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ドイツの日本食レストランのバイトの子に借りた本。つまらなくはないけど、おもしろいかというと、、、
家庭菜園からのおいしそうな料理の描写も、悪くはないけど、とてもいいわけでもなく、、、
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進学を機に一人暮らしを始めたまもりは、
お隣のイケメンデザイナー葉二にあこがれていたが、
ひょんなことからその真の姿を知ることに。
彼はベランダを鉢植えであふれさせ、植物を
育てては食す園芸男子で…!?
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本屋さんにて書店員さんのオススメって事で読んでみた。
他の作家さんを引き合いに出すのは失礼だけども、甘々度をちょっと減らした有川浩さん って感じ。
有川浩さん好きなら楽しめるかと。
元カノがなんだか意地悪(笑)嫌な女ね〜
アガタさんはこんな女のどこが良かったんだ?だって初対面の年下の女の子に嫌味言うような奴よ?
「美人」って言葉に反応してたから、顔が好みだから付き合ってたのかなー…。
なんにせよハッピーエンドで良かった良かった。
同級生の男の子もかわいいよ。
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ベランダ菜園って、なるほど野菜を食べたいけど腐らかす人らにはもってこいなんですね。
私も全く興味ないのですが、読んでるとハマったら楽しそうと思いました。
1巻でようやく関係が始まった感じなので続きも気になります。出てくるご飯も簡単そうだし、おいしそう!
あと、ライバル? と思われる同級生くんも気になります。
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結局…葉二はまもりのことが好きになった、ということでイイのかしら?
千鶴さんからの復縁の願いを受け入れず、パレス練馬でまもりと一緒に居ることを選んだ、と。
そーいうことですよね?
うん、あったかいHappyEndで良かったー。
でも、ということは、佐倉井くんは報われないのね。
不器用かと思えば、意外と強引に水族館に連れて行ったり、不意にキスしたり、でもやっぱり熱くなった手のひらは小さく震えていたり…すごくイイのになー。
シリーズものみたいだから、佐倉井くんには報われないエピソードを量産してほしいなー。
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ベランダ菜園をしているお隣さんのイケメン男子。
彼の作る料理の数々はとても美味しそうでぜひ食べてみたい。また、その菜園の知識、料理の知識は為になるものばかり。
他にも、野菜や農園の知識もふんだんに織り込まれており、人生の先輩からの名言も多数。
何だかんだ優しい亜潟さんは魅力的な人だ。
二人の掛け合いがおもしろい。
最後はドキドキさせられた。
最初はうーんと思うところもあったのだが、どんどんこの世界観に引き込まれていった。
いや、もう完全に亜潟さんに射止められたのだ。
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もろ私好みな小説。
こういうの読んでしまうと、家でプランター栽培とかしたくなるし、
ましてやこのキュンキュンな感じ、、
ツボすぎて次巻もそそくさ。
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近年、若い女性に美と健康にいいと言われる「野菜料理」をテーマにしたライトノベル。そこに大学生になりたての女性と見た目は今時の長身イケメン、フリーデザイナーのツンデレ男性を主人公にラブコメディ風に展開する。普通、このようなストーリーは漫画がありそれからノベライズするものが多いようだが、この作品は小説から漫画になったようだ。雑誌連載をしている。
簡単な野菜料理のレシピもついており、恋愛の行方と共に野菜料理も楽しめる作品だ。
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そんなに上手い事ベランダで育ってくれるのかなぁ、と思いながら読んでしまった。
でもちょっとプランター野菜作りたくなる。
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海外に行く親戚のアパートの留守番ということで大学進学と同時に一人暮らしを始めた女の子。自炊を頑張ろうと試みるも、冷蔵庫の中身を腐らせてしまい上手くいかない。そんな折、ひょんなことから隣人のサラリーマンとの縁ができる。彼はベランダで野菜を作り食べることを習慣としている人で、彼女もそれ(+美味しいごはんと彼本人)に惹き付けられていく。彼女とフリーランスとなった彼の物語。
美味しそう。沖縄の友達もかわいい。
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ベランダガーデニングに目覚めたこともあり、タイトルに惹かれて買ってみました。
今読み終わるまで残り30pぐらいですが、期待度が高かったせいか「もういいかな・・・」となりました。
ガーデニングにしても恋愛にしても現実感がないかなぁ。ガーデニングに関しては、結構ありえないこと多い気がします。避難場所の確保ももちろんそうですし、世話をしているとはいえ、ステビアの話でも、預かった鉢植えを本人の了解なしで収穫するって・・。
私はそんな子のことは好きにはならない気がします。
辛口ですみません。
ラノベ読む子が「ガーデニング素敵」ってなるのにはいいかもです。
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私はとても影響されやすいので、読み終わってすぐ栽培キットを買ってしまいました、、
届くのが楽しみです。
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いつか時間がたてば忘れられるだろうなんて、そんな甘い話ではなかったのに。
できないことには近づかない。勝負自体に乗らない。それが許されるのは、それが本気で好きじゃない時だけだ。
(P.226)
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少女漫画のようなお話。とはいえ普段はラブ要素と無縁の日常を送っています。亜潟さんみたいな人が隣に住んでたら最高ですね!胃袋つかまれます。
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初読の作家さん。図書館の蔵書リストで目が合ったと思う。
(なにぶんリクエストをしたのがだいぶん前で…)
タイトルの読点、お料理ネタときたら「今、流行りのごはん小説やな~」って思いながら読み始めた。
やっぱりごはん小説やったけど、ちょっと毛色が違うというか、途中のラブ要素がなかなかスゴかった。
なかなかスゴかった!!(二度言う)
あーっ! そうそう、これがライトノベルやったよね! て思った。(良い意味で)
著者の文章も独特やけど、いい感じに味がある。
砕けてるのにふざけすぎない絶妙さがすごい。
独特の文体と作風の著者が目指すものは、男性向けライトノベルなのか、女性向けライトノベルなのか、どっちなんやろ~。この本を読んだ限りでは、どちらもがいい感じに融合しててほんまに面白かった。
…と、思ったら富士見L文庫やった! 納得。
…しかも、著者はコバルトで受賞してるのか。な、納得ゥ!
続編があるならぜひ読みたい。
プランターでお野菜を育ててみたくなったし、お料理もおいしそうでよかった。
恋愛をしてみた…くはならんけど(笑)、水族館のキスとか、ほんまにびっくりしたよね。したわ。