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脳科学や人間心理といったアプローチで集中力をきたえる方法を紹介しています。
集中力を支える力や、その力の節約方法、習慣化による決断の回避、食事や睡眠まで徹底して集中力を持続させる暮らしぶりに脱帽。それでいて決して無理な努力はせず、適度な休みを取ることの意義まで述べていますので、集中力が続かないという人ほどおすすめの一冊です。
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何より「あとがき」がないことに驚いた。
考えてみれば自己啓発本に「あとがき」はいらない。
どんな自己啓発もそうだが、実行できれば最強。
やろう!
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パラパラと立ち読みしていたときに目に入った、「1年を12ヶ月から13ヶ月に」の言葉に踊らされ購入。
集中力とは、いったいなんぞや?という話から、ではどうやったらその力を増やす(強める)ことができるのか、といった流れになります。
そして最後は、培った集中力を有効に活用するための時間の使い方指南。
とても読みやすく、また内容が頭に残りやすい構成になっていて、前回著者の作品を読んだときよりも、全体的にレベルが上がっているなあと感心いたしました。
個人的にはポモドーロテクニックが一番体に合っていたみたいで、ゲーム感覚で色々なことをこなせるようになってきました。
「あとでやっておこう」が実は脳を疲れさせる(というよりも、集中力を疲弊させる)というのには、実体験をふまえて納得。書いて意識から出す、というのも納得。総じて、つじつまの合わない箇所がない内容なのが、一番、読んでいてスッとしました。
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知ってる内容が多くて、少し期待ハズレでした
今までにある方法の焼き直しが多かった
もっとオリジナルな内容を出して欲しかったな
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週間に関しても、あたり前過ぎる内容が多く、学びは少ない。余白の日、時間を作る事は、心掛ける。無駄な選択もなくす。瞑想は中性脂肪を減らす。1日6つのTODO。
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購入
バッチ処理。>いったんメモ
集中力を保つことができたと、自分が感じられた環境や時間を記録する。
単に作業するのではなく、その作業が健康にいいと意識するだけで、体の状態すら変わっていくのです。
机の上や家の中が綺麗に保たれていないと、勉強や仕事に向かう集中力は下がり、あわせて自己コントロール機能も低下するので、家族と喧嘩しやすりなどのデメリットが生じます。
試験前に予め不安を書き出すことで、問題を解く為に使えるワーキングメモリーが増える。
朝はインプット、昼はアウトプット、夜は復習し、定着
25分集中、5分休憩
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ウィルパワー パワーナップ 睡眠 姿勢 集中できる環境 低GI間食 瞑想 目の疲れ 不安を書き出す 早起き ポモドーロテクニック ウルトラディアンリズム アイビー・リー・メソッド スケジュール余白
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仕事でもプライベートでも、PCやiPhone(メール、チャット、キュレーションマガジン、目的のないネットサーフィンなど)に時間を奪われて、今日一体何をしていたのか分からない。。。それで、どっと疲れを感じてしまうことが増えたので、本書を読んでみました。
自分にとっては聞いたことのあるテクが多く記載されているけれど、ルール+ウィルパワーを増やす方法+ウィルパワーを節約する方法、という本書の構成は分かりやすいです。このテクニックは、何をするため(ウィルパワーを増やすためなのか、節約するためなのか)を認識できると、その効率も上がる気がします。
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わざわざ、名古屋駅で三省堂まで足を運んで買った。
結構よかった。今日は後半のレビュー。
・睡眠が大切。
・昼寝もいい。ただ単に、学校での机に突っ伏して寝るみたいなのを一日15-20分するのがいい。
・一日8時間ぐらい寝るのがベスト。んで、朝早めに起きるてきな。
