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海の見える理髪店 みんなのレビュー

155(2016上半期)直木賞 受賞作品

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みんなのレビュー346件

みんなの評価3.6

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/08/18 21:38

どの話もよかった

投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

直木賞の作品で、こんなに感動したのいつ以来だろう。6編それぞれがじーんときました。むしろ、表題作よりも、他の作品群の方が、心を動かされました。私もまもなく60歳を迎えるのですが、自分のこれまでの人生をじっくりと振り返ることができました。「僕たちの戦争」?でしたっけ?10年くらい前にテレビドラマでがーーんとやられたのですが、今回は、「いつか来た道」と「成人式」に特にやられました。「成人式」は地下鉄の中で読んでいたのですが、涙がこぼれてきそうで困っちゃいました(笑)。「遠くから来た手紙」ではドキドキさせられましたし、「時のない時計」で「101匹わんちゃん」が出た時には、拍手しそうになりました。貴重なひとときをありがとうございました。

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低い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2016/09/12 12:18

ちょっとせつない家族の物語

投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

話題になっていた本なので買って読んでみた。
ちょっとせつない家族の物語の数々。
寝っ転がって読むには良い本だったかも。
ただ、私にとってはあまりに軽すぎる文体だった。
この本を読んで、今のくらしを大切にしようと思った。
☆による評価はあえてしない。

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346 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

荻原さんの文章で、

2021/06/13 19:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る

長いこと1つの会社を勤め上げた初老の考えとか、これまでの決まりが当然で、どうしてそうするのかすら疑問に思えなかった時代の頑固な頭の中を垣間見ることができる。30代に突入した今、その初老の気持ちを少しだけ共感するし、平成生まれの自分達の考えも持つし、令和時代の自由な選択の多さに戸惑いもある。それぞれの時代の良いところを残したらいいと思う。子の代わりに成人式に出る親とそれを受け入れる同級生の話みたいな世の中になればいい。

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電子書籍

伝説の床屋

2019/06/30 23:39

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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

直木賞受賞作ということで、読んでみた。伝説の床屋にきた人は…1話目は面白かった。人それぞれ事情がある。読後感よかった。

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紙の本

短編集

2019/02/28 23:40

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投稿者:千那 - この投稿者のレビュー一覧を見る

六篇の短編集からなる一冊。私はやはり表題作が好きかな。家族とのつながりに焦点
をあてた心温まるストーリーばかり。読了後にさわやかな気分になれる。

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紙の本

理髪店

2019/02/10 21:03

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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

海の見えるところにできた理髪店に、色々なお客さんがわざわざ行きたくなる。その理由は何かと知りたくなります。読んでいて、本当に楽しくなる。私もこの理髪店へ行きたい。

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紙の本

家族

2019/01/13 15:31

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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集。
表題作よかった。オチに途中で気づかなかった。
家族はなあ…なかなか切っても切れないところもあり。
まあまあ。

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電子書籍

直木賞受賞作品にしては軽すぎる感じ

2018/12/05 09:14

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投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『海の見える理髪店』は表題作の他、『いつか来た道』、『遠くから来た手紙』、『空は今日もスカイ』、『時のない時計』、『成人式』の5編が収録された短編集です。どれも家族関係をテーマにした作品で、「ほっこり」という感想が最もふさわしい物語ですが、直木賞受賞作品にしては軽すぎる感じがしなくもありません。



『海の見える理髪店』

田舎町の海の見えるところにひっそりと建つ理髪店の年老いた店主が、若い客の髪を切り、髭を剃り、マッサージをしながら自分の生い立ちを語るお話。いつもはさほど饒舌ではないと思われる店主は、そのお客には特別に色々と語りたかったという。そのお客は小さい頃に手放さざるを得なかった店主の息子でした。

