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hontoレビュー

めっきらもっきらどおんどん

めっきらもっきらどおんどん みんなのレビュー

  • 長谷川 摂子 (著), ふりや なな (画)
  • 税込価格:9909pt
  • 出版社:福音館書店
  • 発行年月:199004
  • 発送可能日:24時間

絵本

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みんなのレビュー164件

みんなの評価4.6

評価内訳

164 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

書いてある通りに思いっきり叫ぶと素敵な妖怪3人組に会えるかも。

2009/10/12 22:30

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある夏の日、かんたは、遊ぶ友達が誰もいなかったので、
友達を求めて、田んぼの道をまっすぐ歩いて、森にたどりついた。

森の中の、注連縄の張られた太いご神木と
小さな社があるところまでやってきた。

森の奥はなんだか暗い。

この奥にはきっと未知のものがある。

と、観察してしまうのは、大人ばかりかもしれない。

かんたは、森の奥は見ていない。

ご神木を背にして立っているし、
きっと、だっれもいなくて、つまんないよ~
という気持ちでいっぱいで、周りは見ていないんだ。

大声でめちゃくちゃの歌を歌った。

ところが、これは、もう一つの意味を持っていた。

かんたがこの言葉を唱えたばっかりに、
何かを呼び覚ましてしまったのだ。

その呼び声に従い、ご神木の根もとにある穴を覗くと・・・。

このページでは、空間が、ゆがむ。

横に広くページを使っていながら、
一度こちらにぐっと引っ張られ、
下に落ちて行っているのがわかる。

おちる

おちる

おちる

おちる

という文字も、いっしょに落ちていくのだ。

妖怪マンガにいそうな、いかにも妖しげな風貌の3人が出てくる。

名前も、噛みそう・・・。

「もんもんびゃっこ」、「しっかかもっかか」、「おたからまんちん」。

かんたの叫び声に負けない変さで、
名前から意味を見出そうとするこちらの思惑からするっと逃げていく。

「しっかかもっかか」は、『まゆとおに』の「まゆ」に雰囲気が似ている、ぐらいしかいえない。

そういえば、画家も同じ、「ふりや なな」さんだ。

が、彼らは、お友だちに会えて、ほんっとに嬉しそうな顔なんだ。

よくぞ呼んでくれた、ずーっとずっと待っていたんだよという顔をしている。

でも、かんたは、彼らが「ばけもの」とすぐわかったから、
「いやだっ! ばけものなんかと あそぶかい」って即答。

本当は寂しいところに会えて嬉しいけれど、
すぐにはそんなことは言えないんだよね。

おばけが泣くからしょうがなくて遊んでやっているという形をとる。

あくまで、形だと思う。

ところで、この作品は、非常に日本色が出ているのだが、
テイストは、モーリス・センダックの『かいじゅうたちのいるところ』と似ている。

かんたと3人のばけものたち、マックスとかいじゅうたちの関係性は、酷似している。

かんたもマックスも、自分達の世界から相手の世界に行っているのだが、
一見、立場が強いのは子どもの方という形をとっている。

かんたはばけものたちと遊んでやり、
マックスはかいじゅうたちの王様になる。

だが、本当は違うのだ。

寂しくて相手の世界に来たのは、子どもの方で、実は、遊んでもらっている。

「うるさいっ! あそんでやるから だまれっ」と言ったり、「やめろっ、じゃんけんだ」
と言葉で場を仕切っているのはかんただが、絵は本当を語っている。

しっかかもっかかとは、モモンガーごっこをするのだが、
かんたにマントをつけてやる彼女は、姉のような母のような表情をしている。

彼女にマントを結ばれるがままになっているかんたの表情は、
きょとんとした小さな男の子だ。

しっかかもっかかが前を飛び、うしろを飛んでいくかんたの楽しそうなこと。

大きなおたからまんちんのひざにのるかんたは、
彼がくれる宝物に吸い込まれそうなくらいに引き込まれている。

縁日できらきらなものを見つける表情だ。

これは、私もほしい! それを見たらかんたと同じ顔をする自信があるくらいだ。

もんもんびゃっこといっしょに縄跳びをするときだって、
当然大人に遊んでもらう子どもそのもの。

どれもこれも、遊び方が豪快で、
大人がトリップしたって、子どもに帰れること請け合いだ。

この本は、小型の部類に入るのだが、この小さな本の中を風が吹き抜けている。

横に、縦に、斜めに、ときには、ゆがんで。

ここに本当に、異次元が、異世界が閉じ込められているようだ。

力を抜いて身を委ねたら、風になれると思える。

「かんた」にも「マックス」にも帰る場所があることも同じだ。

子どもの頃は、思うだけで異世界にも行ければ、
帰るべき場所にも帰ってきた。

物理的常識的距離を超えて、心に思うままに自由に移動できたのだ。

タイトルの「めっきらもっきら どおんどん」は、
かんたが叫んだ8節に渡る「めちゃくちゃのうた」の
最後の2節である。

「めちゃくちゃのうた」は、本来は、かんただけものだった。

今のこの気持ちを表すためだけに、今この一瞬に存在したものだった。

それは誰かに共有される記号となる予定ではなかったのだ。

だけど、ここ刻まれたことで、かんたのめちゃくちゃのうたは言葉になった。

子どもたちも、かつて子どもだった大人たちも、
かんたのめちゃくちゃのうたの意味はわからなくても、
かんたの気持ちにはおおいに共感できるのではないか。

かんた自体が忘れてしまった一期一会のはずだった言葉は、
ここにこうして刻まれている。

あなたも書いてある通りに思いっきり叫ぶと素敵な妖怪3人組に会えるかも。

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紙の本

なぜかはまる絵本なのです。

2001/06/20 10:52

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ママン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この絵本、初めは子供が図書館で借りてきました。あまり可愛いとは言えない表紙で、題名だってなんか変…「何でこんなの借りてきたの?」って感じだったのですが、何度か読むうちにはまってしまいました!! 3人のおばけ、もんもんびゃっこ、おたからまんちん、しっかかもっかか、がとても個性的!! 子供さんと「めっきら もっきら どーーーん どん!」と歌って下さいね。

