だがおもしろく読み進められた。

例えば、貴族や裕福な商人の子弟を呼び込むため、大学都市をキレイにする必要があった。清掃条例が作られて、18世紀前半には既にゴミ収集車が毎日巡回していた。自宅の美観や周辺道路の清掃が、やがて常識として定着していった。大学の医学は薬学中心で、外科手術は手工業職人の仕事だった。決闘がスポーツのように行われていた。学生が遊びすぎてすぐ借金してしまうので、踏み倒しOKの法律ができた。学生は使用人を使うのが普通だったが、中でもバイエルンの皇太子は70人の奉公人を連れてきた…

本題はもちろんゲッティンゲン大学とドイツの大学一般の歴史。大学と都市の変遷が、細かいデータによって示されていく。例えば、人口や教授数、学生数、講座数と内容、給料や家賃、飲食費、召使いの種類と賃金、学生がらみの事件や裁判の判決…。戦争、宗教・国家と学問の対立など歴史的エポックに大学や市民はどのように影響され、そして応答していったのか、教授や学生、市民の感覚としてわかる気がした。

また、地方都市の資料が細かく残されていたことに驚く。ドイツ人の几帳面な気質のせいだろうか。行政資料や商人の記録、市民の日記等。民間の資料までよく保存されていたものだ。日本では地方都市の資料がこれほど残っているのだろうか。

考えさせられたのは大学のあり方。
ドイツの大学はノーベル賞受賞者を多数輩出するなど隆盛を誇った。独立性の高い領邦(地方政府)がそれぞれの大学経営を競った結果、特長ある学問が発展した。更に大学内でも教員システムが競争的だった。

身分が保障されたのは正教授だけで、若手の員外教授、私講師、補習授業教師たちは有料の授業で稼ぐ必要があった。聴講生の人数や他大学の引き抜きという市場原理が入ることで、新しい分野、専門性の高い分野、独創的研究が積極的に評価された。研究者は供給過剰で競争が激しいが、研究の厚みが増していった。大学という場に知的探求の熱気があったことが伝わってくる。しかし、やがてナチスによって良き伝統は破壊される

日本でも、今、大学改革が試みられている。入試改革とか、グローバルリーダー育成とか様々なキーワードを耳にする。21世紀は学問が更に大きく飛躍する時代だと思うが、日本の大学は魅力的で、エキサイティングな場となることができるのだろうか。

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紙の本

学・知・力

2016/03/04 22:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒポクラテスの娘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一気に読み終える内容の本ではない。大学の変遷とサブタイトルにある大学の精神性をずっしりと感じる。ドイツ史に関わりのある人だけでなく、都市作りに関わる行政、学生を含んだ大学関係者のかたにも一読を薦めたい本である。

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