店内にある大きな鏡のおかげで、そこに座ったお客は海を見ることができるという舞台が素敵です。



『いつか来た道』

弟に言われて、16年間音信不通にしていた一人暮らしの母を尋ねる娘の話。散々反発した母親の年老いた姿を見て抱く気持ちは複雑で、過去のわだかまりが消えるわけではないけれど。。。

私も母との折り合いが悪かったので、この娘・杏子の気持ちには共感できました。でもせっかく訪ねた母親が自分を娘と認識できなくなっていたのは悲しいですね。でもだからこそ昔の怒りや鬱憤が解けて、労りの気持ちが芽生えることもできたのかなとも思います。



『遠くから来た手紙』

仕事三昧の夫と口うるさい義母に嫌気がさして実家に娘を連れて帰った祥子が、その晩から受け取るようになった不思議なメール。最初は夫のいたずらかと思っていたけれど、どうも違うらしい。それは戦死した祖父が祖母に宛てたメッセージだった?



『空は今日もスカイ』

親の離婚で母の実家に連れられてきた茜は、家出をして海を目指します。小学3年の茜はいとこから教わった英語がお気に入りで、なんでも英語に言い直すとものごとが違ったものに見えて来るのを楽しんでいます。神社で出会った少年の森君は「フォレスト」。

この物語は二人を保護したはずの男性が勘違いで警察に責められてしまうところで終わるので、かなり後味が悪いです。



『時のない時計』

この物語の語り手は、父の形見分けとしてそれなりにいいものらしい古い腕時計を貰った中年男とその時計を修理する年老いた時計職人の二人ですが、対話は殆ど無く、中年男の独白に、時計職人の様々に時を刻む時計たちの謂れの説明が混じっている感じです。その時計は娘が生まれた時間、あの時計は娘が死んだ時間という具合にいくつかの時計をその時計にまつわる人に起こった出来事の時間で止めて置いてあり、それらについての説明で老人の物悲しい人生が浮かび上がってきます。それを聞きながら自分の過去を振り返り、父親との関係に思いを馳せる中年男。なかなか切ないが味わいのある作品です。



『成人式』

5年前に15歳で交通事故で亡くなった娘のことがいつまでも深い悲しみの棘として心に刺さっている夫婦が、娘の死亡を知らずに来た成人式の着物のカタログをきっかけに、自分たちで娘の代わりに成人式に出席することを決意し、衣装を整えて本当に出席してしまうお話しです。その姿は滑稽でもありますが、本人たちの癒しには必要な儀式で、カタルシスがあります。成人式に参加していた娘の元同級生たちの思いやりにほっこりと癒されます。

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電子書籍

家族愛

2018/03/09 18:42

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投稿者:気ままに - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編なので、電車でも読めます。
切なくてほっこりして、家族愛を感じるお話でした。
家族と過ごせる時間は、実は短いということを流れる日常生活の中で忘れがちですが、
この本は気付かさせてくれました。

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紙の本

短編集

2017/09/11 21:01

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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題作を含め全6作の短編集。各々全く異なる話ではあるものの、どこか寂しさがあり、また暖かさがある作品だ。そして何か不幸なことがあったとして、徐々に真相がわかってきて、登場人物に感情移入できる部分があるだろう。

『海の見える理髪店』
表題作の本作は、理髪店を経営する老人が主人公に人生を語る形で話が進む。老人の人生と主人公との関係。それを奇妙に描いている。

『いつか来た道』
主人公は母から押し付けのような教育を受け、それに反発した人生を歩んできた女性。弟が主人公に母に会ってやってほしいとのことで、仕方なく母を訪ねた主人公。認知症になってしまった母にそれまでのわだかまりが消え、軽くなっていく。

『遠くから来た手紙』
これはファンタジー要素が含まれている。いつも残業で遅くなる夫に不満を抱いた妻が実家に帰るものの、死んだ祖父母からのメールで夫を好きだった自分を思い出す。

