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子供の頃、読んだ絵本。
捨ててしまったのだろうか、もうどこへ行ったかわからないのだけど、
この表紙の絵、タイトルは鮮明に覚えている。
ブックオフにきれいな状態で、
さらに105円で売っていたので、即購入。
内容は、なぞなぞ好きな女の子が森に出かけて、
オオカミに出会って食べられそうになるけど、
女の子の方が上手・・・な話。
自分の子供はいつになるのかわからないので、
まずは姪っ子に話をきかせてあげようと思う♪
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おおかみと女の子のなぞなぞ合戦。
小学生に一度は訪れるという
「なぞなぞブーム」の入り口には、ぴったし。
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なぞなぞのすきな女の子が、森でオオカミとなぞなぞをする話
オオカミはうすのろで、ぜんぜん答えが思いつかず、
女の子も食べられず仕舞い
たのしい
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なぞなぞの相手は、…なんと、お腹を空かせたオオカミ!
オオカミになぞなぞを出して逃げ出すなんて、女の子の上手さが、まるで「ポリーとはらぺこオオカミ」のよう。
「子どもを本好きにする10の秘訣」>「芸術・感性」で紹介された本。
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「なぞなぞあそび」をまだした事のなかった3歳のこどもが、この絵本で、なぞなぞ遊びを楽しめるようになりました。^^ オススメなぞなぞは、「可愛くて良く笑う、ママの宝物なーんだ」「○○ちゃん!」みたいな、身近な人を答えにしたなぞなぞ遊びです。
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80点。
見返しのなぞなぞを見せると、なぞなぞ好きの子がくいついてくれそうな本です。
なぞなぞ好きの女の子(かしこい)が、お腹を空かせたオオカミ(もちろんまぬけ)に遭遇。なぞなぞを出して難を逃れるという、なぞなぞ版「かしこいポリーとまぬけなおおかみ」。
個人的には「かしこいポリー〜」のほうが断然好みですが、この手の話が好きな子には「なぞなぞライオン」(こちらは低学年でも少しませた子向け)などと一緒にすすめられる一冊です。
絵本から読み物に移行する時期の低学年生が手に取るにはうってつけの本なので、学校図書館に入れておいて損はないと思います。
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女の子の困難を乗り越える知恵と
それを見守るお母さん。
敵なはずなのに、ちょっとおっちょこちょいなおおかみさん。
愛らしいキャラクターがたくさん。
そして、子どものすきななぞなぞときたら!もう気に入ること間違いないよね。私も心の片隅にひっかかってきたということは、小さい時きっと読んだんだろうな。
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なぞなぞが大好きな女の子。新しいなぞなぞを聞くと「てちょうに つけとかなくっちゃ」って言うのがかわいい。女の子の出したなぞなぞに、頭を悩ますオオカミが間抜けで笑えます。
挿絵も多くて読みやすい童話。子供は自分で読んでいました。
(読んだ時期:6歳)
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なに言ってんの!ヘビに白い歯ないじゃんね!(M5)
これさ、グリズリーのグリちゃんってのもありじゃない?クマも黒いよ。
オオカミって意外にバカ?(S8)
なぞなぞがリズミカルで読んでいて楽しい。
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なぞなぞ好きの女の子が森でであったのはオオカミ。さて、女の子はオオカミになぞなぞをだしました。「しっぽふとくて口ぱっくり。しろいは ぎざぎざとがってて・・・」オオカミはかんがえてもかんがえてもわかりません。しっかりものの女の子とちょっとマヌケなオオカミのやりとりがたのしいお話です。
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女の子とオオカミさんのなぞなぞのやり取り。
決してなぞなぞメインの絵本ではなく、なぞなぞを介したお話し。
良い絵本でした。
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なぞなぞの本ではない。なぞなぞは扉に幾つか載っている。なぞなぞが好きな女の子が森の中で悪いオオカミに出会ってなぞなぞをする。とんち話でもない。女の子,女の子のお母さん,オオカミ,ウサギが出てくる。
日本人にとってオオカミはなじみが薄い。狐や狸だと古くさくなってしまうのかな。
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基本図書、借りて読んだ。
なぞなぞの すきな 女の子は、じぶんと なぞなぞあそびを してくれる人を さがしに、森へ でかけていきました。
すると、ばったり、オオカミに であいました。
オオカミは、おひるにたべる 子どもを さがしていた ところで…。
低学年の子におすすめ。
素朴なおはなしなのだけれど、おもしろいなぁ。
「うすのろ」が気になったけれど、私もばかだなぁと思いながら読んだから、まあ、ご愛敬ですよね。
終わり方もすっとしていて昔話のようだ。
ところで、このおはなしは、指人形からできたらしい。
私もくまを作りたい、と思ってそのままにしているから、そろそろ調べて作らないと。
大社玲子さんの絵が、どうも山脇百合子さんの絵に見えてしまう……もっとよく見なければ。
見返しのなぞなぞ、8つのなかで2つしかわかりませんでした。
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創作物語。
なぞなぞのすきな女の子が、じぶんとなぞなぞ遊びをしてくれる人を探しに森の中へ行く。するとオオカミにであい、なぞなぞあそびをすることにする。”しっぽ ふとくて、口 ぱっくり。しろい は ぎざぎざ とがってて、まっかな したべろ ぺろりと たらし、耳も くろけりゃ 手も くろい。”おおかみがわからなくて目をつぶって考えている間に逃げ出してしまう。おおかみはウサギに教えてもらってようやく答えが分かるが、女の子はもう森にいなかった。おおかみが森を抜けて女の子の住んでいる2階建ての家にくるのをみて、女の子は家の戸締まりをすっかりして2階の窓から顔を出した。オオカミは、なぞなぞを出す番といわれて一生懸命考えるけれど思いつかない。女の子は、”しろくて、やわらかくて、おいしくて、おまけに オオカミさんより、ずっとずっと かしこいひと だあれ? それは、わ・た・し!”といって窓をしめた。
読み物だが前ページに挿絵。可愛らしい水彩画で親しみやすい。1ページの文は短く、絵は文をよく表している。
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絵本を卒業したら、この本がスタンダードという本
NGTさんに読んでいただいた
ありがちのオオカミ本ですが(^^;
子うさぎが、後ろにぴょん!が好き
ラストシーンの挿絵の余白がかわいそうで(笑)