紙の本
しっちゃかめっちゃか
2018/11/24 22:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハウルの動く城3となっていて確かにハウルも城も出てきますが、ハウルは場を荒らしてばかり、ソフィーはそんなハウルにいらいらしてるだけ。唯一カルシファーが大活躍!!
シリーズ完結編となっていますが、作者が亡くなってしまったということで、ハウルの話に落ちがついたというものではない。
タイトル通り、チャーメインという少女が遠縁の魔法使いの家の留守番をさせられるという話なのですが、この娘が性格残念な箱入り娘でいまいち好きになれない。
最初は何でこんなやつに魔法の家を任せたんだという感じなのが、挙げ句の果てに王国の危機を救ってしまうというご都合主義的な内容。
「実は○○でした」が連発されるので、伏線を丁寧に拾っておきましょう。
投稿元:
レビューを見る
どたばたどたばた。
チャーメインの最初に使った魔法がちゃんと回収されてる?
ハウルとソフィーに吹きました(笑。
まったくしょうがないね!相変わらず!
大団円へまさにもつれこむ感じが好きですわ~。
単独でもおもしろいけど、やっぱり1~2も読んでおくと良いです。是非!
投稿元:
レビューを見る
主人公はチャーメインという女の子。最初は生意気でわがままな子だなという印象でしたが、だんだんだんだん、世間を知って成長し、かわいくなってくるとこに、ほっこり。
ハウルとソフィー、カルシファーの3人の掛け合いも笑ってしまった。
これで最後と思うと、寂しい。
投稿元:
レビューを見る
主人公が、ひどすぎて、なかなか没頭して読めなかったかも…。共感できる子でないと、世界観に入り込めないですよね…。でも、キラキラなあの人もモーガンも、ソフィーも出てきますし、彼らが出てくると、どんと話が進んできますので、面白いですよー!(❁´◡`❁)*✲゚*
投稿元:
レビューを見る
懐かしい面々も描かれているし、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの世界観が好きだ。
ただ、後10年早くに読めていたら、更に楽しめただろうな、とは思う。
投稿元:
レビューを見る
主人公のチャーメインが お上品なお育ちをしているため まぁ 生意気で何も出来なくて イライラするのですが、作者が「チャーメインを見て イライラしてください」と 言っているのを見て まんまと 作者の思うツボだったようです。
そんな チャーメインがお話が進むにつれ 成長して可愛くなっていきます。
カルシファがあるところで大活躍です。好きだな〜
投稿元:
レビューを見る
とにかくドタバタが多すぎて、読むのに疲れてしまった。
それにしてもイギリスの児童書は、読書好きな、本を愛してやまない種類の人間をよく描くものだね。
面白かったけど、そろそろこの作家は休憩。
投稿元:
レビューを見る
ハウルの動く城シリーズ3!
シリーズ2は読み慣れるまで
時間がかかったけど3は結構
読みやすかったです。
今回の主人公チャーメインの
本好きなところは親近感。
ピーターとのやりとりも面白い
ウィリアム大おじさんの魔法の家はワクワクする。
ハウル、ソフィー、カルシファーも
中盤で出てきてまたそこから物語が加速する
カルシファー大活躍!
カルシファーがまたとても好きになりました。
ラストも大好きです
ハウルの動く城シリーズの世界観大好き
投稿元:
レビューを見る
シリーズ3作品の中では、この作品が1番楽しく読めました。出てこないと思っていた人が、あっ!ここに!という楽しさがあります。 #読書 #ハウルの動く城 #本
投稿元:
レビューを見る
小学生の時に読んだ
ハウルの動く城のシリーズ
の最後の巻!
相変わらずのドタバタ感で
最後に伏線をドバッと回収していく
手腕には舌を巻きました笑
懐かしの面々も登場。
もっとこのシリーズを読みたかったけど
作者の方は2011年に亡くなられているのね、、残念。
面白い作品をありがとうございました^ ^
投稿元:
レビューを見る
チャーメインにイライラしっぱなしだけど、
そこが作者の狙いらしいので、もうまんまと罠に落ちてるということね。
今回はカルシファーがメインと言っても
過言ではないのではないでしょうか、、!
カルシファーがますます大好きになりました。
可愛いよカルシファー。
ハウルが相変わらずハウルで、
前回よりさらにわちゃわちゃして楽しかったです。
あーあ、続きが読みたかったよなあ。
投稿元:
レビューを見る
今回も、ソフィー達が登場したあたりからぐんとおもしろくなる。そしてまたまた見事な伏線。
ソフィーの台詞に激しく同意しながら、笑わせてもらった。そりゃ、むかつくよね(笑)
投稿元:
レビューを見る
小さいころに2作目までは読んでましたが、3作目が出てたのは知らなかったので見つけて早速読みました!
1、2作目と同様に前半は少し説明描写が多いので単調に進みがちですが中盤から後半にかけて物語が一気に動いていくと、どんどん読むスピードが上がります!
主人公のチャーメインの成長も微笑ましいですが、やはりシリーズファンとしてはハウル御一行が出てくるとウキウキしてしまいます。
ちなみにジブリとは別物と考えた方がいいです。(私は原作→映画の順だったのですが原作を頭に浮かべて見てたら展開が違うのでおどろきました。今はどちらも好きです!そして結局本作を読みながらも、ビジュアルはジブリバージョンで想像してしまいます笑)
この作者さんのクレストマンシーシリーズやダークホルム闇の君はハリーポッター前に私のファンタジー好きの扉を開けてくれた作品なのでおススメです。
投稿元:
レビューを見る
ハウルの動く城、シリーズ第3弾!
シリーズの中で最も好みであった
最初はチャーメインのひねくれた感じに好きになるか心配だったけど、途中から物語が華やかになってとても楽しい
不思議な魔法、不思議な家、そして不思議な人達
トントンと叩いて呪文を唱えると朝食が出たり……めちゃくちゃ素敵な魔法の家!
魔法とかあるファンタジー小説ってやっぱり胸が高鳴ってワクワクしてしまう
ハウルシリーズ、登場人物みんな個性的で良いなぁ
チャーメインは箱入り娘で世間知らずでちょっとわがままな感じだけど、ちょっとずつ成長が見られるのがとても良い
そしてやっぱり、ハウルやソフィーも登場!
この夫婦は喧嘩するほど仲が良いなぁ笑
投稿元:
レビューを見る
「本好きの女の子チャーメインは、魔法使いの家の留守番を頼まれた。家の扉は王宮や過去の世界など、さまざまなところに通じているらしい。魔法の本をのぞいたせいで恐ろしい魔物に出会ってしまったり、魔法使いの弟子を名乗る少年がころがりこんできたり…。やがてチャーメインは、王宮で進行している陰謀を食いとめるため、遠国の魔女ソフィーと協力することに…? ソフィーの夫ハウルも、意外な姿で登場!「ハウルの動く城」シリーズ第三弾・完結編。」