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紙の本
☆ラストで今後の進展に期待☆
2016/05/22 18:44
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投稿者:真琴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
7巻で登場した新キャラの生徒会長“竹村由梨”が今回もひっかき回します。
剣道部の問題が片付き、廊下で“真”が褒めていると、“伊吹”登場。演劇部の眼鏡の“琴美”と“真”が付き合っていると思った“由梨”は、久しぶりの登校で親しそうにしていた“伊吹”に対し「佐藤先生の2番目の女は私ですから」と宣告する。
今までのメインの4人を「側室」と呼んだり、「先生の理想郷」という表現をして、“真”を中心のハーレムを認めている感じは、“トラブルのモモ”の様に見えるが、自分の居場所確保のためにポジションにこだわらない“モモ”と違い、こちらは気が強く、“真”の周りの女と自分に格差を付けるところが大変な子です。
資料室?にいた“真”を“伊吹”が訪ねる。自分の思いを伝え、“真”の手を自分の胸にあて、スカートの中・・・ヒップに誘い「先生の好きにして」「私は好きな人にしか触らせないから、真先生も好きな子しか触ったらだめです」と言われ、股間に指が行きキスをし、一線を越えるか?のところで・・・。妄想でなくリアルで・・・。
見られた!生徒会長の“由梨”に!
同じこと強請る“由梨”。「先生はあなただけのものじゃない」“真”と“伊吹”に強引にキスをして、すでに濡れている“伊吹”の体をオモチャに・・・。そこにスポーツ少女“明日香”久々の登場で何となく収まるが、“由梨”かなりヤバイです。
共演者で“伊吹”を油断させるため、あえて同性愛者を演じる“朝比奈”にキスされたり、ホテルで“伊吹”とベッドインか?と思ったらマネージャーに踏み込まれたり、今回“真センセ”妄想よりリアルで“伊吹”と急接近するが、色々バレて、とんでもないことになっています。
校長は未亡人で、死んだ夫の連れ子を育てているが、その子の家庭教師を“真”に依頼する。校長の娘が登場するが、その子が何と・・・。
ストーリーがこじれるような、急進展しそうな、そんな転換期みたいな巻でした。
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