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こんな中学生がいたとは驚きでしかない。
・まずは株式投資
「魔術師リンダラリーの短期売買入門」
アメリカの投資集団、タートルの実践方法
資料代には惜しまず投資。
「スノーボールバフェット伝」
・会社経営におすすめなのは公認会計士の試験科目を勉強すること。
・読書にはメリットとデメリットがある。
普通の人とは全く違う経歴の著者だが、
実践を通じて得られた方法論は非常に参考になる。
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15歳で起業した正田さんの自伝と教訓的な。
やっぱりあの若さで起業してやってきただけあって書いてあること面白いし、薄っぺらくない。経営者や起業家でなかったとしても、コラムだけ読んでもためになると思う。
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中学生の頃、金持ちの同級生と自分のハワイでの過ごし方を比較して愕然とする。そして、金持ちに憧れた著者が飛行機の中で「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで起業し、その中で成功・失敗、騙されたりカジノにハマりながらなどしながら社会の中で自分が働く意義を見出してく自叙伝。
中学生で数千万円を友達の親から株運用資金で借りてるが、もうこの感覚が日常ではあり得ない。ただ、試行を繰り返し成功してるのは、子供だからこそ愚直に学び成長していってるからなのかなと。大人だと片手間で失敗する?
途中でカジノにハマって大損してますが、大王製紙の社長もそうですが、賢い人や聡明な人もカジノ(特にバカラ)でやられている。この事実はよく覚えておいた方がいいかも。
ギャンブルは危ない。
【コラム抜粋】
☆経営者が勉強して役に立つのは公認会計士の科目勉強。
ー複式簿記や企業法、経営学など盛り沢山詰まってる。
→これは、個人事業主にも役に立ちそう。この人も元々投資家の側面も強いし。
☆大切なのは、ストレス耐性の高さ。ストレスが溜まっているときや体調が悪い時などでも意思決定する場面は沢山ある!普段から休日に予定を入れない、リラックスできる趣味など持っておくこと。
⇒確かに、ストレスが溜まってるときのほうがミスが出やすい。いかに普通の状態をいつも保てるかはとても大事。
最初の学生時代は面白かったですが、普通の学生と過ごし方がかなり違ってましたし。社会人になってからはあんまり中身ある話じゃなかったですね。働いてる中での苦労話ですが今いち教訓にも感動にもならず物足りない感じ。どちらかというとサイドで紹介されてるコラムの方が役に立つ。
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同い年で同じ奈良県出身の著者に親近感が湧いて何冊か読んだうちの1冊。
正田さん(著者)は15歳の在学中に起業して、そこから様々な失敗と成功を繰り返しながら自分が大切にすること見つけて行くプロセスが細かく描かれており、その時の気持ちや考えも含めて正田さんの人生を追従したかのような感覚だった。
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内容は自叙伝と起業の心構えといったところしょうか。ビジネスを行い、規模を拡大させるときにどんな課題があるのかについて等一つの経験談として読むと参考になる部分があるかも