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カール・マルクス 「資本主義」と闘った社会思想家(ちくま新書)

カール・マルクス 「資本主義」と闘った社会思想家 みんなのレビュー

新書

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.1

評価内訳

13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本

新しいマルクスを発見する入門書

2018/12/30 14:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wordandheart - この投稿者のレビュー一覧を見る

カール・マルクスの生涯を辿りながら、彼の思想を変遷を描いている。マルクスの思想はマルクス主義とは異なる。マルクスはより大きな展望を持ちつつ社会の問題に具体的な解決を求めて取り組み、社会変革のために生涯探究を続けていた。資本主義が進み、グローバリゼーションが広がる現代においてこそ、マルクスの問題提起が生きることを示し、新しいマルクス像を提示しようとしている。
入門書としてもとてもわかりやすい。特に「資本論」については紙幅を割いて説明しているが、現代の日本の問題、ブラック企業や社会的基礎サービス領域の市場化なども例として挙げ、「資本論」が今日の問題とつながっていることを示している。
さらに最終章は「資本論」(第1巻)執筆後のマルクスが「物質代謝」論を軸にエコロジー、気候変動、共同体、ジェンダーへと研究を広げていった姿を書簡や「抜粋ノート」を追跡して明らかにしていく。マルクスがこれほどまでに多くの問題に関心を持っていたことに驚かさせる。気候変動など当時はあまり問題化していない分野まで興味を持っていたことや、農耕共同体に高い評価を与え、決して単線発展的は近代化主義論者ではなかったことに新しい発見あった。マルクスを知りたい人に最初に読んでもらいたい本である。

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紙の本

経済学とも共産主義とも関係なく、マルクス自身を描いた一冊

2016/05/08 18:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る

マルクス」と言うとどうしても「マルクス経済学」とか失敗に終わった社会主義としての「マルクス主義」などと言ったイメージが付き纏う。
本書ではそれらの主義主張に関係なく、カール・マルクスその人の理論であり、社会思想家としての足跡を追う。

色々と誤解や誤謬が多い人物だがそれだけにマルクス本人の人生を追うことで如何にして思想が転向したのかとか、流転の末に逃亡・亡命を重ねて『資本論』を著わすに至る経緯とそこに込めたマルクスの思いのようなものを追っていく。
読んで理解できるのはまるで正反対とも言えるような思考・思想に転じるには彼なりにその経緯があって周囲からは誤解を招き、“転向した”などと思われたようだが本人はかなり真剣に思い、悩み、考え抜いて自分の考えを改めているだけでそこには彼流の筋が通っていることが理解できる。

副題に“「資本主義」と闘った社会思想家”とある通り、彼の生涯は思想家、哲学者に近く晩年にはその守備範囲が広がって、科学から物質代謝概念を自らの経済学に取り入れようとするなど65年の生涯を資本論の完成とそれを揺るぎないものにしていく為に各方面へ手を伸ばしている。

「マルクス主義」自体の良し悪しは別にして、本人の65年間の人生を僅か250頁ほどの中に凝縮しているが分かり易く、社会主義思想家とての思考と『資本論』や『恐慌論』を著わした彼が追い求めてのは多分、経済活動からくる人間の行動条件とか心理に近いようなものだったように読めた。

簡単に読み終えたがまた、読む機会があると思って幾つか付箋を貼っておいた。
要再読と言う感じの著。

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2019/01/31 16:56

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2016/06/07 09:39

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2020/01/10 22:13

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2016/04/19 19:42

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2018/06/09 16:10

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2016/09/09 17:26

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2018/12/30 15:01

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2017/12/03 13:49

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2016/08/19 12:21

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2018/07/23 21:50

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2018/03/19 20:18

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