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あーん、終わっちゃったぁ~~!!!
またキリコちゃんに会えて嬉しかったのに。
また会えると思ってたのに。
終わっちゃったよ~~~!!!(☍﹏⁰)
んー、私もちょっと頑張って、お掃除してみよっかな!
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キリコとまた会うことあできて、嬉しい。
元気で頭の回転の早いキリコは、本当にチャーミングで魅力的。
英会話教室の翔子も、作家志望の森田も、キリコと出会ったことで、何かを変えていけると思う。
最終話は、キリコ自身の事件。
姉の死はとても辛いことだけれど、大介が一緒にいて、よかった。
2人は、本当に、最高のカップル。
それぞれの親族には、困った人達もいるけれど、2人でならば、乗り越えていける。
あとがきで、作者がこれでキリコの本は最後と書いていて残念ではあるけど、私も、キリコは、ずっとどこかで元気にモップを持って働いているような気がする。
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【収録作品】第一話 深夜の歌姫/第二話 先生のお気に入り/第三話 重なり合う輪/第四話 ラストケース
*シリーズ最終話というのは残念だけど、大介がキリコに釣り合ういい男になっていてほっとした。
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清掃人探偵・キリコシリーズ5作目、最終章。
連作短編ミステリ。
キリコは、オフィスや学校、病院に派遣される清掃作業員。
ミニのフレアにハイヒールで軽快に掃除をする。
オフィス等で働く人から相談されて事件を解決していくパターン。
柔らかで軽快な雰囲気の中に、悪意が込められている話が多い。
見たくないものまで見えてしまう清掃作業員、キリコも時としてまいってしまうようだ。
(図書館)
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これ、5冊出てるうちの最終巻だったのですね。
知らずにこれだけ読んでしまいましたが、それでも面白かったです!
ヒマが出来たら、1-4巻も読みたいなぁー!
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キリコちゃんシリーズ第5弾です。
そして、最後の本になるそう。
2016年4月25日に発刊され、先日、図書館の新刊コーナーに出たばかりのところを借りました。
たぶん一番乗り。
あまりにもきれいな本で、ドキドキしながら読みました(笑)
図書館の本はたまに残念なことがありますよね。
栞がわりのような折り目があったり…
先日は、水の中に落としましたか?という本もありました。
読みたい本なのに、読む気がなくなることもあって…
と、この本とは関係のないことを長々と…
本棚を確認すると、キリコちゃんシリーズ第4弾は読んでいませんでした。
機会があれば読みたい!
でも、読みたい本が多すぎて…
うれしい悩みです。
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モップの精シリーズ第5弾にして、これがラストなんだそう。ずっとキリコの仕事に対する愛情を糧にして来たから、すごく寂しい・・・今回は英会話教室とコワーキングスペースを舞台にした短編3つと、キリコと大輔の物語が1つ。やはり、大輔との絡みがないと物足りない。けど、最終章は少し切なかった。仲良くなかったとは言え、身内を失うのは、悲しい。その悲しみをキリコなりに乗り越えていく。ラストにはちゃんと希望がありました。
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えー、これでシリーズ完結なの? ちょっと残念。でもそれはそれで潔いのかなあ。
相変わらずてきぱきとお掃除をしながら謎を解くキリコちゃんが颯爽として魅力的です。数々の事件も、人間の辛辣でどろどろした悪意を内包しつつも、後味の悪くないミステリとして読み心地は快適。なのだけれど。
ラストケースの衝撃の展開にははらはらさせられっぱなしでした。ホント、いったいどうなっちゃうんだろう、と読む手が止まりません。しかしキリコちゃんが素晴らしいのは当然ながら、大介の立派さにもじーんと来ました。二人とも素晴らしすぎるぞ。
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初読。図書館。最終巻宣言されちゃいました。シリーズが終わるというのは寂しいものです。キリコを支える大介がどんどんカッコよくなってるんですけど。こんな旦那さんに出会えたキリコがうらやましい。
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キリコシリーズというものがあったのか。
読んだことないよね!?
クルクルと動きがよくて、元気ハツラツな女性。しかも、楽しく掃除もできるなんて素敵な人。
こんな人が側にいれば楽しそうだなぁ。
これほど的確に物事を指摘してみたいもんだ。
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相変わらず洞察力のあるキリコちゃん。女のイジメはババァになっても続く…見苦しいったらありゃしない。女の視点と男の視点と。その差は埋まらないのにも納得。そしてラスト。大介くんはこんなにいい男だったっけ。キリコちゃんにベタ惚れなのは知ってたけど、彼の言動、心情を読むたびに涙が出ました。キリコちゃん、さすが!良い男を選んだね♪お姉さんとの確執、その原因を作った男との決別。でも、大介くんが居てくれたら大丈夫だと思う。シリーズラスト。キリコちゃんは最初から私の理想の女性でした。またどこかで会えたらいいな。
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シリーズ最終巻なのにあっさり終わってしまった印象。まぁでも長編で終わるよりは良かったかなと。
読みやすさは相変わらずであっという間に読めてしまう。個人的には3作目が好き。3作目の被害者はどうしようもない奴だな、とか思いながら楽しめました。
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初めて読んだのに、これが「モップの精シリーズ」の第5弾最終回とは…。話がおもしろくて思わず先にでている4冊買ってしまいました。主人公キリコは派遣の清掃作業員。ミニスカートにブーツにピアス…ポップなファッションでオフィスや学校、病院などで働く。お洒落な格好でてきぱきとお掃除しながら派遣先での事件や謎を解き明かす。事件自体はどこの会社にでも起こりうるような現実的なものばかり。キリコのキャラが妖精のようで、メリー・ポピンズを彷彿とさせて魅力的。2013年にNHKBSでドラマ化もされていたなんて知らなかった…。
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安定の面白さ。英会話スクールの人間模様が興味深い。金髪碧眼のイケメン講師は多少のわがままが許されるとか。
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個性的ファッションに身を包んでてきぱきと掃除をするキリコ。そこで起きる事件の謎を解くシリーズ最終巻。姉の死からはなかなか抜け出せなくて……。キリコに対する夫大介の関わり方が素敵。