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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.0

評価内訳

11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本

なんだか、語り口に無理を感じてしまうんですが、ここまで絵本が簡単に生まれてくるというのを読まされると、ただただウラヤマシイ・・・

2005/07/21 20:01

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜか、五味太郎の絵本を子供たちに読んで聞かせた記憶がありません。ABCや、あいうえおの本くらいはきっと手にしているはずなのに。五味の絵が好きなのは昔も今も変わらないというのですから、謎です。
それにしてもカバーを飾るイラスト群の可愛らしいこと、煙草大嫌いの私には、本の裏に載っている灰皿さえ、五味の絵であれば許せます。
しかも、です。本を開けば、平均して一頁に一枚は挿絵というか、写真やコラージュ、オブジェが載っていて、それがなんとも愛嬌があります。動物の絵、ダンボールを引きちぎってそれにチャチャっと線を入れたようなもの、針金をクルクルって巻いたようなものなど、もし売っていたら買いたくなるようなもの満載。写真に関しては見開きや、一頁を使ったものが多くて、それが如何にもデザインの現場みたいで好感度アップです。
その写真が楽しいのが、6Bを中心とした鉛筆たちが何とも表情豊な20、21頁。紙が綺麗に分類・ストックされている様子が、五味の姿勢を教えてくれる46、47頁。五味の著作を海外の出版物も含めすべて見ることができる圧巻の115〜126頁。カラーインクが綺麗に棚に収められているのが何だか折り目正しい工場を思わせる162、163頁。五味の著作が綺麗に棚に並ぶのを見開きで楽しめる170、171頁。
でも、五味の創作を秘密を教えてくれるのは、やはり文章。本の内容は大きく三つのChapterに分かれ、それがさらに細かくなっています。
たとえばChapter 1 絵本を作る、には「絵本を作るのってかんたんさ」「「パクリ」という手もある」「たとえば絵具」。Chapter 2 絵本が生まれる、には「突然考えつく」「言葉を素材・画材として使う」「絵本で触れてみる」。Chapter 3 絵本と暮らす、には「読書 宝島 泉鏡花 Ray Bradbury 芭蕉 歌舞伎」「読者 印税 おともだち 無視 e-mail 産業」「夜 ひとり 作業 刺激的 頂点 and then・・・」などあって、最後に五味太郎全書籍リストがつきます。
五味は1945年生まれというから、私の大好きな画家小杉小二郎と同い年。年齢も同じなら、描かれるものの愛らしさというのも、描法はまるで違うけれど、どこか似通っています。生き方だってそうかもしれません。煩わしい人間関係は嫌いで、といって人間嫌いではない。嫌な人からは自然と遠ざかり、好きなものでも、あくまで自然のままに付き合う。決して「もっと知ろう」などとはしないで、でも自然に近しくなることは大歓迎。
もしかすると二人とも道具好きかもしれません。とくに、オブジェを見ているとそんな気がします。こういう比較はご当人たちには迷惑なことかもしれないですが、好きな二人の作品やアトリエの表情が、どことなく似通っているのを見ると、こんなことを書いてみたくなります。
五味の話に戻りましょう。この本の特長はやはり、特有の語り。たとえば「色と形、これはもう絵本の素材としてはたっぷりさ」という一文。おしまいの「・・・さ」というのは、この本全編を通じて出てきますが、特にChapter2あたりからその比重が増してきて、あれ、前の文章、こんなだった?と思うほど、違和感を覚えます。イメージする五味と違うな、無理してこんな語り口にしなくてもいいのに、と思います。でも、語られる内容は、肯くことばかり。羨ましい・・・
それと、巻末の夥しい作品リスト。五味の作品の多くが海外で翻訳される、と知って我がことのように嬉しくなります。原作のある絵本は作りたくない、だから全部、創作というのを読んで頭が下がるだけ。紙の話、カラーインクのこと、編集者との関係や、はなしの生まれる様子、どれを読んでも、夢が一杯。全部読みたくなりました。それにしても可愛いイラストやスケッチ、オブジェ。正直、欲しい・・・

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紙の本

絵本を作る

2005/03/23 10:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テレビくんにきをつけて。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本を作る時の「思い(考え)」が満載です。
うまく作るヒケツは“楽しむ”…というのも、
流石は絵本界の天才児ですね。
    ・・・・・
この本でウマがあう人は、
『大人問題』 五味太郎(著)講談社文 ★★★★★
…が是非お勧めです。

(ホリエモンや楽天の社長が嫌い!…という人には、
 『大人問題』はお勧めです)

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2005/10/20 18:29

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2007/05/18 00:09

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2006/02/24 12:52

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2007/01/26 17:38

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2008/02/05 14:32

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2008/02/03 12:32

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2012/01/03 22:44

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2012/03/13 11:22

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2019/07/08 17:47

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