そうめん Ｔｈｅ ＳＯＭＥＮ ｒｅｃｉｐｅ ｂｏｏｋ 暑い季節にこそ食べたい涼やかな夏の風物詩 みんなのレビュー

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投稿者：タオミチル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏なると妙に食べたくなるそうめんですが、調理法はマンネリ化。そこで、手にしてみましたが、今までそうめんに対して、なんとなまけた態度をとっていたか！と驚きつつ反省しつつ。
そして、喜びつつ。
茹でて薬味も美味しいけれど(薬味とたれのレシピも多数！)、焼いたり、揚げたり、温かなレシピもある。もう夏だけのものじゃないですね。秋も冬も食べたいです。
ご当地そうめんや、リメイクレシピのページまであって、そうめんだけで充実しすぎる一冊。

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投稿者：ぱーぷる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

そうめんを炒めるという発想は、私には思いつかなかったので、斬新でした。今まで、そうめんを食べる時はめんつゆにつけて食べるだけでしたが、今回色々な食べ方を知ることができて良かったです。

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投稿者：あられ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

さすがに10月下旬ともなれば落ち着いてきましたが、今年のように、いつまでもだらだらと暑い日が続き、台風が来るたびに暑さがぶり返すという気候だと、そうめんはますます常備品としての地位を固める一方ですが、半年くらいずっと、1週間に1度は食べているので、ネタは尽きるし飽きるしで困ります。試行錯誤で自己流アレンジをしてみたりしていますが、発想に限界が……。

そういう場合、こちらのようなレシピ本があると助かります。

普通に「茹でてめんつゆと薬味で食べる」という食べ方（つゆや薬味のアレンジ案多数）のほか、60点余りのレシピが紹介されています。肉・魚や野菜などの具材たっぷりで、食べ応えもあり栄養バランスも優れたレシピが多く、1皿でかなり充実した食事になるので助かります。

また、冷たいそうめんだけでなく温かいレシピも多数掲載されているので、晩秋から冬にかけて、持て余しているそうめんを消費するにも役立ちます。（普通のにゅうめんばかりでは、夏場以上に飽きてしまいますよね。）茹ですぎて余ってしまったそうめん活用のレシピもあるので、もったいないからと無理に食べきろうとすることもなくなりました。

カリカリ油揚げそうめん（50ページ）やにらあえめん（69ページ）など、具材だけでお酒のアテや白いごはんのお供になるものもかなり多く、レパートリーが広がりました。

九州や四国を中心に全国各地の「ご当地そうめん」も紹介されていて、レシピ本ですが雑誌の特集ページを見るような楽しさもあります。盛り付けで使われている器もよく、写真を眺めているだけでも楽しめる一冊です。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
バリエーション豊富なそうめんレシピ。
そうめんというとめんとつゆと薬味だけを思い浮かべて野菜別に摂らなきゃと思うが、野菜も一緒に摂れるレシピがありがたい。

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投稿者：ピコ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏休み、そうめんを出すと、「えー」「またぁ？」とくる。確かにそうめんってそう変わり映えしない地味な料理。でも夏にはたくさん頂くのでおいしく食べたい。おいしそうなレシピがたくだんです。

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投稿者：しょうちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どうしても「飽きた」という声が出やすいそうめん。
私は大好きなのですが、妹はすぐに飽きてしまって「そうめんをメニューに加えるな」と文句を言ってくるので…こちらの本を購入。
いくつか試してみたところ、文句が出なくなりました。

写真も涼やかで、読んでるだけでも楽しいです。

職場の女性（主婦）にも勧めましたが、子どもに試したいと飛びついていました。


そうめんが好きな人はもちろん、そうめんに良い顔をしない家族がいるという家庭にオススメの１冊です。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いまさらながらゆで方に発見が。テキトーにゆでてたんだ・・・。ポイントを押さえておいしく食べられるように、またつゆのレシピも参考になりました。

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投稿者：Otto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

掲載されている写真の美しさ・鮮やかさに惹かれて手に取った一冊です。

レシピブックとしてよりは写真集または献立のヒントとして楽しみました。

ひっぱりうどんにインスパイアされた「ひっぱりそうめん」はサバ缶と納豆さえ
あれば簡単にできるそうめんメニューとして重宝しています。