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紙の本

夢あふれるファンタジー絵本

2000/10/19 08:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 遊ぶ友達の見つからなかった かんたは、しゃくだから、
神社の木の下で めちゃくちゃな歌を大声で歌いました。
  … めっきらもっきら どおんどん

すると、その歌を聞いたおばけたちが、穴の中にかんたを誘います。

 落ちた穴の中には、へんてこな3人組のおばけが…
おばけだけど、ちっとも怖くありません。
愉快で子どもと一緒に遊ぶのが大好き。そして、泣き虫なおばけたちです。
かんたは、おばけたちと 空を飛んだり、宝物を交換したり、なわとびをしたり 
とことん遊びます。読んでるほうが疲れそう(笑)
子どもって、中途半端な遊びでは満足しないのかもしれません。
ここまで、徹底して一緒に遊んであげたら 大満足でしょう。

 おなかが空いたら、おもちのなる木でおもちをたべます。
柔らかくて、とっても美味しそう。とてもリズミカルな絵本です。

 ♪ めっきらもっきら どおんどん … と唱えて
あなたも ファンタジーの世界へどうぞ(^^)/

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紙の本

おばけ

2019/09/24 17:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館で見つけたとき、題名がへんてこなので、どうかなあと思いながら借りて読み聞かせました。変わった3人のお化けがとても個性的で、子どもは気に入ってくれました。「めっきらもっきらどおんどん」といっしょに声を出して読んでいます。

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紙の本

不思議な魅力のある一冊

2019/02/20 12:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:emi - この投稿者のレビュー一覧を見る

保育園の絵本コーナーで出会い、3歳の息子が毎日「これ読んで〜。」とリクエストした一冊です。子供を強く惹きつける魅力があるようで、本文に登場する不思議な歌を、息子はすぐに覚えて時々口ずさみます。子供が小さいうちは、どうしても親の好みで絵本を選んでしまいがちですが、子供の興味をよく観察して見えない力を引き出してあげるのが親の仕事だと気付かされました。自宅でも何度も読み聞かせをし、購入してよかったなぁと思います。

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紙の本

不思議

2018/10/24 10:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初に読んだとき、とても不思議な感覚でした。
2歳の子に読んだので、こわいかな?と思いましたが、逆に楽しんでいました。
不思議な言葉と、不思議なようかいたちの名前。
どれも心のどこかに残るような、いつか見た夢のような絵本です。
日本のファンタジー絵本、大好きです。

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紙の本

大好き

2017/03/28 05:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キム - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館で借りてみて、3歳の息子が気に入ったので購入。男の子は特に冒険に惹かれるようで、ようかいを怖がりながらもワクワクしながら見ています。

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紙の本

最強呪文

2016/11/01 11:14

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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る

娘が2歳の時に、おはなし会で読んでもらって、なぜだかとても怖がってしまい、それ以降しばらく封印されていました。
絵がちょっと暗めで、不思議な雰囲気があるのが怖かったのかも。
大人目線だと、登場するバケモノたちは愛嬌のある楽しい3人なんです(汗)
一緒に遊んでみたくなります。

タイトルも呪文のようですが、それよりも最後に出てくることばは、子どもにとって何よりも最強の呪文なのかもしれません。

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紙の本

おもちが、、

2016/02/28 19:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カナマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どものころ大好きだった本。始まりと終わりを大人になって見返したら、全然覚えていませんでした。そうか、、めっきらもっきらどおんどんは掛け声だったか、、と。鮮明に覚えていたのは、3人の化け物と男の子がおもちのなる木のもちを食べるシーン。むしろこの本かわからなくて、ずっと探していた本がこれだったのです。のびーるおもち、本当においしそう、、。子どものころの記憶がこんなに残るから、絵本はすごいなぁと思います。

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紙の本

何度読んだか!

2015/10/01 00:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:二児の母 - この投稿者のレビュー一覧を見る

娘が小さいころ、何度「読んで」とリクエストされたかわからない絵本です。海外暮らしのため、なるべく日本の風景や文化に触れてほしいと考えて選んだ一冊でした。私が子どもの頃、お寺や神社の境内で遊んでいたことを思い出しました。

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紙の本

ふしぎな呪文

2016/05/30 00:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ふしぎな呪文を偶然唱えてしまい、へんてこな3人組がいる世界へ!?
怖い話かと思いきや彼らといっしょに遊ぶ楽しいお話でした。
こどもはこういう話好きだろうなー。人気絵本なのも頷けました。

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紙の本

タイトルは歌です。

2016/04/20 20:56

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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルは主人公の少年、かんたくんが、
誰も遊び相手が見つからないことに怒って歌った歌の一部です。
この歌が原因で、不思議な世界に迷い込むことになり、
怪物3人とそれなりに楽しく遊んでいたのですが、
やはり家恋しくなり、帰ってくることに。
もう歌の内容もすっかり忘れてしまったようです。

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紙の本

ドキドキ

2015/10/28 12:50

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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーとしては、大人から見たらよくあるお話の一つなのですが、子供から見たらドキドキのストーリーです。

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2004/12/15 14:52

投稿元:ブクログ

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2005/04/09 11:45

投稿元:ブクログ

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