・ポモドーロの紹介と、サーカディズム?リズム的な物の紹介。25分で何ができるか?を考えながらやって、途中でも25分になったら中断するのがみそ。そして、5分間の休憩では、ひたすら瞑想、というか、ぼうっとしている。何か「他のことをやって休憩しよう」と思うと、そっちに持っていかれて戻ってこれなくなったり、結局脳が休めない。
・集中力は疲れてなくなったりはしない。だから、それを知っておくことは大切。
・そして、その代わりに体が疲れて、集中力に栄養を与えるのを知っておく。目とか。温めたり、ぐるぐる回すのをやるといい。
・スマホのブルーライトとかは、アプリで対処。
・姿勢が悪いのも酸素がちゃんと入ってこなくなってよくないので、そういうのは、アマゾンで売ってる姿勢が悪くなると教えてくれるディバイスを使ってるって話。
・あとは、朝になると、光をLEDで明るく発光して起こしてくれるヤツ、を使っている。hueだったっけか。
・時々立ち上がって勉強にブランクを入れるのも大切。
・おやつも大切。ナッツ系を食べるといい。
・午前中に意志力を使う仕事をしてしまい、だんだんに作業的な仕事に移していく。
・To Do listは、あんとか式がいい。6個やることを書き出す。優先順位をつける。そして、1個目からやる。一戸目をやっている時には、二個目は絶対にやらない。やり終わってからやる。そして、そのやると決めた6個がすべて終わらなくても引きずらない。本当にその日にやるのに大切な1,2、ができたのだからよし、とする。
・朝起きてからのメニュー
Green Exercise→感謝するものを考える→ポジティブになる詞とかを見る→今日がもし人生で最後の日だったら、何をしたいか、何をしたくないか、考える→今日やることを10分で書きだす→瞑想→
・ネガティブな気持ちは書き出すことで心を楽にする。テスト前にこれをするだけでもいい。
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「人は行動ではなく意思決定で疲れるのです」や、「モラル・ライセンシング」など、自分が行動できていなかった理由が、なるほどと分かります。さらに、その対処法も分かる。
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集中力を高めるためにシスティマティックなやり方が書いてある本。
知っている方法も多かったが、集中する方法が全体的にまとめて書いてあったのは勉強になった。雑念が多いとウィルパワー(意思力)がなくなる、という考え方が一番面白かった。
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集中力の源はウィルパワー(前頭葉の思考や感情をコントロールする力)。
これを、①鍛えて増やす ②行動や習慣を見直して節約する、ことで集中力が鍛えられるよ、という一冊。
多くの人が自分が何にどれくらい集中できるのかについて無自覚、という記述には納得。アイビー・リーメソッド、ポモドーロ・テクニック、ウルトラディアンリズムという時間術は実践あるのみ。
並行して、すべての疲労は脳が原因/梶本修身(集英社)を読んでいたが、こちらのDaiGoさんの著書では神経と筋肉、とりわけ目の疲れを脳の疲れと錯覚しているとあって、おお!?となった。
目を使えば使うほど、脳に送られる情報は増え、その取捨選択のためにウィルパワーは消費される。なるほど。長いこと目を動かさないことで疲労は蓄積される。日々、目を酷使しがちなので気を付けたい。
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集中して仕事をしたいと思ってはいるものの、
なかなか集中できていないので買ってみました。
そもそも心理学も好きなので、すっと読めた。
・作業を細切れにする
・できるだけ習慣化する
・こまめに休憩を挟む
・朝最初にやることを洗い出す(最大6つ)
基本的なことではあるが、意外とできていないことなので、
実践して集中力を高めていけたらと思います。
【勉強になったこと】
・集中力の仕組み
集中力の高い人は鍛え方を知っている
集中力の高い人は実は長時間集中していない
集中力の高い人は「疲れ」を脳でコントロールしている
・集中力を保つ力をウィルパワーと呼ぶ。
ウィルパワーは1人の人間に1種類しかなく、
仕事とプライベートには密接な関係がある。
そのため、片方の影響をモロに受けてしまうため、
片方で消耗するともう片方を捌くパワーがなくなってしまう。
・選択肢が多いと消耗するウィルパワーも増える。
そのため、商品を並べるとき種類が豊富であるがゆえに
売れ行きが伸びないといった事象が発生してしまう。
・制限がないと集中力は続かない。
