投稿元:
レビューを見る
面白くて惹きこまれます。 何より引き出しの量。別の話を始めてから、回答に結び付けていく話術。何だこの25歳。
投稿元:
レビューを見る
話題の引き出しの広さ、違う話からうまく、本題の悩み相談に対するアドバイスにつなげる話術に感嘆する。この技は見習いたい! 語り口とキャラ立てもいい。エンターテイメントとして素晴らしい。
恋愛の悩みに対する回答が的を射ていて、過去の自分に読ませたかった。本当に。特に、「貸し借りをしないという実績もまた信頼を失う」の下り。
投稿元:
レビューを見る
もっと毒舌とかゲスい感じを想像してたけど
全然違った。
上野さん、頭いいんじゃないか、と思わせるような
丁寧さと言葉選び、エピソード選びだった。
面白くてためになるって感じ?
マンガとは違ったなー
普通に面白かった(*´∀`)
投稿元:
レビューを見る
正直、普通のエッセイ本として軽く読み始めたのであまりの内容の濃さにびっくりしました。
語り口は丁寧だけど本質を的確に、厳しい言葉で回答をしていくところがとてもよかった。
たまにTwitterのRTで見て、短い文章の中で本質を伝える上手さを目にしていましたが、こうして一つ一つのケースをもっと掘り下げても、面白い比喩だったり逸話などを挟みながら語られていたのが、さらによかった。本を手に取ってよかった、と思いました。
素直に星5つ付けた、私にとっては稀な一冊です(笑)2も読みたい!
投稿元:
レビューを見る
上野さんに寄せられたお悩みは、自分や友だちも悩みそうな、馴染みのあるものが多い。相談文は簡略化されているが、上野さんはもとの文章から推測できることから答えているのだろう回答には納得することが多い。スムーズに実行できればいいだろうが、自分のことになると同じように悩むかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
2017年1月の私の感想
「好きにならなくても経験としては意味がある」ってやつ、はじめてそんなこと言う指南書に出会いました。いやたしかに好きじゃない人とかかわるじゃん、みんなは人に出会って価値観が変わったっていうけど私的には変わるどころか強固なものになる。やっぱりこの人じゃない私はこういう人じゃないとだめだったって強く思うことが増えるだけ。付き合う前に好きになるときは確かにあこがれかもしれんけど、そのひとの本質とか向き合い方とかわからんしね。でも私は向き合ってやっぱりこの人がいいなあとかこの人じゃだめだとか判断してるつもり。最初から自分のこと好きな人しか受け付けんってのかっこわるいね、私もか。勝負かけたいね、人生で2度くらい。