『空は今日もスカイ』
主人公は小学4年生。英語を覚え始め、あらゆるものを英語で呼んでいる幼い少女だ。夫と離婚して田舎に戻った母。だが田舎では肩身の狭い思いをさせられ、それに不満で家出してしまう。そんななか森島という少年と出会う。フォレストとあだ名されたその少年は家出虐待にあっていたようだ。森島と一緒に冒険する主人公。そんななか海でビックマンと名づけた男に親切にされる。しかし翌朝警察は誤解し、ビックマンを連れて行ってしまうところで物語りは終わる。本短編集の中で唯一後味の良くない不思議な終わり方をしている。

『時のない時計』
父の形見の時計を修理に出す主人公。時計屋は修理中様々な時計と自分とのエピソードを語る。それぞれが止まった時刻に意味があるのだ。しかしそれは全て後悔に繋がっている。あのとき何故帝王切開をお願いしなかったのか。しかし人生にやり直しはない。時は戻せない。今日も後悔を胸に人生を生きていく時計屋。主人公も会社での出世競争に敗れ、会社を飛び出たことを後悔しかけるも、前を向くしかないと考え直した。

『成人式』
娘を飲酒運転による事故で失った主人公夫妻。あの日気をつけるように娘に言わず、遅刻しそうだから急げと言ってしまった自分を後悔している。そして事故を境に時が止まってしまった。もちろん時間が解決するものもある。次第に夫婦は前のような感情を取り戻していった。しかし成人式前、昔の名簿を頼りにしたのか、成人式用の着物のカタログを送られてから2人は事故直後のようになってしまった。夫はいっそのこと自分達が成人式に出ることを妻に提案する。この無謀ともいえる計画を2人は実施し、完全に事故による心の穴を回復することができた。本短編集の最後を飾るに相応しいラストだ。

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紙の本

未収録六篇の短編集で直木賞受賞。もう少し早い受賞でも良かったのでは。

2017/05/22 23:13

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投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

一番驚いたことは、表題作の海の見える理髪店が2012年12月に
文芸誌で発表という点です。他の作品も同様で、2012年作・
2014年作・2015年作がそれぞれ二本ずつあります。
直木賞は単行本での評価とはいえ、2016年上期の受賞ですから
違和感はあります。

もちろん作品は充分楽しめますし、受賞に値することは間違い
ありません。でも、もっと早い受賞でもよかったのではないか、
そんな風に思ってしまいます。

おだやかな日常の物語が集められています。
それは過ぎ去った日々に折り合いをつけたからであって、
過去にあった事件のつめ跡を完全にいやすことはできません。
事件を飲み込み、次の段階に進もうとする人たちに、
陰からそっと応援したくなります。
心の傷は誰にでもあるからこそ、心に響く一冊なのです。

表題作を紹介します。
海辺の小さな町にある床屋さんで、駅からバスに乗り、山すそを
ぬって続く海岸通りで降り立ちます。人が住まなくなった民家を
改装したであろう店は、ひっそりとしていて人づてで知らなければ
訪れることはありません。

昔、有名な俳優がひいきにしていた縁と、インターネットのおかげで
ぽつぽつお客がくるとのこと。運よく予約できた僕が店の扉を開くと、
向こう側は昭和の香りに満ちていました。

ノスタルジックな雰囲気と、床屋の主人の思い出話。
僕の職業を聞いたりとか、他愛もない会話から始まりつつも
世間話がどこかに向かっていることを連想させます。

夕日の長くなる時間に、お客である僕の顔も、床屋の主人の顔も
反射して見えなくなることを見越すかのように、世間話が一歩一歩
核心に迫っていきます。

踏み込みたくても踏み込めない、そんな余韻を残しておだやかな
日常のままこの物語は終わります。
そんな時間にくるまれた歯ごたえのある短編が六本です。
積読している作家さんです。
これが初読みになりましたが、次作も楽しみです。

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紙の本

受賞おめでとうございます。

2017/02/01 19:59

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投稿者:ちーどりぴーや - この投稿者のレビュー一覧を見る

