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ここが私の東京

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.5

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

東京はなんて眩いのだろう

2016/10/06 08:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書の著者である書評家岡崎武志氏が東京に出てきたのは1990年。
 1957年生まれであるから、すでに30歳を過ぎていた。けっして早い「上京」ではない。
 そのあたりのことは本書の中の「これが私の東京物語」に詳しく記述されている。
 岡崎氏は「上京する理由の何分の一かは、永島慎二描く『フーテン』」に描かれた新宿のシーンだと告白しているが、岡崎氏より十年以上前に「上京」した私も、永島慎二の漫画の影響はあったように思う。
 地方の人間にとって、東京は実に時代的であり蠱惑であった。

 それは私や岡崎だけではない。
 本書の中で描かれる佐藤泰志や開高健、あるいは出久根達郎や庄野潤三、司修、友部正人にとっても同じであったかもしれない。
 いや、八王子で生まれた荒井由実(ユーミン)にとっても、東京の灯りはまばゆく輝いていたに違いない。
 きっと東京という都市の持つ、永遠の青春性というものだともいえる。

 ところで、佐藤泰志である。
 岡崎氏は自身も書いているように佐藤が現在のようにブームになる以前から佐藤の作品をしばしば発言してきた。もしかしたら、岡崎氏がいなければ今のような大きなブームになっていなかったかもしれない。
 その点では、本書に収められている「佐藤泰志 報われぬ東京」は佐藤泰志小論としても読めるし、青春と東京の残酷性すらうかがえるエッセイといえる。
 そういえば、永島慎二の一連の漫画に描かれた東京も、残酷であった。

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2016/07/06 10:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/30 18:49

投稿元:ブクログ

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