電子書籍
インカラマツ
2024/02/09 20:17
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アイヌのアシリパ、キロランケ、不死身の杉元、脱獄王・白石は日高へ向かう。
その途中でインカラマツという過去や未来が見える女性に出会う。彼女の能力は。
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
熊3頭との死闘は、ものすごかったです。ヒグマって、ニホンオオカミが絶滅させられてからも、生きながらえているのは、こういう理由だったんですね。今も日本は、熊の被害多発ですが……。恐怖です
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1巻目の始まりはそんなに面白くないわって思ってたけど終わりくらいからどんどん引き込まれた。今、6巻まで一気読み。
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イカッカラ編、赤毛のモンスター編です。
相変わらずバイオレンスとギャグのバランスが半端ないです。破壊力バツグンです。「ふざけた乳首しやがって」に笑いました。
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非常にシリアスな状況が続くし,なかなか読んでいて痛いシーンも続くのだけれども,最後のページでちょっと笑った。杉元のアシリパちゃんへの深い愛情が伝わってきた良い巻だった。キロランケが馬を愛しすぎているところもとーってもよかった。
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北の最果て金城鉄壁「網走監獄」を目指す杉元一行は、過去や未来が見えるという不思議な女占い師インカラマッに出会う…。謎めく美女の目的とは? そして、刺青人皮の噂の元に不死身の羆が出現し…!!?冒険、歴史浪漫、狩猟グルメ全部入りッ! 和風闇鍋ウエスタン!!魅力吹き零れる第7巻ッ!!!!!!(裏表紙より)
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1巻からの一気読みでした!
残酷なシーンやシリアスなシーンもあるのに・・・
オソマネタ、脱糞王ネタなどで、面白く読み進めちゃう不思議なストーリーです。
大賞受賞、納得!!
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敵も味方も入り乱れてのドタバタ喜劇は相変わらず面白い。
いくらでも話を膨らませられる構造にしているのは、
成り行きなのか計算ずくなのかは分からないけど上手いと思う。
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この巻、5巻と同一人物やん、と一瞬思ってしまいました。キャラの書き分けパターンが多くないのは愛嬌として、内容は相変わらず凄い。競馬とか男色とか、手を変え品を変え楽しませてくれて、新しく出てくる刺青囚人も、面白そうな奴らばかりでって、それで楽しくないはずがないですね。これで最新巻に追いつきました。新作発売が楽しみです。
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残酷な漫画だ。
漫画としてツッコミがないというのも残酷さなのかもしれない。もともと自然界にツッコミなんてないのだから。
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親分は元祖?座頭市の人にそっくりですよねー杉元はやはり軍人というか、刺青ハンター(←違)なので、純愛っぽいものを見せつけられても皮は剥ぐんですよ。だってそこに刺青があるからね。でもさ、下半身なんだよな。。。そして次巻ではあいつがでてくるのか。。。新たな変態が!!
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ガイコツ書店員本田さんも最近ハマってるという話題作。
笑いがシュール。
この真顔で笑いをぶち込んでくる感じ、進撃の巨人をはじめ読んだときにも似た感じを覚えたが…、こっちのほうが何から何までレベル高い。
話題作になるのも頷ける、すごいマンガがまたひとつ現れましたねという感じ。
綿密な取材に基づいた作品はいいよね。アイヌの風俗にけっこう詳しくなれるような気がします。
司馬遼太郎バリに創作が混ざってたりしないといいけど。
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苫小牧競馬場編、赤毛のモンスター編を収録。モンスター編は茨戸編、競馬編の伏線を繋ぎつつ羆の恐怖、博打、中年ホモ、刺青の新形態という盛りに盛った内容で本当に楽しい。あとアシリパの不安を煽る狐女へ大見得を切る杉元がやはり良い
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面白いッ!!
この巻で確かにこれはアイヌマンガなんだと思い出しました。
だって半分はヒグマとの死闘…(笑)
あの大きさの3頭に囲まれたら、さすがに死を覚悟するわ。
そういえば北海道にはよく羆油っていうのがあるけど、こういう風に作っていたのかね。
アシリパさんは本当逞しい。
アザラシの撲殺シーン、可哀想なんだけど笑ってしまった。
続きが待ち遠しい!
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競馬とヒグマとの戦いがメインの巻。
野生の動物との戦いがメチャ面白かった。このマンガの真骨頂を堪能できた。