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投稿者:kuzira - この投稿者のレビュー一覧を見る
さらっと読みたいときにちょうど良い本。
そんなに遠くに行かなくても、近場でも旅に出たいなぁ。
特に江ノ島水族館の宿泊はいいなと思った。
自分だったら、どこの水槽の前で寝ようか考えるのも楽しい。
紙の本
心がほどける小さな旅(幻冬舎文庫)
2021/07/31 20:03
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投稿者:さくらんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者が旅先でが見たことや、経験した事がストレートな言葉で綴られていて、共感しっぱなしでした。
旅の終わりに描かれたほのぼのとしたイラストで、旅先のイメージがさらに広がります。
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を読んでいて、いいな、ほっこりするな。と思う本でした。どこかへ出かけることを小さな楽しみにして日々過ごしていけたらなと思いました。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しそう。旅をしたくなってくる本です。のんびり旅して初めての体験をして、面白そうです。いつかいってみたいです。
紙の本
ほんわかで楽しかったです。
2016/07/07 18:10
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投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甥の結婚式に向かう車中で読むつもりで買ったのですが、結婚式が終って2ヶ月後に一気に読み終えました。
ほんわかで楽しく、心の描写もとても素晴らしく、いちいち感動しました。
益田さんのファンになりました。
紙の本
いい旅♪
2016/07/02 16:04
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投稿者:ojo - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても楽しく いいなぁ~行きたいなぁ~と思ってる間に読み終わりました。
一人ご飯も一人旅も大好きなのですが猫山さんのような旅のパートナーを見つけたくなりました!
紙の本
ほんわかするエッセイ
2016/04/24 01:52
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投稿者:ツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、ファンになった益田ミリさんの新刊。
旅行好きとしては、とても楽しみながら読めました。
頑張りすぎない、一人でも行ける旅の数々に、読んだあと、旅に出たくなりました。
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桜花賞、鹿児島の大声コンテスト、夏の夜の水族館、湿原カヌー体験、秋田での紙風船上げなど、あちらこちらをふらりと旅するエッセイ。
肩肘張らずに日常のついでのようにふらりと旅に出るって素敵だなと一時の癒しの本。
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楽しい本だった(^ ^) 日常をちょっと離れることを旅と呼ぶなら、遠くに行かなくても気持ちひとつで小さな出来事も旅になる。もちろん遠くにお泊まりしてもいいし、日帰りでも充分。私も小さな旅がしてみたくなった。近場でも行ったことのない場所に行ってみたいな。
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「本をゆっくり読みたいなぁ」
「眺めのいいところでゆっくり朝ごはんが食べたいなぁ」
そんな思いから、旅の行き先を決めて、エイっと宿や切符の手配をして、旅に出た益田ミリさんのエッセイ。
人それぞれに旅のスタイルがあるんだなぁと思うのだが、ミリさんは、いつも、宿泊するビジネスホテルや、いく途中の電車で、食べるお惣菜やお弁当を買い込んで食べるのが好きらしい。どの旅でも、子どものようにはしゃぐミリさんがいる。
どこに行ったのかということも大事なんだけど、旅の風景として思い出されるのは、こうしたちょっとしたことなんだよな〜と思う。
ここに行きたいと思いつき、旅の準備をして、電車や飛行機に飛び乗り、知らない街を歩く。そのうちに凝り固まった、思考や身体がほどけていく。そして、また頑張ろうと思える。旅をするっていいな〜と思う。
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さらさら読めて、春夏秋冬の国内の小さな旅が詰まっている本。
わたしがいきたくなったのは、秋田の紙風船上げと、ホテル椿山荘の朝食。
エッセイのあとのゆるーいイラストとおすすめ情報も合わせて、なんかほっこり、旅にいきたくなる。
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春夏秋冬でぶらりと行ける旅先が書かれているので、
読んでいてこちらも心がほぐれてきました。
何か所か行った所はまたその時の思い出が甦って懐かしんだり、
行ったことのない場所はとても興味深く思い
一度はどれも訪ねてみたい場所でした。
海外旅行も良いですが、国内でこんなに身近で素敵な場所が沢山あるので
日本もまだまだ隅には置けないです。
この中で特に行ってみたい場所は山形県にある山寺と
呼ばれる宝珠山立石寺。
山の中の石段をかなり登らなければ辿り着かないお寺だそうですが、
「登らなければ味わえない感動」というのを味わってみたいです。
他にも釧路湿原、冬のきらきらうえつに乗って夕陽を見たり。
自然のみなぎるパワーを感じてみたいです。
旅先での旅行記も良いですが、
その中でふと出てくる人生語録のような言葉が
じんわりと心に沁みわたりまたこれで心も整理されます。
旅行はこんなに心をすっきりとさせ、
人間的も成長させられるものかと思い
なんだか一人旅というのをしてみたくなる気分にさせられました。
益田さんの独特なイラスト付きでエッセイを読めるので、
また心が疲れた時にでも読み返したいと思う一冊でした。
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パジャマ着たまんまですごすのも1日、ぎゅーんと遠くへ行ってふらふら歩いたり、イベントに参加するのも1日、同じ1日。どこか、行ってみようかな…。
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ここ最近、どハマり中の益田ミリさん。
旅に出たいけれど、まだちょっと我慢。な今、彼女の旅本を読むと、ほんわかする。
前回、女1人で47都道府県の旅を読んだが、少し年齢を重ねたミリさん、ひとり旅が上手になっていて、ひとり旅大好き人間になってて驚いた。
でも、この本の中では、ほぼほぼ2人以上の旅だけど。
そして、前よりも、ただ行く。と言う旅ではなく、目的のある旅になっていて、その目的が「あーーー!やってみたい!」と共感するものだったり、「あ、これ私もやった!この場所いいよね!」と共感するものだったりする。
そのおかげで、読んでいるこちらもワクワクして、かなりの気分転換。
楽しい本だった。
特に!郡上八幡の徹夜踊りは、やってみたい!
日程的に今年はあきらめだけど。。
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益田ミリさんの旅本。軽やかで緩やかな旅の記録。
真似して小さな旅を自分もしたくなる。
その時その時に感じたことを、考えて受け止めて行動する素直さがとっても羨ましいな。