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愛の宿

愛の宿 みんなのレビュー

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.8

評価内訳

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紙の本

まだまだ期待の観音さま

2016/06/25 07:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「もし、あの夜、あのホテルに泊まらなければーどうなっていたでしょうね」という文章で始まる6つの短編の連作集。
 「ホテル」というのは、京都寺町にあるラブホテルのこと。ラブホテル、つまり愛の宿である。

 「ラブホテルは自分の部屋でセックスできない者たちが利用する場所」と「愛の宿」という表題作に登場するヒロインが述懐する場面があるが、日本の住宅事情からすれば一概にそうとも言えないし、そういう影の部分をおおげさにいうことはない。
 むしろ愛の交歓を楽しむ場としてとらえることもできるだろうに。
 ただ花房観音のこの連作では、不倫であったり援交であったり、歪んだ愛の場所として描かれている。
 場所が場所だし、花房の作品ということもあって官能小説を期待する読者も多いだろうが、この作品は官能小説ではない。
 恋愛小説と言い切るにはどの短編の登場人物たちも歪んでいるが、愛のありようを求めていることに変わりはない。

 たまたまそのラブホテルで女性の変死体が見つかる。それでその夜宿泊していた何組かのカップルが警察の捜査で足止めをくってしまう。
 彼らにとってセックスをして別れるはずであった時間が無理やりに伸ばされてしまう。そのことでつかなければならない嘘や見せることのなかった素顔ものぞかせてしまうことになる。それは愛の後ろ側で貌を覗かせる、別の顔。

 花房観音は官能小説でデビューしたが、今はその範疇では収まらない作家になっている。
 できれば、じっくりと書いて欲しい作家である。

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2016/06/18 16:15

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2017/03/01 12:31

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2019/09/08 23:52

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2017/07/04 00:24

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2016/03/29 17:20

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2016/11/25 13:59

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2019/11/02 08:06

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