紙の本
シンプルなイラストと文章で100本の映画を紹介。
2018/03/03 02:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シオ・コージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなに単純な線で、よく特徴をつかんで描かれていますよね。驚きです。
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映画をよく観るようになったのはここ数年なのですが、本書には新旧あわせての100選が載っているので、意外に観た映画もありました。その中でもああ、こんなセリフあったな、と思い出させてくれたのはなぜか「マイ・プライベート・アイダホ」の「この道を知っている。俺の道だ。殴られた顔に似ている『いい1日を』と言っている。」かな。I've been on this road before. This my road. Looks like a fucked-up face. Like it's saying "Have a nice day" or something.
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文章もイラストも「シレッと」って感じ。字数が少ないだけにポイントを絞った感じで物足りないところはあるんだけど、ちょっと物足りないくらいがちょうどいいっていう美学みたいな。
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映画が2ページで、シンプルなイラストと、1つの台詞で紹介されている。
シンプルな構成だが、意外と、映画のことをよく表せているのではないかと感じる。秘訣は、イラストが映画の雰囲気をよくとらえているからだと思う。
ああ、こんなセリフあったなと思いだせるものもあれば、どこで出てきたんだろう、この台詞?というものもあり、どちらにせよ、改めてその映画のことを思い出させてくれる、古い友達(好感のもてた)に街角でばったり会ったような、少し得したような気分になれる本。
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好きなイラストレータ長場雄さんが
全てイラストを書いている本。
読んでいるというよりはトレースに使っている。
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今引っぱりだこの「かえる先生」こと長場雄さんの絵に、映画の簡単な解説が添えられた本。紹介されている映画すべて見たくなります。また、この本の楽しみ方として、まず絵だけを見てなんの映画か当てるのがいいと思います。映画自体観てなくても、映画ポスターはインパクトがあるので意外と当てられます。
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映画の名シーン、名セリフを100個集めた本。
英語のセリフ、日本語訳とそのシーンの説明、簡単なイラストが描かれている。
青春を謳歌したくなる映画、現実から遠ざかれる映画、スリルを味わえる映画、家族に会いたくなる映画、愛について考えさせられる映画、笑って悩みを飛ばせる映画それぞれに分けて紹介されている。
メジャーな映画もあるが、マイナーすぎて知らないだろうという映画まで幅広い。
私が見たことがある映画は100個中17個しかなかった。
が、チョコレートドーナツとダージリン急行を取り上げてくれていたのは個人的に嬉しかった。
本の背表紙が綴じ方がそのまま見える形になっていて、珍しい。
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映画のシーン&セリフ集。セリフよりもイラストに目がいってしまった。線画なのに特徴が出ていて、タイトル見なくてもわかった。目鼻なんて横棒付きの「J」に点々だけなのに!
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【いちぶん】
「人生っていつもこんなにつらいの?それとも子どものときだけ?」「いつもこんなもんさ」
Is life always this hard,or is it just when you’re a kid? Always like this. 〜レオン〜
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絵が好き。映画のチョイスも素敵。コメントにはいろいろ思うところがあるものの、それも感じ方の違いがわかっておもしろい。
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「映画」ってやっぱり凄い!
そして同じ映画でも見る人によって、
感じるものが異なるのも凄い。
自分の人生を形成しているのは、
間違いなく「人、旅、読書、映画」だと思った。
ミニマムライフな考え方で、
限られた時間をどう使うかを改めて考えることができた。
また、映画には人の選択肢を広げる力があると思う。
次は、ゆめはいたつにんを読もう。
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ソーシャルネットワーク、オタクだからモテないとおもってるみたいだけど、それは違うわ。あんたの性格が、クソなさだからよ。it'll be because you are an asshole.
ネバーエンディングストーリー、決して諦めなければ、幸運が君を見つけてくれる。good luck will find you.
インディジョーンズ、富と栄光のために命をかけるか?かもしれないな、でも、いまじゃない。
名セリフが映画の評価やそのセリフの主のキャラクターを決める。
何度読んでも、違うとこらが気になるのが本書の面白いところだ。
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プレゼントで頂いた。普段見ないタイプの映画が多く、「チョコレートドーナツ」等、意外にドスンと来る話っぽいな、というのを初めて知る。まだ映画は観ていない。
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そして、笑顔を忘れずにね。 ー魔女の宅急便ー
観たことのあるえいがより、もちろん初めて知った映画多数。わかりやすくポップな絵で読みやすく、栞をつけて何を次見たいかな?と思わせてくれたので出会えて良かった参考本。
一本の映画から著者の一言をずばり抜き、それらと絵だけで進められていく。
観た映画は、掲載されていた100作品中なんと9作だった。(ちょい見、うろ覚えはいれず)
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どんな映画にも、忘れがたいシーンとセリフが登場しまう。
人気イラストレーター・長場雄による、なめらかな黒い線で表現される映画のワンシーンとその映画にでてくるセリフを紹介、解説していく絵本のような一冊です。『E.T.』『ベルリン・天使の詩』『トップガン』…きっと、次に見たい映画との出会いが見つかります。