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元アイドルとしてなんとなく聞き覚えもある千葉麗子。
左翼として反原発運動をしていたというのも初耳だったが、一気に右翼になり皇国再生、靖国参拝を語り街宣活動に明け暮れるようになるという、振れ幅の大きさにクラクラしてしまう。。。
高校生の息子がいるのに左翼活動家との不倫について書かれてるのもどうなんだろう?
また、意図してないのかもしれないが、2-3ページのトピックを思うままに書き連ねるというスタイルで、最後の1ページが一行だけ、という構成が多く、全般に白紙が目立つ。普通に文庫本にすれば40ページぐらいで収まるんじゃないだろうか。すぐ読み終わるので、時間の無駄、と言う感じはしなかったが、イニシャルトークも多く、もともと関心のある人以外は読んでも得る所は少ないかも。
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元アイドル女優、千葉麗子による反原発運動から左翼として活動、決別の告白話。
雑談を連ねただけで薄い内容。
結局左翼の活動実態も決別の理由もよくわからなかった。
(図書館)
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元アイドルで元実業家の千葉麗子の左翼体験記。
反原発運動がいつのまにか左翼活動になってしまい、そして左翼とおさらばするまでが赤裸々に語られている。その中で不倫についてもさらっと語っており、なかなか度胸があるというか、女の人ってスゲーなって感じの本です。
これでわかるのは、結局は反原発・反安保・反○○とかの反政府的な運動は、出だしはどうあれ、共産党によって乗っ取られていくという事。
反自民党の民進党を含む野党の方々、共産党とのお付き合いは慎重にってことかな(^^)
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パヨク
おそらく左翼を捻った呼び方なのだろうとは思いましたが、意味まではよくわかりませんでした。
それはさておき、変わった女性ですね(^_^;)
左に対して、違和感や不信感を抱き離れたのはまぁ、良いとして、なんで右なのか?
一生懸命なのは認めますが、もう少し冷静に見られると良いのにな。と、思いました。
私はアンチ野党です。
民進党は信用していませんし、社民党は拒絶反応を起こすくらい嫌いで、山本仲間も言うことが大げさすぎ。
共産党に至っては、最も危険な政党とインプットされております。
とにかく、恐怖を煽りすぎて、国民の正常な判断を鈍らせ、洗脳しているようにしか思えませんでした。
特に共産党に至っては、デモに参加するよう、共産党と繋がりのある企業によびかけ、上からの命令でデモに参加した話を、参加した本人から直接聞いて知っていましたし、デモに参加してた人たちが全員、自分の意思で参加しているわけではなく、共産党から指示で動いた人のほうが多かったのではないか?
自民党に見せつけるための寄せ集めで、どっちつかずの国民を焚き付け、支持率を延そうとしているのではないかと思った。と言うので、この本を読んだときは、やっぱりそうなんだな。と思いました。
パヨクと呼ばれる人たちも、ぶっ飛んでいて、変わった人では無ければ、活動は出来ないですね
もちろん、右翼も同じことが言えるのだけど、その中間にいる私には、とてもではないけれど、お友達になりたいとは思えません。
それくらい異常です。
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話題になっていた一冊。
読み物としてはおもしろかったです。
ただ、気づけば左翼活動家の一翼を担っていた。けれど嫌気がさして飛び出した。いまは右翼です。
という著者の、行動力が強いが故の大きな振れが気にかかります。
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チバレイが脱原発運動から右翼に転身した理由を書いた本。共産党の運動に関わる様子がよくわかるが、教育勅語礼賛になる振れ幅の大きい振れっぷり。政治意識は洞察の深さや教養とは関係なく育まれることがよく分かる。実行力のともなわないのにただ批判するだけで満足すしているリベラル陣営こそこの本を読むべき。ただしめちゃくちゃ浅い。
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話題の本?
反原発運動したら、気が付いたら共産党とともに
活動してました、パヨクっていいます
さよならしたら今は右翼ですって内容。
内輪の細かい話はちょっと退屈
行動力なんですか、左から右への逆ハンドルすごいですね。
振れ幅大きすぎて心配になる
桜井誠と対談してるの読んでみたいな
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かつて一世を風靡したアイドルである千葉麗子が、自身の反原発活動からその欺瞞を暴き、かつ当時不倫してたぱよぱよちーんを告発する一冊。
右転したのは彼女の思想の問題だけど、もう少しぱよぱよちーんとの不倫の中身について知りたかった。
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パヨクの愚かさ加減が良くわかる本です。
チバレイといえば、昔よくパソコン雑誌で見ました。
最近はこういう活動をしていたんですね。
でも抜けて良かったです。
実体験からの話なので、説得力があります。
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自身の転向の経緯と決意を表明した本。しかし、左から右へと振れ幅が大きいこと!坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、ということなのでしょうね、きっと。
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自身のサヨク活動に対しての記録と反省をつづった自己総括本。翻って現在はウヨク方面活動に行ってるようだが、ちょっと左右の振れ幅が大きすぎるような気がした。今度は自身の右翼活動の自己批判本出版、とならないことを祈ります。
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今一。本にするほどの内容ではない。パヨクの洗脳が解けたのは喜ばしいことだが、今度は右翼に洗脳されているようで、他人事ながら心配だ。
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反原発運動とフェミニズムは共産党と分派に乗っ取られているらしい。自身が反原発運動で知り合った男性と不倫関係にあり愛で主張が曲がってたと悔恨し今は尊皇に燃える右派陣営へ。実情は面白い。
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ネット上で有名なぱよちん事件の最重要関係者。ぱよちん事件のみならずしばき隊などとも近いところにいた、と目されていた。現在はそこから離れて批判的な言動を発している。経緯と立ち位置から興味深い本ができそうなものだが、酔って居酒屋で語った内容をそのまま文字にした程度の雑な造りの本になってしまっている。本以前のしろもので、編集者はきちんと仕事をして欲しい。
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パヨクというのは駄目な左翼というか左翼だから駄目なのか、そんなような意味らしい。で、福島第一原発事故からパヨク活動に傾倒していきながらも、パヨクたちの活動に徐々に疑問をいだき、今ではすっかり右翼となった千葉麗子による本。
パヨク活動を通じて不倫関係となった男にずいぶんいいように担がれて、シュプレヒコールなんかをしているのだが、いつのまにか周辺が共産党関係者ばかりになっていて、脱原発と関係のない活動ばかりになってきて、マイクを投げ捨てて転向したよ、という話。
一連のデモなどに参加していた人たちが高邁な人ばかりではなかったことは僕にもわかるし、市民なんてそんなもんだろう。それを利用しようとする政治団体・政党は右翼から見れば気分が悪いだろうが、市民運動も政治と接点を一切断つならそれもまた自己満足にすぎないわけで、全面否定も出来ないと思う。
悪い男に引っかかった、という要素が大きいように見える。その男から離脱後に攻撃を受けてパヨクに対して苛烈な感情を抱くようになる。それがなかったらどうなったのか。
巻末には、皇国再生のためのお願い、なんていう項まであって、結果として右側に座って似たことを行っているようだ。いつか『さよならネトウヨ』という本が出るのだろうか。パヨクの異常性はよくわかったので、そっちも楽しみにしている。