きもの３枚から始める！着こなし便利帖 木綿・紬・小紋で、お散歩から気軽なパーティまで きもので行きたいもりた流京都案内付き！ みんなのレビュー

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木綿の着物がますます欲しくなった。色柄の楽しさ、まさにですね。結城紬、大島紬、憧れだわ…私のも1枚、紬らしい着物があるけど、何紬かわからない。聞いておけばよかった。小紋も欲しいな。その前に上達しないと。

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子どもの頃からフネさんに憧れていたので、
勿論きものが大好き。

若い頃に勢いで文様や決まりごとなどを勉強したけれど、集中力が続かなかった。もう20年。

でもでも小さな火は消えてなくて、細々と、
きもの屋さんや関連本などを気がつかれないくらいの距離感で眺めていた。
時代は変わったのかな？
「織りのきものには染めの帯」じゃなくていいみたい。

それから、あたしも変わってた。
二部式帯は便利だけれども、眉をひそめていた。
でも今回、この本を読んでからは、
「二部式サイコー！」
ってなった。

気負わずにきものを楽しむ気持ちを思い出させてもらえた。
もりたさんご本人さまの楽しまれている様子もいい。

着たいな、きもの。



「

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三才山紬、士乎路紬についての説明がよかった。型染めの帯もいろいろ載ってて楽しい。型染めの三橋工房さんの、沖縄っぽいけど違う江戸型染めも。着物初心者からそれなりに知ってる人も楽しめると思う本でした。

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着物や帯の模様が美しくて…うっとり。

模様はリバティプリントや北欧のテキスタイルが好きって思ってたけど、和のものって本当にどれも個性があって。これから和小物にはまってしまいそう。