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がんばってきたことを廃棄するときのポイントが参考になった。「いまゼロからはじめるかと自らに問うたとき、その答えがNOなら廃棄の対象とする。」
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なんじゃこりゃ。ってレベル。フィードバックするといいぞ、がひたすら書いてあるだけ。フィードバックの仕方は書いてない。
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改行が多く、文字数は少なめ。
同じことを繰り返し述べており、あっという間に読み終わる。
といって、内容が薄いとは思わない。
著者はこの通りの内容を実践し、実績を上げてきたのだろう。
毎日を振り返り、次の日の目標を立てる。
書いてある内容はシンプルだが、一朝一夕に成果が出るようなものではない。
本の中でも最低●年は続けてください、と書いてある。
そういう意味ではとても誠実な内容と言える。
ただ、このような体裁の本は、『今すぐに何かを得たい』人に向けているのだろう。
すぐにエッセンスを身につけたいこの本の読者は
フラストレーションが溜まるかもしれない。
あるいは、「なんだか良いことが書いてあったな―」で1ヵ月後には忘れてしまうかもしれない。
「継続は力」を実践できるかどうかが、
この本に書かれていることを糧にできるかどうかだろう。
ちなみに、自分はおそらく実践できません。
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この本をくれた人に「ドラッカーは『もしドラ』しか読んだことがないんです」と正直に伝えると、「『もしドラ』はすばらしい本ですよ。ドラッカーの教えの大事なところを読みやすく、分かりやすく解説してくれています」と言ってもらえたので安心した。ビジネス書を読むようになるとあまりにもあちこちでドラッカーの名前を見かけるので、1冊くらいちゃんと読まないとなあと思いつつ、翻訳ものに対してはどうしても腰が重くて『もしドラ』『もしイノ』止まりだったので、この本をもらったときは何かの縁を感じた。
ここに書かれている手帳術を全て実践することはないかもしれない。毎日1ページ書かなければいけないというのはやっぱりちょっとハードルが高い。でも「一日・一年・一生の3つの時間軸で目標を設定する」、「実践できるレベルに落とし込んだ目標を毎日立てて、1日の終わりに振り返り、小さなフィードバックを重ねる」といった考え方はイメージがしやすくて、目標ひとつ立てるくらいならできそう! と思える。
この本で引用されているドラッカーの言葉はどれも「学び」にまつわるものだ。自力で学ぶだけでなく人に教えてもらうのが大切だということ、人の話を聞くことで「新しい知識のチャネル」をつくり出せるということ、人に言われた言葉の中から自分の強みを探し出せること。ドラッカーにとって「学ぶ」ことは「聞く」ことなんだろう。
ーーひたすら耳を傾けるとは、自らを「多様性の原理で養う」こと。言い換えれば、「健全な葛藤」を引き込むことです。(本文から引用)
この「健全な葛藤」というワード、すごく素敵だと思う! 私ももっと健全に葛藤したい。
【読んだ目的・理由】もらったから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆3.8
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”最近また興味が湧きだしたストレングスファインダーにもからめた、素晴らしいタイミングで贈っていただいた(感謝!)
★「強みを知る方法は1つしかない。フィードバック分析である」(『プロフェッショナルの条件』)
※こんなこと、書いてあったのか!
・基本のフレームワーク
・「強み」にフォーカスする:強みの見極め、強みでないものの廃棄、強みの原石の発見
・「4つの空間」で考える :複数の視点や選択肢を持つために、メモのページを4分割
・「3つの時間」を意識する:「一年」が基本単位。「一日」と「一生」も意識
<キーフレーズ>
・あなたは自分自身の真の強みを知っていますか?
強みでないことをだらだらと続けていませんか?
自分の新たな可能性に気づこうとしていますか?(扉の言葉)
<きっかけ>
SixStars 原田さんから。ありがたや!”
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フィードバック手帳といっても手帳の書き方を学ぶものではなく、自分自身の人生や日々の生活をより良くするためにどのようなフィードバックを行えば良いのか分かりやすく書いている指南書といった印象を受けた。
経験学習サイクルに近いものがあるがそのより実践的なものである。
とても読みやすいためあっという間に読み終えたが、書かれていることを実践するためにはしっかりと時間をとって行う必要がある。
有益でとても良い本。
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強みと成果に着目するフィードバック、やってみようと思う。そこから自尊心や自己肯定感がたかまることが成功や成長へ繋がる気がする
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フィードバックについて長々と説明した後に、手帳の書き方は最後の方に少しだけ。
ちょっと長すぎ。
「言葉」を「行動」へと変換し、自分の意図した「成長」へと導く「もう一つの脳」なのです。
の一文は良かった。