紙の本
この人すごい
2017/11/20 22:44
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投稿者:かなん - この投稿者のレビュー一覧を見る
綾辻行人の凄さが分かる本
ラストには驚かされました。
紙の本
まさか!
2017/03/19 23:11
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投稿者:たまゆか - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回のanotherエピソードSはanother上下とは異なる人がメインのお話でした!
最後はまさかの真実!!!!
なんだか切なくなる様な内容でした...!
主人公が変わってもanotherの世界観はそのまま!!!!
とてもイイお話でした!
紙の本
独特の綾辻ワールド
2016/11/26 17:04
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投稿者:hirotoshi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと綾辻行人のファンですが、このAnotherのシリーズも見崎鳴の不思議な魅力が読者をひきつけます。青年の幽霊との掛け合いが興味関心をどんどん高めていくので、時間のたつのを忘れてしまいます。
紙の本
Another エピソードS
2016/08/30 02:04
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投稿者:みすてり - この投稿者のレビュー一覧を見る
夜見山中学三年三組で起こる災厄をかつて経験した青年に会うため夏休みに『湖畔の屋敷』を訪れた見崎鳴。
そこで遭遇したのは3ヶ月前に謎の死を遂げた幽霊だった。
自分の死体を探す幽霊の記憶の断片を集め鳴と幽霊は謎と死体を見つけられるか?
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編ですっかり気に入って、思わず手を出してしまいましたが、ちょっと世界観が違って残念な一冊になりました。今後の展開に関係するようですが、そちらに期待するしかないのかな?次こそはまた異次元に連れて行って欲しいです。
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ネタバレあり
幽霊視点の描写がややかったるかったが、見崎鳴が登場してからのテンポは良かった。
ちなみに幽霊はいると完全に思い込まされてしまい、騙された。
次回作への伏線になってそうで、それも楽しみである。
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Anotherの続編、外伝の様な。
去年の夏、旅行で飛行機に乗る前に空港で何となく買った一冊。そのまま忘れて今に至る。
Anotherを読んだのがだいぶ前なので、大まかな内容は覚えているものの、細かいところが曖昧で今一雰囲気が掴めず。
続編はなくても良いかなぁと思ったのですが、
あれだけ人気が出ると周囲の人に書いてくれ!と言われるものなのでしょうか。
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『2001』の方を先に読んでしまって「しまった⤵️」感があったので。
だけど本当にエピソード…でしかなかった。
新刊の2001の方を読んでしまった今、登場人物の想くんの過去の姿が見えた!だから良かった~位の感想。
なにしろ、新刊の『Another2001』凄かったですから。
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アナザーのサイドストーリー。
アナザーと時系列的には同じであるのだが、アナザーで主人公の一人である 見崎鳴 が夏休みに夜見山を離れて別荘へ行っていた時の出来事を後日 アナザーでのもう一人の主人公 榊原に話すという物語。
鳴の両親の知り合いの賢木晃也は死んで幽霊となってしまう。
ただ自分がどうして死んだのか、死体はどこにあるのかが分からない。
鳴が自分の姿を認識してくれたことにより、二人で探索が始まった。
とうとう死体を見つけ出すのだが、幽霊の正体死んだ晃也ではなく、生きている甥の想であった。
想は晃也の死を目撃しており、その死を受け入れられずに無意識のうちに晃也の幽霊を演じていた。
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あの年に鳴が出会ったもう一人の"サカキ"の話。なぜ賢木晃也は幽霊となったのか?晃也の遺体はどこにあるのか?晃也の最後の言葉は何だったのか?
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アナザーなのに死んでなかった。
実際は死んでたけど、死んでなかったんだ!これだけは言いたい。ネタばれだ何だと罵られようがこれだけは言いたい。アナザーなのに!死んでなかった!感想は、これに尽きる(笑)
真相は、予想できなかった。
絶対、「賢木晃也は幽霊でした」という結末では無いとは思っていたのだが、幽霊でなければ説明できない事が多すぎて、真相に気付く事はできなかった。最後に、鳴がすらすらと謎解きをしたのを感心して聞くばかりだった。でも、よく考えると、ミスリードは読者にだけ有効なのであって、鳴にはかかってなかったんだと思うと、ちょっとずるい気もするが。
本編を期待すると拍子抜け。
最初から、語り部は死んでいる設定なので、いまいちはらはら感が無い。鳴が屋敷に来るのを気まぐれでやめてしまえば、終わりになってしまうような話だし。「綾辻行人のミステリィ」「あのアナザーシリーズの後日譚」として期待して読むと肩すかしを食らうかも。
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最後まで読むと理論的に説明もあるのでそんなものかと納得ですが,最初は鳴に騙されました.それにしても,3年3組の呪縛は恐ろしい.
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前作を読んでからそうとう時間が経っていたので、思い出しながら、少し調べながら読みましたが、それなりに楽しめました。
得意のミステリ+ホラー(そこまで怖くない)のナイスミックスで、ミステリやホラーの初心者にも読みやすい。
むしろ、読書初心者や若者向けなのだと思うので、まぁでも、そこそこのオッサンでも楽しめましたよ。
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文庫版再読。夏にふさわしい物語なので、夏が終わる前に、と浸って読みました。
本当に「ひと夏の避暑地の思い出」という雰囲気の、ひっそりと涼しげで切なさが残る美しい作品です。ミステリ的な驚きはもちろん大きな魅力の一つなのですが。ネタを知ったうえで読んでも、充分すぎるほどにどっぷりと浸ることができる物語でした。むしろ再読の方が、先を急いで読みたい気持ちがないため、さらに浸れるかも。至福なりや。
そして初読時に感じたあの予感……当たりましたねえ。新たな惨劇へと続く模様です。楽しみ楽しみ♪
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以前の作品とはテイストの違う作品。しかし、ちょこちょこ出てくるヒントのようなものが最後にバッと繋がる瞬間が良い。
なるほど、あっこれはなんとなく分かってた。というような感じがとても心地よい。