そのため、出来るだけタスクを細かくし、
時間制約を設けてタスクをこなしていくのがよい。
・てっとり早く集中するには、
身の回りに作業に関わるモノ以外片付けてしまうこと。
喫茶店で作業したほうが家より効率が上がるとは、
家には仕事以外のものが多くあるためとも言える。
仕事部屋を確保できないなら、外で作業するのは正しい。
・インプットするときは静かな場所のほうがよいが、
アウトプットはむしろ雑音がある程度入ったほうがよい。
特にアイデア出しや企画立案といった作業ほど、
喫茶店等で実施したほうがより生産性は上がる。
・椅子に座り続けるだけで集中力は低下していく。
15分に1回くらいのペースで立ち上がるとよい。
・高い集中力を持続するには
1. ちょうどいい難易度のものに取り組んでいる
2. やっていることに対する直接的なフィードバックがある
3. 取り組みを自分でコントロールできている感覚がある
4. 集中を妨げる要素がシャットアウトされている
ことが重要。
・怒りの感情を持つことが、
問題解決、目標達成への原動力にもなりうる。
怒りとはうまく付き合うことが大切。
・いつか使えるかも・・・は、
ほぼ使うときはこないので捨ててしまうほうが賢明。
・集中する=他のことはしないと考えると、
集中しやすくなる。
・実は脳は疲れることはなく、
別の要因で疲れてしまったと感じていることがほとんど。
その中でも視神経が疲れていることが多い。
定期的に目を休ませる
「目を覆って視界をシャットアウトする」
「目の周りを温めて血流をよくする」
といったことをやるとよい。
・不安があると集中できないの���、
そんなときは不安を書き出してから作業に取り組むべし。
そうすることでもやもやした感覚が軽減される。
・忙しい人ほど作業を効率よく進めるノウハウがあるので、
仕事が忙しい人に集中してしまうのは理にかなっている。
むしろ仕事を多く抱えられる人は、それだけ集中出来る人
という証拠でもある。
・夜には瞑想をすることで
記憶を定着させるといった効果もある。
何も考えないという時間を持つことが、
脳の記憶定着に貢献する。
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●読むキッカケ
・生産性を上げたいと思ったから
・本を読んだ限り自分の発想に近く、やってきたことを体系化するのに役立つと考えて。
●所感
・結構取り入れられていることも多いが、まだまだ出来ていないことも多い。
貪欲に取り入れていき、少しでも生産性を高めていく努力を、生涯やっていくことをする。
そのためにも、こういった本をバカにせず、考えたうえで効果的だと思ったものは、
積極的に取り入れていくようにする。
●メモ
・集中力を高めるということは、
- 集中力のステータスを高めること
- 日々の活動における消費量を抑えること
の2つから実行できる。
前者については、猫背を辞めることのように、無意識的にやっていることをやらないようにすることで鍛えられる。
後者については、習慣化するなどして意思決定疲れを減らすことが重要となる。
また後者に関連して、人は得てしてものごとを先延ばしにすると、意志力が下がるらしい。
・集中する上では、短時間でやることを区切るのが効果的になる。
なのでもっとやりたいくらいのところで終わらせて、途中から始めるように仕事を中断するのは効果的である。
・本来的に脳は疲れることはないとされていて、疲れたと感じるのは自己暗示の一種。
なので、その自己暗示に取り付かれないように、ポジティブメンタリティーを持てると良い。
・ずっと同じ姿勢でいるとだらけが生まれるので、15分に一度立ち上がることをしてリセットすると良い。
・目の疲れは脳に疲労感を訴えかけるので、意識的に取るようにすると良い。
・ポモドーロをする際は、休憩の前後でやることを変えないようにする。
そうすると休憩時間に良いアイディアが浮かんだりして、生産性が高まる。
・一日にやることが少ししか進まなかったとしても、その日最重要で取り組むべきことに取り組めているのなら、よしとする。
・22時−2時の間はゴールデンタイムなので寝るようにする。
・音ではなく光で起きるようにする。
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DaiGo氏がどのように自身のメンタルをコントロールしているのか、まさにコントロールすべく準備をしているのかが分かる本。
DaiGo氏が考案したというよりは様々な過去からの方法をDaiGo氏流で紹介。
すぐに変えることは難しいが、変えようとする意気込み、モチベーションは大切。
自分の集中力を上げる為にも少しずつこの本を参考に生活リズム、生活方法を変えていきたい。