直木賞を受賞した本作は家族をテーマにした6編の短編集ですが、表題作の第一話が選考基準になった作品なのでしょうか?
正直この作者の短編は、読んでいるうちに話の落ちが見えてしまうところがあるので、勝負するならば長編で勝負して欲しかったところですが、まずは受賞おめでとうございます。
同じように家族をテーマにした作品を多く書かれている、重松清さんの作品に比べると、深みがないというか、あまり考えずに読めてしまうが、それがこの作者のいいところでもあるのかもしれない。
直木賞受賞の帯に期待しすぎると、がっかりするかもしれないがハードルをあげずに読めば読みやすい作品なのではないでしょうか。

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紙の本

理髪店での接客がリアル

2017/01/29 15:24

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投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編海の見える理髪店では、鋏の使い方や髭の剃り方、店主の話し方などまるで自分が床屋にいるかのような錯覚を覚える 美容院にしか行かない人には知りえない世界だ その他の短編は作り話っぽさと人の後ろ暗い部分が目立って個人的な嗜好に合わなかった

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電子書籍

手紙はいいなあ

2016/12/08 00:22

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投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

『海の見える理髪店』『遠くから来た手紙』がよかった。理髪店の店主、本当は無口なのかもしれないけれど、この日ばかりは饒舌に成らざるを得なかった。たった1回息子がくれた機会だもの。親というのは子供が忘れていることも覚えていてくれる。それが愛なのかな。悪い父親だったかもしれないけれど、見事挽回できた。『遠くから〜』は小さな奇跡が運んだ、ある夫婦のやり直せるかもしれないきっかけ。手紙の素晴らしさを再度認識する。私も大切なこと、伝えたいことは手紙に残そう。『空は今日もスカイ』は悲しい。少女と少年に幸あれと願うのみ。

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紙の本

巧すぎる名人芸

2016/12/07 07:40

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投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第155回直木賞受賞作。(2016年)
 最近よく目にする言葉に「ほっこり」がある。別に若者言葉ではないが、どういう加減かよく言われている。
 直木賞を受賞した荻原浩の6つの短編も、この「ほっこり」という言葉が似合う作品だ。
 しかし、それ以上のものではない。
 この短編集がどうして直木賞に選ばれたのかわからない。
 悪い作品ではない。しかし、しょせん「ほっこり」でしかない。

 選考委員たちの選評を読んでも、この作品を推す強い感情が感じられないのは私だけであろうか。
 「オーソドックスな短編集」(北方謙三)、「ベテランらしいうまさや配慮」「地味で堅実な方法」(浅田次郎)、「丁寧に仕上げられた人情味溢れた物語」(東野圭吾)、と続く。
 そして、林真理子委員である。
 こうある。「すべてがいきとどいている」が、「いささかもの足りない」。
 「荻原さんなら、このレベルのものはいくらでも書けるだろう」。
 一番正直な感想といっていい。

 浅田次郎氏は「記憶に刻まれる」という点ですぐれていると評しているが、それはどうだろう。
 私はあまりに巧すぎて、「記憶に刻まれる」ことなく、するりと抜け落ちてしまうのではないかと思ってしまう。
 読書体験としては心地いい。
 読んでいて胸にぐぐっとくる。
 ところが、読み終わってページを閉じた段階から、この短編集の作品世界ではなく、今のなんともいえない世界がひろがっていく。

 そうはいっても一番好きな作品を選ぶとしたら、私は「遠くから来た手紙」だ。

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紙の本

涙が止まりません

2016/11/29 18:20

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投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

じわーっと効いてくる、素晴らしい本でした。

ありがとうございました。

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電子書籍

良くも悪くも

2016/09/26 13:21

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投稿者:スカンクスカンク - この投稿者のレビュー一覧を見る

荻原さんが受賞!というほど作品を読んではいないが(3作目)良くも悪くも荻原流と言うか死別がテーマの作ですが明るさがあるのが良いです

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