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第四弾か、このシリーズも。
今回はナカノシマにスポットがキラリと当たっており、泣けます。とくに普通にいいひと中野くん、泣けるよほんと。よく頑張った。
…これいつまで続くのかな。いつまでも続きそう。
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南部芸能事務所シリーズ4作目
今回は1年かけたオーディションの様子
インターバル、ナカノシマ、メリーランドの
それぞれが語り手として話が進みます。
いくら努力しても報われるとは限らない。
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南部芸能シリーズ4冊目!今回も最高におもしろかった!オーディション番組に出場するインターバル、ナカノシマ、メリーランドの3組7人が主人公となる短編集。同じオーディションに臨みながらも、それぞれが置かれている立場や考え方を次々と覗き見している感覚。どの組が勝ち残るのか最後までハラハラしながら読みました。メリーランドの2人も卒業し、どんな活躍が待っているか楽しみ。溝口とお母さんの会話のシーンが大好きです。
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このシリーズも、はや四冊め。
今回はタイトルどおり、ひとつのオーディション番組を勝ち進んでゆく若手芸人たちの悲喜交々。
とても面白かったです。次回も楽しみ!
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2016.8.19.南部芸能事務所シリーズ第4弾。中堅お笑いトリオナカノシマと新鋭メリーランド、そして大手事務所が押すインターバルは同じオーディション番組でしのぎを削ることになる。結婚、第一子誕生を経た中嶋がメンバーであるナカノシマはトークも一皮むけ、新境地に入りつつあった。
それぞれのコンビ、トリオの一人一人を主人公にした連作短編集というスタイルが同じなので仕方ないがお笑いを描きながら暗い、芸人さんをモデルにしているので自意識過剰なキャラクターがちょっとマンネリ気味かもしれない。驚きがなかった。
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南部芸能事務所シリーズ第4弾。
選ばれた芸人たちが、
深夜番組の企画のオーディションで
1年かけて勝ち進んでいくお話。
いつもの独白のような物語なのですが、
いろんなコンビをクローズアップして描かれているので
なんだか緊迫してるし苦しいし。。。
展開が読めず、どうなっちゃうのか気になって
先を急ぎましたが…
最後まで読んで、みんなこれでよかったのだと。
メリーランドも、ナカノシマも、インターバルも。
頑張って努力した分、リードできる世界じゃないし
どれだけやればいいのかも引き際も難しい。
これからみんな、どこへ向かうのか
やはり気になって仕方ない一冊です。
いろんな風当たりに負けないでほしいです。
勝ち進んでも負けても、その結果の本当の意味は
後々にならないとわからないものですから。
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南部芸能事務所シリーズ。今回はオーディション番組を勝ち進む中での芸人たちの成長物語。みんな頑張ってる。
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南部芸能シリーズ第4弾。
安定の面白さ。
今回は作品名の通り、オーディション番組が中心のお話でした。
前作から時間空いてるので、読みながら思い出しているカンジですが、完結したら1作目から一気に読み返したいなぁと思ってます。
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新番組へのレギュラーをかけオーディション番組で各々が思い悩む・・・
南部芸能事務所シリーズ4作目。
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南部芸能事務所 4作目
あれっ、メリーランドってコンビ名の由来ってなんだったっけ?もう一回1作目から読み直そう
2017.09
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シリーズ4作目。
緊張感が全体的に漂っていて、苦しかった。
でも、そんな中でも、以前ぐるぐるしていた人が何かを乗り越えていたりして、光を作ってくれている。
絶妙な連作だなぁ。
両手いっぱいの夢。こぼれ落ちそうな夢の半分。
あぁ、そんな風に思ってたんだね。なんか、私まで夢をもらったように嬉しくなった。
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南部芸能事務所シリーズ第4弾。
タイトルそのままオーディション番組の1年が描かれていました。
テレビに出る、さらに高みを目指す。
皆目指すところは一緒で、だからこそ、仲良く和気あいあいとはいかないもの。
それぞれの黒い気持の部分が密やかに書かれていましたね。
そんな中、ナカノシマの中嶋くんがついにパパになりました。
子供の名前のエピソードにグッときました。
メリーランドの新城溝口は、今後どうなるのでしょう。
このままコンビに進みます!
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南部芸能事務所シリーズ四作目。
メリーランド、ナカノシマのオーディション番組の結果はいかに?
お笑い芸人の世界は大変なんだろうなと漠然と思っていたが、この本を読んでまた見え方が変わってきた。
語り手が変わる連作なので、色々な人の目線、心情が分かって面白い。