電子書籍
日常生活から魔を祓う
2019/08/30 04:11
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投稿者:葉隠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔に捕らわれないように、普段の生活で出来るお祓いとお清め方法が書かれています。
読みやすく、実践しやすいものが多かったです。
ただ、本のレビューを悪く書く事もいけないと書かれており、それはどうかなと思いました。
(作者さんの願望とも読めたのですが・・)
読者が本を批評するのは自由だと思います。
本を出す上で批評されることは覚悟の上ではないのでしょうか。
実際、レビューは参考になるし、他の人の感想を読むのは新鮮だし、とても良い言論活動だと思いますよ。
紙の本
分かりやすいです。
2017/01/29 17:42
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投稿者:みーこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お清めについて書かれていますが、1ページ1項目イラスト付きで書かれているので、分かりやすいし生活に取り入れやすいことばかりです。お清め生活を送っていきたいと思える本です。
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「ぼぎわんが来る」で、「自分で自分を呪う」っていう場面が出てくるんですけど、 それが個人的に、スゴク怖かったんです。私は一番怖かった。
で、それを読んだ後、本屋で見かけてつい購入。
(普段、図書館派なんで全然本屋なんて行かないんですが・・・)
良かったです。
本当に呪いがあるかどうか、は、この際おいといたとしても、
「自分で自分を清める」というか。
自分で自分の意識を「前向き」に軌道修正する術というか。
自分自身ではどうしようもないこともあるわけで、
そういうときに、これを読むといいと思います。
私は、買ってよかったです。
読みやすいので、本屋で見かけたら、まず立ち読みすることをおススメします。
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借りたもの。
呪いというものは、どうにも身近に転がっていることが多い。人間関係然り、テレビをつければ事件や事故の報道だけでなくワイドショーや朝ドラ然り、ネチネチした悪意、人の癇に障る内容が垂れ流されてくる……
普通に生活していても、人は自他から呪いを受けてしまうことを痛感…
人の悪口を言わない耳を傾けない、イライラしない、過去の失敗を引きずらない、感謝の心を持つ……
自分自身の生活習慣から心構えについて、すごく当たり前でありたいと思うけれど、同時に難しいところでもある。
この本の著者も‘人間はどうしても魔がさす生き物’としたうえで、先祖崇拝や風水や神道、仏教の力を借りて、すぐにできる心や場を清める方法を紹介。
書いてあることはよく知られている……フツーの事なのかもしれない。しかし、改めて再認識する次第。
見開きで1つの内容、左ページはほとんどイラストなのであっという間に読めた。
桜井識子『神仏のなみだ』( https://booklog.jp/item/1/4802400446 )でも、人の修行と神々の加護について、同じようなことを言っていた。そういうものなのかもしれない。
人間の善行と悪行は、プラマイで帳消しになるようなものではなく、双方加点されるという。その上で、善行を多く行うことを求められている。
中庸であることは難しいが、それに至れば心の平安は確かにあるのだろう。(清貧に拘る意味ではない)
そういえば、『神仏のなみだ』でも天災は神や天からの罰ではなくどうしても止められないものであり、神仏は被害を少なくしようと尽力し人々を守ろうとしていたと言っていた。
この本では、著者は師から天災は神のお祓いだと聞いたそう。巻き込まれた人は「神上がり(神として天に昇る)」とも。
なんとなく、似たことを言っているような気がした。
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日常生活の中で「厄を受けない、厄を払う」事をメインに書いている本。
人を恨むと3倍になって自分に跳ね返ってくるから恨んじゃダメと言われても、実際にそうする事はすごくむつかしい。
本によく書いてあるけど忘れがちな基本を時々再確認するために読むのが良さそう。
「破壊の数」については書いているけど、だったら「ラッキー数霊」の調べ方についても記載して欲しかったです。