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鳥山明氏そっくりの絵柄で復活したドラゴンボールの続編。コマが小さくて読みにくいのがちょっと辛いが展開の速さは連載当時の本編に勝るとも劣らない。サクサク話が進むのが魅力。
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案外、アニメが面白かったので購入。初期ドラゴンボールのギャグテイストとZ戦士のバトルテイストが半分半分くらいの感じで、気楽に読めて楽しいです。
頭からっぽの方が夢詰め込める、って言ってましたっけね。
でも、ゴールデンフリーザ飛ばすのはいただけないなぁ。超サイヤ人ゴッド超サイヤ人になるとこ淡泊すぎるじゃないか。
ブウ編終了後のドラゴンボール。設定とか気になるけど、一番のキモは悟空が「一番つえぇヤツと戦いてぇ」ってとこなので。
はちゃめちゃが押し寄せてくれば、この世はでっかい宝島。いまこそアドヴェンチャーです。
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へぇ、これ、鳥山明じゃないんだ。
ってみて、思った。
すごい似てるよなあ・・・
俺が知ってる全盛期のドラゴンボールによく似てる。
で、話の中身。
なるほど。こうなるわけね、と。
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この巻の段階では、あくまでアニメ版を元にした「児童誌向けコミカライズ」の域を出ず、単体での評価が難しい所。ただ鳥山先生原作だけあって、設定的な補完になっている部分があるのは侮れない。空きページの1コマ漫画が面白い。
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『ドラゴンボール』最終章の魔人ブウ編はそれ自体が自作パロディのような愉しさがあったけれどこの『ドラゴンボール超(スーパー)』はそのエッセンスをさらに浮き彫りにさせたような作品。バトルフィールドは星単位ではなく宇宙それもマルチバース間を縦横無尽に男の子たちが永遠に技の掛け合いをする——。もはや神話である。
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アニメをちょこちょこ観てたので飛ばされた部分も楽しめた。ドラゴンボールに新たな続きが。楽しみが増えた。
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ドラゴンボール大好きだから見る。
やはり原作には劣ってしまうと思う。
けど見てしまいます!
ドラゴンボールが大好きだから。
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アニメ追えてないから大体の内容把握としてはすごく助かる。作画も模倣という点では不満もない。所々ダイジェストが入ったり、ゴールデンフリーザ編のカット等、この作品だけで完結できないのが少し残念。
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アニメは見てない状態で15巻まで一気読み。もしかしたら省略されたカットがあるかもしれないけど、ストーリーとして歯抜け感は無かった。
往年の名作がどうなってしまうのか不安だったけど、読んでみて納得&感動。作業の流れは鳥山明が原作(ストーリーライン)、とよたろう氏がネーム、鳥山明チェック→とよたろう作画、という流れで作っているらしく、キャラクターの雰囲気はしっかりドラゴンボールだし、絵もフリーザ編〜セル編あたりのパキパキ感のある作画で好み。
鳥山氏は延々と続くバトル漫画に嫌気がさして筆を置いたのもあるし、じめじめとした内面の心理描写系は本当に苦手なようで、作品に対してある種の距離感があり、旧作(鳥山明版ドラゴンボール)ではその距離感が良い意味でストイックな雰囲気を醸し出していた。その一方で、言葉通り内面の心理描写については表現力不足もあった思う。ただしそれは、旧作に足りなかったものが本作に盛り込まれているからこそ感じた差異であって、それだけ本作がドラゴンボールとして十分に完成されかつ旧作になかった要素も盛り込まれている傑作だと感じる。
本作では特に、作画にとよたろう氏が加わることで悪側の心理描写やベジータの変節っぷりなどが上手く描かれてる。対談でも述べてるけど鳥山明本人だったらこんなに表情豊かなキャラクターは描けなかったと思う。そういう意味で本作は旧作を超える面白さを持つと感じた。
作画さんは1巻の頃の絵はまだ同人っぽい雰囲気が抜けてないけど、ところどころで名シーンのカットを再現するなど、正直に言えば鳥山明ご本人よりもドラゴンボールに対する愛を感じる。
旧作をリアルタイムで読んでオッサンになった世代が、また時代を超えてこんなにもアツく面白い新作を読めるのは本当に幸せだと思う。
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大人気漫画『ドラゴンボール』の続編である。破壊神ビルスが来襲する。映画作品を下敷きにしている。
バトル物の漫画はバトルの連続になってしまうという落とし穴がある。『ドラゴンボール』の連載終了には、その要素があった。本作品もバトル中心であるが、孫悟空の理解力の低さなどの笑いがある。孫悟飯の活躍がない点は、常識があって強いというスーパーマン過ぎて面白くないからだろうか。
また、破壊神ビルスなどの新キャラクターは単に倒すべき敵ではない。別次元の存在であり、物語の奥行きを広げる。巨大なドラゴンボールという謎も出てきた。タイトルの『ドラゴンボール超』も続編として超を付けたという以上の意味を持つ。
後半は天下一武道会のような展開である。『ドラゴンボール』は、本来はドラゴンボールを探す冒険漫画であり、天下一武道会は幕間と言ってもよいものであった。しかし、読者にはドラゴンボールと言えば天下一武道会と言えるほど印象が強い。ピッコロ大魔王との決着を天下一武道会で行うなど重要な舞台になっている。天下一武道会風の展開は『ドラゴンボール』の精神を継承している。
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続きが読める。それはスゴいこと。しかも、きっちりと原作者が監修。でもって、しっかりノリは残っている。その先が見れる、知れる、読める。正面から世界を広げます。すでに星は越えているわけで、違う宇宙のハナシであり、すべてを包括して一個広げる。その感じもさもありなん。
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続きが読めることはありがたいが、やはりどうしても鳥山明の才能と比べてしまって厳しい。どこが下手という指摘ができるわけではないが、オリジナルの絵のきらめきには及ぶべくもない。
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絵は上手。
ただ、格闘シーンやコマ割りに実力の差を感じる。
強さのインフレもかなり有り、原作はいいところで終わっていたのだなと改めて感じる。