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娘に買えと言われ買った。先に読む。
「林真理子」が校長先生だというのは知っていたけど(間違って買った、買いそうになったというのが内田樹先生のツイッターに並んだ)内田先生との対談本かとは勘違いしていた。
内田先生は序章と終章を執筆されていて、私には「すでに読んだことがある」感があった(何度でも読みたいから、それは別にかまわない)。
その間が、「教えて!校長先生」とQ&Aになっている。所々に著名な卒業生インタビュー。
女学院には、「市場のニーズに合わせて」変わらないでいてほしい。
「変えてはならないものは決して変えてはならない」。
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学校自慢のようにも聞こえ少し鼻につかなくもないですが、これだけ誇りに思える母校を持てることが羨ましく思います。
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学校ごとにこういう教育方針をもっているんだ、というのが分かり、他の私立学校の方針なども見ていきたいと思えるようになった本。
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神戸女学院の紹介とOGのメッセージ,それらはまあなんということもないが,内田氏の学校教育に願う想いが,序章,終章に込められていて,環境も含めて教育の大切さを痛感した.
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青年よ大志をもて。それは金銭や我欲のためにではなく、また人呼んで名声という空しいもののためであってはならない。人間として当然そなえていなけらばならぬあらゆることをなしとげるために大志をもて。